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「川瀬見乃風」・「愛媛グルメ紀行」 827

今日は二番目3丁目、”川瀬見ビル”の2階にある”川瀬見乃風”さんを初訪問しました。


元々このお店は、確か小坂町からスタートされ、次に二番町のかつての”金牛亭”(今は久米に移転されています)の2階で長く営業され、3年前に今の”川瀬見ビル”を建てられ移られました。通算では25年~26年になるのではないでしょうか。


二番町の”金牛亭”の2階にあったころには、前前職の時代に何回か、”懐石 川瀬見”さんを使ったことがあります。

建物1
その”懐石 川瀬見”さんは、同じビルの4階と5階を使って営業されています。


懐石 川瀬見”さんは、このビルが建った3年前に移転オープンされましたが、それから遅れること1年、つまり2年前に”単品料理専門店”としてこのお店がオープンしました。


ですから、店内はカジュアルな装いで気軽に和食を楽しむというお店で、ランチメニューにも力を入れておられます。

カウンター2
主に予約客を中心に営業されているようですが、1人でフラッと立ち寄った際は、画像のカウンター席に案内されます。


ただ、飲食ビルの2階にありますので、夜に”懐石 川瀬見”さんを使ったことがあるお客さんが、昼間の”ランチタイム”を気軽に楽しむという使い方をされているようにお見受けしました。


更に、お昼にこのお店を使われた方で、その味の確かさに満足されたお客さんが、夜の宴席でこのお店の”懐石料理”を堪能するというコースも想定されているのでしょう。

メニュー3
ランチメニュー”は、全部で9種用意されていて、お店の名前を冠した”川瀬見弁当”だけは1700円ですが、後は1000円と900円のメニューが並んでいます。


この辺り一体の”ランチ相場”より、ちょっとだけ上に行く価格帯でしょうか。


自分のお店の位置づけや、お料理のお値打ちを意識した価格設定ではないでしょうか。

鯛素麺ランチ4
ワタシが注文したのは、画像の”鯛素麺ランチ”です。これにデザートが後で供せられて900円(内税)です。


それが高いと感じるか?お得だと感じるかは人それぞれでしょうが、一通りお料理を見て頂きましょう。


ワタシの郷里の南予地方に、”鯛素麺”という郷土料理(同時にお祭り料理であり、お正月料理でもあります)がありますが、その郷土料理を割烹料理に磨き上げられたものが、目の前に並びました。

鯛素麺5
郷土の”鯛素麺”は、””を丸ごと1尾”煮物”にします。


そして、冷やした”素麺”の上に”尾頭付き”で丸ごと1尾、煮られた鯛が乗っていて、各自は取り皿に素麺とほぐした煮鯛の身を取って、鯛を煮た茹で汁を掛けて食べます。”ハレの日料理”を代表する”郷土料理”です。


こちらでは、鯛の頭に近い部分を、概ね半身使って”鯛素麺”に仕立てられました。まあ、実に堂々とした佇(たたず)まいではありませんか。””を感じさせてくれるお料理です。


鯛と素麺の他に、木綿豆腐と椎茸と人参と大根と茄子とさやいんげんを、鯛と一緒に煮てあります。この煮加減が絶妙。

鯛の身6
味付けは、”鯛の身”自身の旨みを殺さぬよう、あくまでも薄味に仕上げられています。


ですから、それぞれの”素材”が持っている味がきちんと出ています。上品な味ですが、でも同時に力強さも併せ持つ。


これを味わいますと、確かに””は旨い魚だということがよくわかるし、瀬戸内に生まれてよかった!っと感じることが出来ます。


おまけに、”素麺”には”鯛の出汁”がよく効いた汁で煮てありますので、いい味が乗っていて懐かしいのと同時に”旨い”ったらありゃしません。

柿なます7
ここに見えます、小皿に盛られたお料理が何だかお分かりになりますか?


これは”柿の白和え”ですよ!もう”柿のシーズンイン”ですが、まだ柿は”走り”です。(お店をお訪ねしたのは10月6日)


つまり、””をちょっとだけ先取りされているのです。


洒落ているでしょう?”柿の甘さが初々しい”んです。

サラダ8
画像の”サラダ”と、美味しいお米で炊いた”ご飯”はお代わり自由です。


さすがにこの”サラダ”は、ウーーーーン、ちょっと割烹らしくない。でも、ご愛嬌ですよ。

赤だし9
味噌汁は、赤だし仕立ての”しじみ汁”になっています。


これだけお料理が美味しいのですから、真っ先にこの”味噌汁”、唸って啜らなきゃならない。


でも・・・・・・・この味噌汁だけは、はっきりイマイチだった。何でだろう?お料理全体がお見事なだけに、腑に落ちませんでした。

デザート10
しかし、最後に出された”デザート”で目が覚めました。瞠目しました。


ゼリーとプリンに和えられるように、オレンジ、桃、梨、それに”小倉”が潜ませてあった。ミントも効果的。


甘さは上品なのですが、その中身が何だろう?って、ワクワクさせられました。このお店の”ランチ”、ちょっと見逃がせません。



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非公開コメント

ブログと全然関係ないんですけど
本日の実況俳句Twitter地獄、面白かったです♪

小さな秋を捉えた一句と作家さんの器に感動しました。

あの器で食べると「我が家名物うどん漬け」も一味違うでしょうね♪

↑詳しいレシピ教えてください(笑)

お恥ずかしい

読女様

読女さんは、私のツイッターまで見て頂いているのですか?お恥ずかしい限りです。

最近「今日の一句」に凝っていまして、お客様をお尋ねした先が久万高原町でしたから、秋の吟行と洒落てみました。

だた、私は短詩の才能などありませんので、俳句や短歌といった正式な句ではなく、どちらかと言うと、”川柳”に近いですね。両親が、県内では有名な川柳おしどり作家でしたので、少しだけその血を引いているのかも知れません。

今日ツイッターでアップした「沈金漆器」はご夫婦の作品でありませんで、宇和島の作家さんのものだそうです。ご夫婦の作品は、今までにこのブログで6回も取り上げていますが、今日の取材で行った「食堂ちとせ」さんの時に作品の一つをご紹介します。アップは12月9日の予定です。
そちらも是非お目を通していただければ嬉しいです。コメントありがとうございました。^^

忘れていました

読女様

「我が家名物・うどんパック」のレシピは以下の通りです。

① 普通に、スーパーでうどん玉を買って、家の鍋でうどんを作る。
② 余ったものを、タッパーウェアに入れて蓋をする。
③ 翌日食べるために、冷蔵庫に仕舞う。

以上です。

うわー(´Д` )

美味しそー(´Д` )

今度やってみますー(´Д` )

No title

じゅんさん始めまして。いつも楽しく拝見しています。
最近ときどき見かける俳句のようなものについて初めてコメントいたします。まず5,7,5の俳句や川柳は1句、2句と数えますが、5,7,5,7,7の短歌は1首、2首です。今日の1句といってまぜこぜに書かれると知っている人には気になると思います。即興で思いついたことをそのまま文章にされているだけだと思いますので出来不出来をうんぬんすべきではないと思いますが、なるべく字余り字足らずを少なくするよう工夫されるとだいぶ見やすくなると思います。それと係り結びの助詞の使い方は少し勉強してみてください。簡単な法則ですのですぐにわかると思います。書くべきかどうか迷ったのですが大好きなブログなので書かせていただきました。失礼の段お許しください。

感謝で一杯

詠み人知らず様

最近のわたしの、5,7,5或いは、5,7,5,7,7は、仰る様に、その場で思いついたことを、その口調で文章化しているだけです。
ですから、俳句ではもちろんありませんし、短歌にもなっていないことは承知しています。

それらの知識は全くありませんので、今日のご指摘は大変参考になりましたし、ありがたく思いました。
確かに公表するものなので、少なくとも恥ずかしいものにはしたくありませんので、一句と一首の使い分けや、字余り、字足らずへの配慮はもっと明確にしたいと思います。

それから、「結びの助詞」、これはきちんと勉強してから使うべきだと考えていた矢先でした。ルール無視で飛ばしてしまう立場ではないと考えるからです。

今日のご指摘とアドバイスの的確さに敬服いたします。本当に嬉しかったです。
せっかく書くからには、マナーとルールは勉強いたします。
これからも、お気づきの点がございましたら、何なりとご指摘いただければ嬉しいです。わたしのブログの精度を上げるためには、様々な立場の方からのアドバイスは必須だと考えていますので。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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