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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 139

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2012年)の秋も終盤に差し掛かった頃にアップした415号から417号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2012年11月12日にアップした415番目のお店、国道33号線沿いで松山インター近くの”上田内科”さんを左折、東に約300m入った道路の南側にある”新勢アパート”の1階にある”Chinese Cafe DINING 茶縁”(ちゃえん)さんです。(Chinese Cafe DINING 茶縁」・「愛媛グルメ紀行」 415

北土居2丁目の住宅街にありますので、ちょっと気がつきにくいかもしれません。

玄関1
こちらがお店の玄関です。この店構えで、この店が”本格四川料理”を出すだなんて、先ずは誰も思い浮かばないでしょう。

この地でお店を出して7年になります。最初は”中国茶”が売り物の喫茶店からスタートし、今や”四川の家庭料理”を出すお店に変身しました。

このお店の奥様が四川生まれの上海育ちの中国の方です。オーナーシェフ(もちろん日本人)が、上海に料理留学していた時に奥様と出会ったのが、このお店が出来た所以(ゆえん)です。

四川ラーメン6
これがワタシが注文した、”四川田舎ヌードル”と名づけられたメイン料理に、デザートは”マンゴープリン”と、飲みものは例によって”グレープフルーツジュース”を頼んだ。

出された瞬間から、今までに出合ったことがない香りが漂った。「これは初めて出会う味ですねー!」とワタシ。

すると、客に出来上がった料理を運ぶ傍らから奥様が「ソウヨ、これ黒酢とラー油ね!」と、説明された。

そこにシェフが話を続けた。「香辛料も麺も中国から取り寄せていますから、これと同じ味のお店は松山にはないと思います」

奥様が続ける「ワタシの郷里、四川で普通に食べているものをそのまま食べていただきたくて」っと。

このお店は、その後も再訪を続けました。このお店に行かないと、食べることが出来ないお料理が多いからです。


二番目にご紹介するお店は、2回目のご紹介となった、2012年11月13日にご紹介した416番目のお店、県道317号線沿いの”列車型レストラン”の”でんぷん”さんです。(「再訪63 でんぷん」・「愛媛グルメ紀行」 416

松山市内から石手川ダムを経て、今治に至る県道沿いにありますし、目立つ外観をしていますので目にされている方が多いと思います。店の西側には石手川が流れています。

玄関1
このお店の概観、否が応でも目立ちます。高野町の”列車”に移ってから5年前後。市駅近くのお店から通算すると30年近くになります。(記事掲載当時)

店内は、元々”郵便車両”だったものを改装したもの。狭いけど、独特の空間を作り出しています。全席がボックス席。一昔も二昔も前の店作りです。

今回も”ドリアランチ”1100円を注文しました。スープとサラダと、選べる飲み物が付いています。決して安くはない。

ドリア6
こちらが”ドリア”。ドリアを乗せたパンごとオーブンで焼かれているから熱い。下手にパンの取っ手を素手で触ると火傷する。

チーズの焦げた香りに、胃液がどっと出てくる。ドリアなどのチーズ料理はチーズの質と扱いが味の決め手。具材は海老などの魚介類と、季節の野菜(ホウレン草やタマネギ、マッシュルームなど)が豊富に入っている。

チーズの下に敷き詰められているライスは”サフランライス”。ご承知のように”サフラン”は香辛料の中で、一番高い香辛料。

レストランとしては、チキンライスにして逃げたいところ。でも愚直なまでに基本に沿って調理してある。

このお店も、その後再訪を繰り返しました。味も雰囲気もいいからです。


今日最後にご紹介するのは、2012年11月14日にシリーズ417回目にご紹介したお店、二度目のご紹介となる、国道56号線沿いの松前町昌農内にある”本手打ちうどん 一草庵”さんです。(「再訪62 本手打ちうどん 一草庵」・「愛媛グルメ紀行」 417

この場所は、ずっと以前には”やしま”というおうどん屋さんがあった所です。その”やしま”は、現在は久万ノ台の「松山中央卸売市場中央市場」近くにに移っています。

玄関1
こちらがお店の玄関です。国道56号線の上り方向で、広い間口の駐車場がありますから目にされた方も多いでしょう。

”やしま”さんが久万ノ台に移った後に、別のおうどん屋さんが入り、その後この”一草庵”さんが5年前からやっておられます。

ワタシは”冷し天ぷら”850円を注文した。(うどんで1000円近い。愛媛のうどん屋はー・・・・とつぶやきながら)

冷たいえび天5
この画像が注文した”冷し天ぷら”で、副題に”特大海老天”とある。

イメージしていた、この夏追っかけた”冷たいうどん”ではなく、一般的には”ぶっかけ”と称されるうどんだった。

出汁がすこぶるいい。麺は平打ちなので官能的なムッチリ感はないけど、いい手打ち麺には違いない。麺の熟れ具合も絶妙だった。

特大海老天は、食べきれないほどのデカさだった、揚げ加減も上々。

この記事を書いたお陰で、この店の店主さんは、先に書いた”やしま”さんのお弟子さんだということが分かった。麺が共通していて”平打麺”で美味しい。

このお店も再訪を重ねた。好きなおうどん屋さんの一つとなった。



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素材の悪さと、うっすら漂う不潔感を香辛料でまやかしただけのケッて感じの本格もどき中国料理店は数あれど、心から美味しいと思えて気持ちよく食事ができる本格中華のお店って少ないよな~と思う今日この頃。
いい情報をありがとうございます。
茶縁さん、是非お伺いしてみたいと思います♪

本物の味と香り

読女様
この「茶縁」さんは、一口口に含んだ瞬間に、あっこれって本物だ!って感じます。
四川省の一般家庭が食べているものを、気取らず提供したいと言うコンセプトが生きていくお店だと思います。
若いご夫婦が子育てしながら懸命に頑張っておられる姿も清々しくて好きなお店です。是非一度お試し下さい。

ありがとうございました

まどか様

まどかさん、いえ、「まどかちゃん」と言いましょう。顔を合した時間は、多くはありませんでしたが、私がフォンターナへ行った時、溢れん笑顔で迎えて頂きました。

その「まどかちゃん」の笑顔に、どれほど癒やされたことか。「まどかちゃん」の無垢な笑顔は、それに接するだけで、心がほぐされます。

顔を合わせた時間の大小に関わらず、随分、私は救われた思いがしました。

「まどかちゃん」は、これから社会人としてフォンターナを巣立っていきます。「まどかちゃん」の強みは、社会人の仲間入りの前に、既に社会の風を肌身で感じることができたということでしょう。


「まどかちゃん」が、フォンターナで経験した事の全ては、これからの「まどかちゃん」の人生にとって、一種のパイロットランプの役目を果たしてくれると思います。

私が「まどかちゃん」の社会への旅立ちの当たって言葉を掛けるとそいたら「人は1人ではない、必ず誰かと繋がっている」ということです。

「まどかちゃん」が私とフォンターナっで出会ったことも、意味があったと思いますし、これから「まどかちゃん」は、無数の出会いを重ねるでしょう。それらの「出会い」は、「まどかちゃん」のとって、社会と係る中で、貴重な意味を保つと思います。

このおじさんが、「まどかちゃん」に贈る言葉は「人と人の出会いを大切に」っということです。

困ったこと、悩んだこと、迷って自分で回答を見いだせない時は、フォンターナを訪ねて見て下さい。何らかのヒントがあるのではないかと思っています。

「まどかちゃん」、おめでとうございます。社会人の先輩といて、これからは、同じ仲間としてよろしくお願いします。

No title

じゅん様

お久しぶりですね~
今回もじゅん様好みの三店舗の御紹介を楽しく拝見させていただきました。

”Chinese Cafe DINING 茶縁”(ちゃえん)さん
こちらは、奥様が本家本元の故郷ということもあって、本格的な松山には唯一の四川料理の家庭の味を提供するお店でしたねー。
近場でお得感満載でしたねー。

次はお店がユニークな電車ならではのム^ドも、美味しさもたのしめたようですねー。
豊富な海老などの魚介類と、季節の野菜(ホウレン草やタマネギ、マッシュルームなど)が嬉しいですねー。

サフランってどうしてお高いのでしょうねー。
わが家はお高くてパエリアなんてなかなか作れませんが(笑)

最後のうどん屋さん

出汁、麺の熟れ具合が相当お気に入りのようでしたねー。
特大海老天は私も是非食べたいですぅ~

ご馳走さまでした\(*´▽`*)/




お久しぶりですね

ぴんくモッチー様

お久しぶりですね。ブログは毎日拝見していますよ。相変わらずの良妻賢母ぶり。手の込んだお料理の数々。ずっと、一貫していらっしゃる。そこが素晴らしいと思います。

ご夫婦で食べられた「マロニエコース」、美味しそうで、垂涎。流石東京でも、吉祥寺界隈はオシャレですね。ご主人のエスコート振りも、どうに入っています。まさに「絵になるカップル」

毎回のアツアツのリポート、ご馳走様です。

ええええ、それは・・・・

いしゅう@松山市民様

本当にお久しぶりですね~。お元気でしたか?

玉にはお声を掛けてくださいね。ところで、「やしま」さん、それはショックですねー!私の大好きなうどん屋さんの一つで、松前にあるときからのファンでした。

久万ノ台に移ったことを探し当てた時は嬉しかった。それが閉店だなんて!
まあ、様々な事情が重なったんでしょうけど、どこかで何時か再開して欲しいですね。

貴重な情報を、何時もありがとうございます。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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