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「chicama(チカマ)」・「愛媛グルメ紀行」 836

今日は勝山町2丁目の、喜安ビル1階にあるイタリアンレストランの”chicama(チカマ)”さんをご紹介しましょう。


この日も先週金曜日と同じで、ブログ友:”のしうめ”さんの以下の記事を拝見し、直ぐにお訪ねしたものです。(「チカマ (chicama)」さんで ランチ♪)2日連続での追っかけになりました。


場所は市内電車が通っている勝山通り沿いで、松山東署の向かい側です。お店に駐車場はありません。

玄関1
今年で3年目を迎えました。


お伺いした時は、平日の午前11時30分。土砂降りの雨の中を、ドアを開けました。普通、飲食店のドアって、引き戸か手前に引くドアが多い中、このお店のドア、奥へ向いて押すんです。(だったような?・・・・間違っていたらごめんなさいです)


ドアと格闘している間に、体の後ろ半分が雨に濡れました。

外メニュー2
ランチメニュー”は、この”外メニュー”に書いてある2種のパスタランチだけです。


この2種の”パスタランチ”は、”週替りメニュー”になっています。ですから、毎日通うと3日目からは同じメニューになります。


店内に入り、厨房のお二人に「写真を撮っていいか?」確認したところ、「ええどうぞ!但し、メニュー以外ならどこを撮られてもかまいません」っと店主さん。珍しいお答えでした。


でも考えてみますと、メニュー構成はお店の大切な”戦略”です。店主さんの意も分からないではありません。


玄関側の内壁には、イタリアンのメニューがずらりと並んでいて、中々本格的なイタリアンメニューを用意されています。ただし、全て夜用のメニューですし、お酒のアテ的なメニューも多く並んでいます。

店内3
どうやら夜がメインのお店で、特にイタリアンぽいおツマミでグラスを傾ける。


しかも飲み屋街から離れた位置にあるこのお店、東署の真ん前だから、まさか車で来る客などいやしない。


「ええ、ウチはもうご近所の方ばかりなんですよ。お客さんもお近くですか?」って聞かれました。車で駆け付け、雨の中をコインパークから歩いてきたと答えると、恐縮されることシキリ。

サーフボード4
さて、珍しい店名”chicama(チカマ)”さんの由来ですよ。店主さんに語って頂きましょう。


「いえね、大した理由じゃないんですよ。”chicama”って、ローマ字読みでそのまま”チカマ”って言います。”チカマ”ってペルーの太平洋に面した町の名前なんですよ。イエ、そこに住んだことがあるとか、そういう理由じゃないんです」っと店主さん。


「私ね、”サーフィン”が趣味でしてね。その”チカマ”って町は、世界で一番長い波が来ることで有名なんですよ。ええ、長さが4キロにもなることがある。サーファーにとっては、あこがれの町なんです」っと続けられる。


「そこでね!マア、ゲン担ぎって訳でもないけど、ウチにも”長い波”が来てほしいと思いましてね、それで”チカマ”って店名に・・・・・・」


なるほど、お店の天井には店主さん愛用の”サーフボード”が飾ってあった。この店主さん、徹底的なアウトドア派らしく、店内のディスプレイやポスターにもその雰囲気が出ています。

前菜5
さてお料理です。2種のランチメニューから、ワタシが選んだのは”チキンとなめこの和風パスタ”です。お値段880円(内税)です。


メインのパスタが出る前に”前菜”と”サラダ”が出されます。


上の画像がその”前菜”です。内容は”バゲット”に”テリーヌ風ハム”、それと湯剥きしたトマトスライスとカボチャ、更に4~5種の豆です。

豆類6
バゲット”にはガーリックバターが溶かしてあって香ばしい。豆類も珍しく、しかもシッカリお豆さんの味。


ほら、この画像の様に色違いの豆が可愛い。バゲットの穴が開いた所に豆を押し込んで食べてみた。ウフフ、美味しい。


夏野菜の終わりを飾る”カボチャ”もいい味が付いている。店主さんのお料理の腕に手応えを感じました。

サラダ7
こちらは前菜と一緒に出された”サラダ”です。


サラダには、”ブラックオリーブ”の塩漬けがあしらってありました。小粋じゃないですか!


味の面でも、サラダの塩気にピッタリ。葉物野菜が活き活きしています。

チキンとなめこの和風パスタ8
さて、これが選んだ”チキンとなめこの和風パスタ”です。


何時も古い話を持ちだして恐縮ですが(今まで何度も書いてきました)、東京は渋谷の道玄坂にあったパスタの伝説的名店”壁の穴”さんで、生まれて初めて”和風パスタ”と出会った。


それ以来約40年余り、パスタで注文するのは、和風6対イタリアン風4という嗜好を持っています。


ですから迷うことなくこちらを選んだ。和風と銘打っておられますが、スパイスがシッカリ効いていて、和風和風していないところが個性的でいい。

チキンとなめこの和風パスタアップ9
しかも”なめこ”のヌルヌルした食感が、却って光を放っていた。憎いですねーーー、この扱い。


チキン”だって、しっかり下味が付いていて、しかもとってもスパイシー。それと、”パセリ”が散りばめられていて、これが新鮮なアクセントになっていいるんです。


このお店、夜にお伺いしてワインでも傾けながら食事をすると楽しいに違いない。お料理メインで、ワインはそのお料理を美味しくいただくための助っ人になることでしょう。

アップ10
単純な和風ではなく、限りなくイタリアン的な香辛料・スパイスをたっぷり効かせてあって、出汁となめこで和風を演出された。


初めていただく味の方向でした。鶏は素材として淡白になりがちなので、そこでスパイスに大きな役割を持たされたのではないか?素人的にはそう感じました。


そして、その試みは完全に成功している。麺の茹で加減もいい。第一、ワタシが前菜とサラダを食べ終わったその数秒後にこの”パスタ”が供せられた。見事なタイミングでした。


これは、先週金曜日の”黒丸”さんに続いて”再訪”したいお店のストックが増えました。”のしうめ”さん、ありがとう!



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非公開コメント

あら♪キャラが戻ってる(笑)

チカマさんは夜もまた、エビのアヒージョ、アンチョビポテト、イベリコ豚の生サラミなど、世間知らずのじゅんさんならきっと見たことも聞いたこともないスペインバル料理がリーズナブルに楽しめてオススメですよ♡

*大変申し訳ありませんが、本日のコメントは高倉健さん風でお願いします。

今のところ

読女大姉様

夜も遅い読女大姉さんからのコメント、ありがとさ・・・・・

そうですか、スペインバルとい言やあ、コッチでは「居酒屋」って・・・・

実は私も「兆冶」っていう、ケチな居酒屋やっていましてね、多少は事情が分かるつもりでして・・・・
ところがウチは、和食のアテで一杯飲んで貰うお店なんで、スペインとなると・・・・・・。
ええ、せいぜい中国に行ったことがあるくらいで・・・・・・それ以外は疎いんでさ・・・・・

それと大姉さんの仰るように、そりゃあ、自分は不器用・ブキッチョで、しかも世間知らずでさ・・・・・・
おまけに、皆からは無口だとか・・・無愛想だって言われること、そりゃ、知らないこともないんですが・・・・・・

でも、立たなきゃならない時には、言葉より先に黙って立つ男でさー。ええ、背中に背負ったものがせかせるんで・・・・・

まあ、大姉さん、今んとことろ、静かに寝かせておくんなさい、しばらくゆっくり休みたいんでさ・・・・・・またお会いできることもあります・・ええ・・・・・
今度「兆冶」にきていただけりゃあ、一杯おごりますよ・・・・・炙ったイカでキューっとやってくださいまし・・・・・


なげー(笑)

都々逸で

読女大姉様

あはは、長かった
それじゃ、長くなった訳を都々逸に託します。
まあ大姉さん、聞いておくんなさい

無口不器用
決めつけられた
俺の心根
溢れ出し

っとまあ、こういうことなんで

こんにちは♪

じゃ 私も 健さん風で(笑)

じぶんも    ある方のご紹介で  

一度おうかがいしたばかりなのですが。

じゅんさんの  お口に合ったようで  なによりです。

恐縮です。


これはこれは

のしうめ様

のしうめさんまで、俺っちに付きあわせちまって

ちょっと・・・・なんて言うか・・・・・スマンです

いえ、口にあったどころの騒ぎじゃねえんで・・・・

俺 上手く言えないんで・・・・・

でも間違いなく、背中にしょったものが奮い立った・・・

久々に、ええ、長ド・・・・・・いえいえ、時代が違うってことですよね・・・

フフフ、笑っておくんなさい、たまに血が騒ぐのは昔からなんで・・・・

No title

じゅん様

”chicama(チカマ)”さんの名前の由来素適でしたね~
そして、懐かしい『壁の穴』の名前を懐かしく拝見しましたよー。

パスタも本格的でじゅん様のチョイスも正解でしたねー。
地方の方が何かと素晴らしいお店が豊富ですねー。

またちょくちょくお邪魔させていただきます。\(*´▽`*)/

東京に比べれば

ぴんくモッチー様

おはようございます。コメントありがとうございます。

やはりぴんくモッチーさんんも、「壁の色」をご存知ですね。ワタシ、一時期、あのお店に通い詰めで、玄関の前の待席で順番を待ったことを昨日のように覚えております。今もあるのかどうか?あるんだったら、東京に行った際は立ち寄りたいお店ですね。

チカマさんの店名由来は、店内を見回せば直ちに納得出来ました。店主さんが気持ちよく質問に応じて頂き、取材する側としてはありがたいお店です。しかも、本当に美味しいんですから!
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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