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「TENRYOU 天領」・「愛媛グルメ紀行」 861

今日は大手町1丁目にある”日向天領ラーメン”と、”日向地鶏炭火焼き”をお店の”二大看板”とする”TENRYOU 天領 大手町本店”さんをご紹介。


愛媛新聞社前を東西に通っている電車通より、一本南に入った所にありますから、通りがかりにフラッと立ち寄るお店ではない。


大げさに言えば、”確信”を持ってこのお店の何かを食べたいと思った人だけが来るお店。

玄関1
これがお店の”玄関”。このお店を”本店”と名乗っておられることは、他に支店があるということ。


支店は二番町1丁目にあって、お店はこの2店だけ。所謂(いわゆる)チェーン店ではない。


店名の由来といいますか、”日向”(ひゅうが、又はひむか=今の宮崎県)をなぜ名乗られているかというと、店員さんの説明では店主さんが幼少の頃宮崎県で育ったからだそう。(この話は後からも出てくる)


なお、この”日向”(ひゅうが、もしくは、ひむか)は、"神話の国"でもある。


ヤマト朝廷の始祖とされている”天照大御神”(アマテラスオオミカミ)が降り立った地が”高天原”(たかまがはら)で、そこが”日向”だという説もある。


また”天領”というのは、江戸時代で言えば”幕府直轄地”と言った程の意味合いで、”天領”には”代官所”などが置かれていた。”時代劇”でよく登場する”悪代官”は、この”天領”を舞台とする。

カウンター席2
ワタシがお店に入ったのは、平日の午前11時40分。店内はまだ空席が目立った。


それから20分後、正午を過ぎますと「この人達は、一体どこから湧いて出てきたのだろう?」っと思うくらい、アッという間に小上がりもカウンター席も満席になった。


細い路地裏の通りにあるので、目立ちにくいことおびただしい。でも、”人を集める”力を持ったお店であることが、一度行っただけでよくわかる。

天領ラーメンメニュー3
画像の”天領ラーメン”を説明する一節に<こんめぇ頃、”よだきんぼう”じゃったアチキンが、田舎ん帰った時、うんめぇラーメンに出会ったっちゃが・・・・>とある。


これは”宮崎弁”なので、翻訳しますと「子供の頃は”怠けもん”であった私が、田舎に帰った時、美味しいラーメンに出会いましてね・・・・・」っと、まあこうなる。


つまり、子供の頃育った宮崎に帰った時(子供時代に宮崎から愛媛に移った)、エライ美味しいラーメンに出会って以来30年、研究に研究を重ねて生まれたのが”天領ラーメン”という訳。

居酒屋メニュー4
天領ラーメン”は、主に昼のランチメニューでもありますが、夜の部のメニューが画像の通り。


主に”宮崎地鶏”をメインとした”焼き鳥”や”炭火焼き”などが人気。例の宮崎名物”チキン南蛮”も、このお店を代表する人気メニュー。


夜は”紫煙・黒煙”たなびく”居酒屋”に早変わり。ですが、寧ろ”炭火焼き居酒屋”の方が名高いかも知れない。市内からでもわざわざこのお店に引き寄せられる客の、まあ多いことと言ったら。

天領元味セット5
ワタシは”お昼のセットメニュー”の中から、”天領元味ラーメン”と、”大将手作り餃子ハーフ”の組み合わせを選んだ。


これでお値段は、ご飯も付いて650円+150円の800円(内税)です。このブログを書き始めた頃なら、決してラーメンにご飯は頼まなかった。


ところが、65歳になって会社を立ち上げ独立したり、食欲は細るのではなく逆に太くなった。人様の常識の枠外に生きているようで、何だか気恥ずかしい。

天領元味6
まあそれはいい、人はそれぞれなんだから。


それよりこの”天領元味ラーメン”だ。スープは”豚骨醤油”味。これが実に”深い”味をしている。


ラーメンの中には、キクラゲ、高菜漬け、白髪ネギ、刻みネギ、海苔、そして炙られて香りが増した”チャーシュー”が、どーーんと鎮座している。

チャーシュー7
これがこのお店のもう一つの”ウリ”でもある”炙りチャーシュー”だ、ど~~~です!


香り高きチャーシュー、口に入れれば”ハラリ”と解けていく。いやはや、”旨いのなんのって!


廻りの皆に「コレはドーーーーダーーーー!」って見せびらかそうとしたら、周囲も皆これを喰っていた。何の事はない、店を埋めたお客さん、皆の目当ては同じだったんだ。

麺8
スープはパワー溢れている。どこでもは味わえない、このお店でないと味わえない”スープ”だ。動物系から植物系まで有象無象(うぞうむぞう=ありとあらゆるもの)をぶっ込んで抽出したエキスの”パワー”だ。


そしてこの””ですよ。豚骨ラーメン特有の細麺を固めに湯掻いてある、”自家製卵麺”なので、パワーあふれる”スープ”に決して引けをとってはいない。


もちろん”替玉”もOK。スープに力量があるので、スープが例え、丼の底に僅かしか残っていなくても、麺の一玉や二玉は十分にイケル。

餃子ハーフ9
これが”大将手作り餃子”。通常の半分、つまりハーフ。


外は、もう”カリッカリのカーリカリ”、中の””は、とーーーってもジューシー。


一個一個が小さいから、そりゃ”一舐め”で終わっちゃった。

完食10
舌も胃”も、それは正直なものです。嘘は付けません。


かくして心地良く”完食”です。


ここで、例によって下手な都々逸もどきを一節。(ワタシのツイッターからの再録)

日向の里に

生まれしものは

豚骨醤油に

アマテラス




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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