「これが俺流 〆は蕎麦屋だ」

さて、先週の続きだ。

場末の焼肉屋から出た俺は、旧友の肩を抱き、蕎麦屋へと歩き始めた。風が冷たくなってきやがった。

厨房1
目指すは、此花町 一りん

お酌2
先客はカウンターに美女一人のみ。一席空けて腰をおろし、ほろ酔いの火照りを冷酒で冷やした。

じゅん3
酒の肴に玉をつついていると、

玉1
「あたし、お寿司屋さんの甘い卵焼きが大好き」と、はしゃぐ女のハスキーボイス。

玉一切れと交換に酌を受ける。

玉2
あぁ今夜もすこぶる反応良き俺の甘えん棒。

メニュー6
黙って話を聞いてやり、夢物語を語ってやり、涙をふいてやり、酒をついでやり、背中をさすってやり、頭をなでてやり…持って生まれたキメ細やかさで女を可愛がっている内に蕎麦がきた。

天おろしそば冷7
天おろし蕎麦の冷や

これがめっぽう旨い。
揚げ立ちの天ぷらが旨い。
活きの良い蕎麦が旨い。
香り立つつゆが旨い。
旨い旨いと喰う俺たちを見つめる

じゅん再縮小6
目の前の親父さんの誇らし気な顔も良い。

そして、さすがに食い過ぎた。

じゅん7
満腹と同時に甘えん棒が死んだ。

午後8:40、膨れ上がった腹を抱えて恋女房の待つ我が家へ帰る。



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何処へ?

じゅんさんこんにちは!

高倉健さんの訃報を知った時、菅原文太さんの事が頭に浮かんだんですが、やはり…

さて、この記事のじゅんさんに北の国からに出演した時の文太さん風に質問があります。


「禁酒って・・・何かね?・・」 

そこじゃよ、ガドさん

カド様

案山子村の爺じゃ。ガドさん、じゅんにとって痛いところをずばりお突きなさった。その言葉通りじゃよ。

じゅんも今頃、頭を掻いておるじゃろう。

実は、爺は既にじゅんに忠告しておるんじゃ。「皆にあれほど威勢よく啖呵を切っておきながら、ずるずると、アレは無かったこと・・・・で済ます気か?」っと。

「それじゃ、渡世の世界でも渡っては行けぬ!渡世の世界を甘く見ちゃイカン!」と言ってな。昔なら小指の一本くらい飛んでおった、そういう問題じゃよ。

ただなー、じゅんも人の子、強がり言っても、弱~~いところももっておってな、右へ行って角にぶつかり、左へよけると溝に落ち込む。
前へ進もうとすると猛犬が吼えよる、じゃ後ろに逃げようとすると、凶状持ちの渡世人が「これから出入りか?」っと、長ドス構えて待っておる。

そういう人生をずっと、渡ってきた奴でな、意地っ張りで強気一辺倒のときもあれば、急に泣き出すときもあるような、まあ弱いと言うか・・・・普通と言うか・・・・。

いずれ、じゅんが書きよるブログとやらで何か発言することもあるじゃろ。それまで、ちっと待ってやっておくんなさいな、な、ガドさんや。

夜なのにグラサンかけて蕎麦屋でナンパして食べ過ぎで死棒・・・
こんなお茶目なオジサン大好きです(笑)

これからの寒い季節、暖房と酒で火照ったところを冷たい蕎麦で〆るってのも乙なものですね♪

読まれているようですね

読女様
さすが、すっかりそのシーンを読まれた様で、恐れ入ります。

元々、私は目が何時も笑い顔と言いますか、締まりが無い顔と言いますか。よく言えば、私を一目見て怖いと言う人には出会ったことがありません。
ですから、サングラスで目を隠さないと、ちょいワルオヤジに見られないようです。これ精一杯の顔と格好なんです。

このお店で頂いた冷たい蕎麦は、酒で火照った体を冷やすには最適でした。いい〆を学びました。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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