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「再訪 304 一天張」・「愛媛グルメ紀行」 865

今日は、大街道の一本西に南北に通る通りの第二スズランビル1階にある”一天張”さんの三度目のご紹介です。仕事の相棒と来ました。


寒い日でしたので、相棒が「Hさん、何処か体の芯から温まるようなものを食べたいですね。どこかいいお店ないですか?」っときたからです。


そこですかさずこのお店を案内したという訳です。過去2回のご紹介は、以下の通りです。(「一天張」・「愛媛グルメ紀行」 274)・(「再訪34 一天張」・「愛媛グルメ紀行」 377

玄関1
これがお店の”玄関”です。狭い狭い、”ウナギの寝床”のようなお店です。


このお店のすぐ近くに、博多ラーメンで有名な”一風堂”もあって、夜はもちろんのこと、ランチタイムにおいても熾烈な競争が繰り広げられている地区にありす。


ワタシ達二人がお店に入ったのは、丁度正午を廻った頃でした。店内は満席で、タマタマ立ち上がった二人連れと入れ替わるようにして座れました。

メニュー2
このお店の”きらめく個性”、”際立つ頑固さ”、そして”拘る食材とホンモノ志向”で、有名店を凌駕する勢いを持っているお店です。


このお店は、”四川料理”を代表するメニューである”タンタン麺”、これ一本で勝負されています。


店名”一天張”は、つまり”タンタン麺一天張!”っという意味なんです。そして、”ホンモノ志向”の結果が”花椒”(ホアジャオ)、別名”中国山椒”への拘りです。

汁なしタンタン麺赤セット3
花椒”(ホアジャオ)は、胡椒の辛さ、唐辛子の熱辛さ、山椒の痺れ辛さとも違います。徹頭徹尾”痺れに痺れ”ます。


このお店に2回来て、1回目は”汁なしタンタン麺白”を頂きました。ええ、痺れましたよ。口中の神経が殺されたのか?って思いましたよ。


2回目来た時に、1回目の印象を店主さんに語った上で「今度は”汁なしタンタン麺赤”をお願いします」っと注文しますと、店主さん、「お客さん、余り無理されないほうがいいと思います。白でそこまで痺れを感じたのなら、”汁ありタンタン赤”を先ず試されてからにされた方がいいと・・・・」っとアドバイスを受けました。

汁なしタンタン麺赤4
元々、四川省の”担々麺”には汁がありません。汁があったら、”担々麺”というメニュー名の由来である”天秤棒”に麺や具材を乗せ担いで売り歩けないからです。


画像の”汁なしタンタン麺赤”を注文する前に、二度の慣らし運転をしてきました。ところが、最終目的である”汁なしタンタン麺赤”を食べに来ようと決心するまでに2年を超える期間を要しました。


ですから、満を持してのオーダーだったんです。こうやって、見た目には何ということはありません。ところが・・・・・・・・

汁なしタンタン麺赤混ぜた5
先ずは”混ぜに混ぜ”ました。それが”担々麺”の食べ方なのですから。それで箸を付けて、麺を啜ってみました。


「ン????ナンテことないな!別に。イケルではないか!」っと思ったのは僅か2~3秒。


キターーー~~~ッ!・・・・・・シ・・・・シビ・・・・・シビレ・・・・・・・ル・・・・・・」っと。「アワワワ・・・・・・」

麺6
汁がないんですから、ひたすら具材の挽き肉が絡んだ””を喉に押しこむだけです。


「ちょっとちょっと、井○○さん、これ食べてみてよ!」って丼を差し出しました。相棒はワタシのアドバイスに従って”汁ありタンタン麺赤”を、大汗を額しながら食べていました。


ン???ドレドレ!」っと言いながら、ワタシの丼に箸を入れ”汁なしタンタン麺赤”を口に入れたんです。


ホンの1秒半で表情が変わりました。「Hさん、・・・・・・・コ・・・・・・コヘハ・・・・・シ・・・・・ビ・・・・」っと、言葉に発したのはここまででした。

サラダ7
「Hさん、コレって”箸休め”がいりますよ。ホラ、そこの”サラダ”と”温泉卵”・・・・分けて下さいよ!」っと。


なる程、この”サラダ”は”箸休め”だったんだ!って、自然に納得しました。


サラダ”で、こんなに”助かった!”って思ったのは初めてです。

温泉卵8
実は今回”餃子”も頼んでいました。これら全てで850円(内税)でした。


ところが・・・・・・・・”餃子”の味は全く覚えておりません。


サラダ”と、上の画像の”温泉卵”を箸休めにしながら、ただひたすら麺に挑みました。

杏仁豆腐9
完食”寸前に、この画像の”杏仁豆腐”が供せられました。


地獄に仏」とは、まさにこの”杏仁豆腐”を指しているのではないか?と思いました。


九死に一生を得る」という比喩も、当を得ています。

完食10
かくして、”箸休め”二品と”地獄に仏”の”杏仁豆腐”の力によって、辛うじて”完食”できました。


もちろん、過去2回の演習は大いに役立ちました。予め覚悟ができていただけ、慌てずに済んだんです。


でも、”痺れの奥に潜んでいた小麦と挽き肉の旨さ”にも気がつきました。なる程!



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No title

じゅんさん
おはようございます。
昨日、友だちと夕方、大街道の出雲屋で食事をしようと
いうことで行きましたら、お休みでした。
雨が降っているし、この近所で、ということで
一天張に行きましたら、上のじゅんさんの
写真にも写っていますが店の前のメニューを書いた
木枠のボードは照明がついていたのです。
でも、店内は真っ暗で、、18時からはじめます、
というメモが貼ってありました。
行ったのは19時半近かったのですが。(笑)
また機会があったらそのうち行きたいと思っています。
まだ辛いのが慣らし運転中なので
汁なし担担麺の白にしておきたいと思います。

日本にはない味覚

謙介 様

お気に入りのお店ですが、開店時刻を守れないというのはいただけませんね。客商売のお店で、自分が掲げた開店時刻が守れないというのは非常事態ですね。事情をお店に貼りだされておくべきでしょうね。

ところで、この御店は”花椒”(ホアジャオ)という、日本では味わえない香辛料を使われています。(他で使っているお店は”縁中縁”さんくらいかな)四川料理の原型が味わえる貴重なお店だと思います。”花椒”(ホアジャオ)は本気で痺れますから、無理せず慣らされて試されるのが無難だと思います。

その痺れの奥に潜む美味しさを、ぜひ探り当ててください。

うーまーそー♡

読んでるだけで汗が噴き出してきました♪

絶対行ってみよー( ´ ▽ ` )ノ

燃焼

読女様
体内の脂肪の燃焼には、最適かと思います。
それと、あの独特の痺れ感が癖になりますよ。

シンプルな中にじわーっと来る旨辛さと、箸休めの杏仁豆腐のほの甘さが堪りません。^_^

脂肪の燃焼?


余計なお世話じゃ!このタコ!(笑)

あっ!

読女様

アッ!やばい!!一言余計なことを口走ってしもうた・・・・・・


ゴメンナサイませ。字余りということで、ハイ・・・・・・ペコ・・・・・・

やはり(笑)

じゅんさんこんばんは!

「~の燃焼」の下りは「アッ!じゅんさん、そ・・それは・・・」と思っていました(笑)

やっぱりね

ガド様

そっかーーーー、やっぱりね!書いた時点で気がつきゃいいのに、そのその時は、ナンモ考えんかった。


そして、後で「アッ!シモタ!!」っと。まあ、何時ものパターンではあるんですけどね。これが、中々治らんのですよ・・・・・

食べてきました(笑)
オーダーは、汁なし担々麺赤♪
「辛いですよー大丈夫ですかー?」
と店の人に聞かれたので、ちょっとドキドキしましたが、私的には超余裕な辛さとシビレでした(笑)ので、こっそり卓上のラー油をたっぷりかけて頂きました。
最後の方はベロが麻痺して何食べてるのか分からなくなりましたが、大変美味しく頂きました♡
脂肪よ燃えろ~(⌒▽⌒)

え~~~~~~~!!!!

読女様

ま、ま、マ、マ、マ、マ、ジ、じですかーーーーーー!!!

「汁なし担々麺赤のこっそりラー油掛け」を・・・・・・・・「絶句」して、地に平伏しました」・・・・・凄すぎる・・・・・

どういう舌と胃袋を持っておっれるのですか?

更に不思議なことに、読女さんは、実に繊細な味を嗅ぎ分ける天才でもある・・・・・・

この怒幅の広さを・・・・・どう解せばいいのですか?

私、明日「ダイキ」に走って行って、特大メジャー買って参りますです、ハイ。

だから~

おおげさだっつーの!(笑)

いや

読女様

いや、大げさと言われましても、これは「事件」ですよ。

私、このお店の「汁なし担々麺赤」の、並外れた痺れ辛さを知っている者としては・・・・・・ちょっと・・・・・・カタナシってユーーーーカ・・・・

何れにせよ、「恐れいりました」

以降、読女さんの前では決して大口叩きませんです、ハイ・・・
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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