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「再訪 307 麺屋 ジギー」・「愛媛グルメ紀行」 869

今日は昨年3月に和泉南5丁目、県道松山伊予線(通称椿神社裏参)沿いに開店された”麺屋 ジギー”さんの2度目のご紹介です。


初めてご紹介したのは、昨年5月9日でした。(「麺屋 ジギー」・「愛媛グルメ紀行」 723


そしてこのタイミングで再びご紹介するのは、昨年終わり頃からワタシが”愛媛グルメ紀行”でご紹介したお店を”追っかけ”的に廻っておられて、時々その様子をコメント頂いている”ゴリッチョリーヌ”さんから頂いたコメントが直接的な動機でした。

玄関1
こちらがお店の”玄関”。間口も奥行きも短い、とっても小体(こてい=小ぶり)なお店。男性の若者2人がやっておられます。


この日も仕事上の相棒と一緒でしたが、この日は仕事の流れから言えばちょっと遠かった。でも、やや強引にこのお店まで引っ張ってきました。


仕事上での信頼は当然として、””に関してもワタシが薦めたお店で相棒が首を傾げた例は一軒もありません。

醤油ラーメンメニュー2
このお店に来た直接の動機は先ほど書いた通りですが、初めてこのお店をお訪ねした時にお店のお二人と交わした、以下の会話があったことも下地になっています。


それは以下の様な会話でした。<「普通なら、これに”ラーメン”は用意されますよね」っとワタシ>


それに対して、<「ええ、確かに。ただラーメンを用意しますと、松山の人は恐らくラーメン中心に注文されると思って。でも、寒くなってくれば、”ラーメン”もメニューに採り入れるつもりです」っと。>


その会話を確かめる意味で、冬場には再訪する積りでした。

つけ麺大3
この画像は、相棒が注文した”つけ麺大”です。彼は、今が一番、脂の乗った働き盛り。それを支えているものの一つが、この画像に見られる旺盛な”食欲”でしょう。


さてこのお店を初めてお訪ねした時に交わした、お店のお二人との会話は、ワタシにとては一種衝撃でした。ワタシの常識の埒外での”出店動機”に驚いたんです。


彼らは、<「私の好きな”油そば”と”つけめん”とをお客さんに食べていただきたくて」っと店主さん。>そして<最初から大衆受けを狙っていません。自分が好きだと思う麺を食べていただきたいだけで」っと>っと、こう言い切られました。


ワタシは”不動産業”を主業務としていますが、同時に”事業計画コンサルタント”も事業のもう一つの柱です。初めてです、上に書いたような”出店動機”を持った方に出会ったのは。

醤油ラーメン1
さて、この画像が”冬期限定”と銘打たれた”醤油ラーメン”。お値段750円(内税)に、”味玉”をトッピングしましたので合計850円です。


スープは豚骨と魚介系の”Wスープ”。実に濃厚な味です。


実は””は、東京は浅草の”株式会社浅草開花楼”さんという製麺専門業者に依頼して作らせた”特注麺”を使っておられます。


その””というのが、これまた超個性的。”極太縮れ麺”を使用。

醤油ラーメン2
このオリジナリティー溢れる”極太縮れ麺”を御(ぎょ)し得る(=麺を思うままに操れる)スープは、この”スープ”以外では不可能ではないか?っと思いました。


しかし”W”を冠するものは、実は”スープ”だけではありませんでした。それは”チャーシュー”も”W”だったんです。


つまりこのお店の”チャーシュー”は、”豚と鶏のWチャーシュー”という訳です。この”拘り様”は、半端でありません。

醤油ラーメンアップ6
チャーシュー”の下2枚が””で、その上の白っぽい1枚が””です。


しかも、”極太縮れ麺”と”パワフルスープ”、或いは”パンチとキレがあるスープ”に位負けしないように、”シナチク”だって”超極太”なんです。


まあ、”パワー連合”を構成しようと思うと、互いに喧嘩しあって、ほとんどはお互いの持ち味を相殺し合って失敗するのがオチでしょう。


ところがこの”醤油ラーメン”、パワフル同志を競わせて、引き算にしないどころか、足し算に仕上げた。いやいや、掛け算の粋にまでに仕上げられました。”恐るべし!”。

鶏節7
しかも、”極め付き”が、実はまだもう一枚用意されていたのです。


相棒がワタシの頼んだ”醤油ラーメン”を横合いから覗いて、「Hさん、器の上の・・・・・ナンカ、フワフワした膜のような物は何ですか?」っと聞いてきました。


ワタシは、したり顔で「うんうん、これは恐らく”鰹節”ですよ!」っと断言しました。


っと、その瞬間、お店の二人が同時に声を発せられました。「イエイエ、それは”鰹節”ではなく”鶏節”です!」っと。

味玉8
まあ何から何まで驚かされっ放しです。


ワタシはお店のお二人に言いました。「実は開店された直後にこのお店に来て、自分の”趣味”を通したい!だけでお店がやれるか?果たして1年保つのか?っと思いました」っと、素直に話しました。


するとお店の二人、同時に”満面の笑み”が爆発しました。「ええ、お陰様で、もう少しで1年です!!!」っと。

麺9
さてこの画像が、このお店の特注”極太縮れ麺”です。


実はワタシは”太麺”が好きではありません。できれば敬遠したい。


ところがこのお店の”極太縮れ麺”、これが実に”モッチリモチモチ”で美味しいんです。どんどん吸い込まれていきました。

完食10
かくして、あの超濃厚なスープも一滴残さず”完食・完飲”です。


おまけに、相棒に”つけ麺”を食べ終えた時に残る”つけ汁”に、”割りスープ”を入れてもらってスープまで完食させました。


「ウン、Hさん、つけ麺のつ漬け汁まで全部飲み干したのは初めてだけど、美味しかった。なるほどネ!こういう食べ方があったんですね!」って満足し切った表情。


この二人のやり取りを見ていたお店のお二人。溢(こぼ)れんばかりの笑顔でした。


ここに、理想的な”食べ手”と”供し手”との関係が生まれた。その瞬間です。



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おはようございます♪

ここは家から直ぐの場所・・・
ちょっと前、芸人友近の母上がプロデュースした、
お好み焼き屋「うまや」の跡地ですね。
機会があれば行ってみたいですね(^^)

うまやの時は利用したんだけど、新しいお店が
出来てた事、気付かなかったです(笑)

かっちょいー!!

このお店にはきっと、コアなファンがたくさん付いてるでしょうね☆

私は鶏節に興味津々♪
鶏のかつお節バージョンってことでしょうか。。。
なんだかとってもい~いお出汁が出そう!

もどき作ってみようかな~ベランダに鶏肉干して(⌒▽⌒)

よく分かりませんが

読女様

私も「鶏節」って初めて見て、初めていただきました。そのことによって、味がどう変わったのか?っていうことを確認できぬ間に食べ終えてしまって。

もちろん、作り方についても取材出来ませんでした。彼らの独自のノウハウだと思います。何しろ、半端な拘りではないんですよ。

書かれた様に、コアなファン層が育っているのだと思います。彼らの人柄の良さもあると思いますし。

そうですね

ベル様

そうですよね、確かお近くにお住いだったと記憶しています。

間口も狭いので目立ちにくいですね。でも、とにかく超個性的なお二人の、超個性的な味作りです。このお店でないと、決して頂けないメニューです。

駐車場が狭いので、フラッと歩いて立ち寄るほうがいいと思います。ぜひ、お試し下さい。「お~~~!」って声がもれると思います。

ブログに名前載せてもらえて
嬉しいです(*´∀`*)

美味いですよね!

鳥節といい麺といいスープといい
最高だと思います✋

油麺とつけ麺も近々
再訪しようと思っとります!!

ジギー最高!



当然です

ゴリッチョリーヌ様


このお店を訪問する、直接的な動機になったのですから、それを紹介するのは当然です。
いいタイミングで情報をいただき、こちらこそありがとうございました。

お陰様で、一本の記事に仕上がりました。大変印象に残ろる、個性的なお店ですね。私は、「お客さんにどういうものを食べて欲しいか」っというコンセプトをしっかり持っているお店が好きです。

「愛媛マラソン」近づいてきましたね。余りムリしないように、ユルユルとでも完走して下さい。祈っています。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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