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「再訪 310 手打ちうどん・そば 水車」・「愛媛グルメ紀行」 875

今日は、石手川に架かる「岩堰橋」(いわぜきばし)のたもとにあって、セブンスター石手店の真向いにある”手打ちうどん・そば 水車”さんの4度目のご紹介です。


過去4回ご紹介する、23番目のお店です。この”愛媛グルメ紀行”シリーズを書き始めて、6番目にご紹介したお店でもあります。つまり、お気に入りのお店なんです。


過去の3回は以下の通りです。(「水車」 真っ当な「B級グルメ店」⑥)・(「再訪26 水車」・「愛媛グルメ紀行」 366)・(「再訪 157 手打ちうどんそば 水車」・「愛媛グルメ紀行」 590

玄関1
こちらが、松山の人ならどなたでも、一度は目にしたことがあるであろうお店の”玄関”です。


お店の裏には、”石手川”が流れています。


石手川”は、昔は”井河”と呼ばれていて、このお店がある辺りには”岩堰の大岩盤”がありました。


その”大岩盤”を人手で切り開いて”井手”(いで=農水路)を作ったことによって、今の”桑原町”や”束本町”が一大穀倉地帯になったという歴史を持っています。(「松山市の地名・町名由来」・ 「枝松町・拓川町他」 30)より、引用。

メニュー2
さて、今日このお店に来たのには、明確な理由がありました。


それは、ある若き友人と「松山で旨い”鍋焼きうどん”のランキングを付けるとしたら、そのトップ3はどのお店?」っというテーマで論議したことによります。


その友人が掲げた2番目にこの”水車”さんがありました。ワタシはまだ”水車”さんの”鍋焼きうどん”を試したことがなかったので、それを確認するために来たという訳でです。

鍋焼きうどん6 
さてその友人とワタシが、声を揃えて真っ先に掲げた”松山一旨い鍋焼きうどん”は、上の画像の”堀江港 みなと食堂”さんでした。「堀江港 みなと食堂」・「愛媛グルメ紀行」 277


この”みなと食堂”さんの”鍋焼きうどん”が、文句なく”断トツに旨い鍋焼きうどん”を食べさせてくれるお店です。


”よし、”出汁”よし、”かやく”(具材)よし、そして”バランス”よしで、食べている間は、嬉し涙で目が潤む。


意見が完璧に一致しました。この友人は、悔しいけれど、ワタシを遥かに上回る”食通”であることを認めざるをえません。

鍋焼きうどん3
さてこの画像が、”水車”さんの”鍋焼きうどん”、お値段900円(内税)です。


画像の中央を縦断した白い帯は、背中からの強い”日差しの帯”です。


背後の、お店の窓枠から漏れた光が眩しかった。

鍋焼きうどん5
このお店は、鉄鍋でグツグツ煮だつ音を立てながら供せられます。


鉄鍋の蓋を取ると、出汁の香りが一斉に襲って来ます。


この”出汁”の香りを嗅いだだけで、出汁の旨さが分かろうというものです。”グツグツ・・・・フツフツ・・・」という音も耳元に心地いい。

出汁5
さてこれが”出汁”ですよ。


熱い鉄鍋の底に残っている出汁まで、舌先でペロペロ舐め取りたい衝動に駆られます。


でも、舌先を鉄鍋の底に付けた瞬間、舌先が”ジュン”っと悲鳴を上げることは間違いありません。いくらワタシが”じゅん”だと言っても、ソコまでは・・・・・

取り皿6
だから、用意された取り皿にと取って食べました。


うどん”の具材に”焼き豆腐”が入っている光景、皆さん、見たことがありますか?これが滅法旨いんです!


すき焼きの中に入っている”焼き豆腐”と同じ役割を担っていて、””からにじみ出た旨い”肉汁”を一手に引き受けて吸い込んでいます。


つまり、”肉汁”が詰まったタッパーウェアですよ。

取り皿7
お次は、かやく(具材)のスター”牛肉”ですよ。


牛肉”が持っている”旨さのパワー”を、どう引き出し?、どう残すか?


つまり、美味しい”肉汁”をたっぷり”出汁”と”焼き豆腐”に移しながらも、自身の肉の中にも”旨味”をちゃんと残しておく。


残せなかったら、””がパサパサの”出し殻”のようになっちゃうでしょう!

半熟卵8
そして極め付きは、”半熟卵”。これがもう、最高に”トローーーーーットロ!


ラーメンに入っている”味付け半熟煮玉子”は、きちんとそのプロセスを持って作られています。


ところがこの”半熟卵”は、一見無造作にポーーンと鉄鍋に割り入れてあるんです。ところがドッコイ!無造作ではけっしてありません。


お客さんの口に入る時間帯から逆算して、鉄鍋の中の温度とその冷め具合を計算され尽くして割り入れてあるんです。


だから、”半熟卵”に手が伸びる頃合いには、周囲の白身部分がやや固まりかけ、黄身の部分に熱が通った瞬間にツルルンっと口に吸い込まれていく。プロ中のプロの仕事ですよ。

麺9
”は、極め付きの”松山麺”。この””をして、”讃岐麺”と比較して”腰なし麺”と揶揄する向きがあります。


ワタシは”讃岐麺”も大いに好きです。でも”松山麺”とは目指している世界が違うと思っています。


ですから、違う世界のものを比較しても意味が無いと思うんです。


ワタシにとっての”松山麺”は、”艶と色香の麺”だと思っています。このお店の””は、間違いなく”松山麺”を代表する””に違いありません。


かくして、ワタシを数段上回る食通の友人が掲げた”鍋焼きうどん松山ランキング”の”堂々第二位”は、このお店の”鍋焼きうどん”でしたが、その友人とワタシの意見は完全に一致しました。



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非公開コメント

変態!

舌先でペロペロとかジュンとか、うどんの食べ方がなんか変態っぽいですね( ̄▽ ̄)

鍋焼きうどん、おだしがちょっと甘めで美味しいですよね♡
私は今度行ったらじゅんさんオススメの鴨うどんにしてみよう♪

えへー^^

読女様

昨日も今日も寒いですね。

このお店の鍋焼きうどんは初めてだったのですが、いやーー、旨い!
私はみなと食堂に続く、堂々の第二位だと思いました。甘い出汁は好きです。

ところで、エ~~変態っぽいですかー?あれれ、参ったな、こりゃ!
普通に、面白い表現だと本人は思ったのですが・・・・

今日も頑張ってくださいね!!
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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