「愛媛グルメ紀行」を振り返る 144

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2012年)の冬真っ盛り頃にアップした430号から432号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2012年12月4日にアップした、430番目のお店、国道56号線を市内から伊予市に向かい、重信川を越える”出合大橋”を越えて松前町に入った直ぐの国道沿いにある”ミニショップ ていきびん”さんです。(「ミニショップ ていきびん」・「愛媛グルメ紀行」 430

場所は、松前町西高柳の”豚太郎松前町店”の向かい側です。

玄関1
こちらが国道から見えるお店の玄関です。確かに、これを見ただけではどういう種類のお店か判断が付きにくい。

「このお店は・・一体・・・ナニ???」と戸惑うのは、実は店内に入ってからなんです。

ざっと見回すと、中途半端な雑貨屋さん?あるいは、閉店間際の田舎の万屋(よおろずや=何でも売っている店)のようにも見えます。

メニューから言えば、街の食堂のそれですが、そこは迷わず「中華そば!」っと、厨房のオヤジと常連さんの会話に割り込んで注文を通しました。お値段は嬉しい450円(内税)です。

中華そば6
これがその手業に年輪を感じた、オヤジが作った”中華そば”です。

フライパンで炒める具材は豚バラとモヤシだけ。それを、ラーメン丼に並々と張った豚骨ベースのスープに湯掻いた麺をほぐし入れ、そこの炒めた具材と刻みネギとカマボコを2切れ乗せるだけ。

もちろん、堂々とした”化学調味料”のお世話になっている伝統手法です。

先ず正統派の”中華そば”の味です。

丁度お昼時にお店の前を通ったら、”再訪して”、大将の饒舌ぶりを楽しむのもまたアリかな?って思います。


二番目にご紹介するお店は、2012年12月5日にご紹介した431番目のお店、山越4丁目、国道196号線沿いの”河上ビル”1階に今年6月14日にオープンされた”KIKUEI(きくえい) Kafe + そば”さんです。(「KIKUEI Kafe + そば」・「愛媛グルメ紀行」 431

以前は確か”菊榮”というお店があったところなので、店名を変えて”蕎麦”やコーヒー、夜はワインなどを提供する”Kafe”(カフェ)スタイルに業態を変えられての再出発のようです。(ただし、本人に確認できていませんので間違っていたらゴメンナサイですが)

玄関1
こちらが、国道196号線に面したお店の玄関です。ちょっと見には、とても本格的なお蕎麦をいただけるお店の店構えには見えません。

メニューを見ていますと、フロアー係り責任者風の(ひょっとしたら、店主の奥様かも知れません)女性が近づいてきて「今なら、期間限定の10割蕎麦をお召し上がりになれます」と、耳元で囁(ささや)かれました。

「ホー!十割蕎麦とは珍しいですね。お薦めということならぜひそれをいただかなくちゃ!」と、こちらもやや囁き加減で言いました。

そしてメニューにあった”つけ麺 10割 黒極み鴨せいろ”を頼みました。

鴨せいろ5
さて、これが注文した”つけ麺 10割 黒極み鴨せいろ”と名づけられたものの大盛りです。

確かに”蕎麦”の色が黒い。これは”田舎蕎麦”だと見ました。

蕎麦粉100%の蕎麦は、小麦粉と言うつなぎを使っていないということなので、蕎麦の一本一本はややボサボサした感じの食感です。

蕎麦の香りは十分楽しめました。

このお店は、時間を置かず”再訪しました”。

<注>この記事をアップした本日、「ちい」さんという方から以下の情報を頂きました。改めて「ちい」さんにはお礼申し上げますとともに、頂いた情報を以下に掲載させて頂きます。


 「現在は「媛桜」さんという名前に変わっています^^ お蕎麦も提供されているようですが、経営者は以前、焼肉店をされていたご夫婦になられたそうですよ」


今日最後にご紹介するのは、2012年12月6日にシリーズ432回目にご紹介した、今年の夏にワタシが昨年11月まで籍をおいていた会社から直ぐ近くに移転オープンされた、愛媛の中華ファミリー料理レストランチェーンでは最大手の”チャイナハウス すけろく束本店”さんです。(記事記載当時)(「チャイナハウス すけろく束本店」・「愛媛グルメ紀行」 432

実はこの束本店、旧国道11号線(現県道松山川内線)沿いの南久米町にあった久米店が移転してきたものです。

玄関1
移転され改装開店された場所は、県道松山川内線沿いの束本2丁目、松山松末郵便局の北隣です。

どのお店も繁盛している”チャイナハウス すけろく”や、”余戸の”元気いちばん亭”、更にはインター近くの”紅麺 松山インター店”などを運営する母体である”助六食品工業株式会社”さんは創業が昭和25年、既に62年を経過した老舗です。(紅麺は、既に別のお店に変わっています。これは記事記載当時)

天津飯5
さてこの画像が”なすとベーコンのナポリタン風天津飯”です。単品でお値段880円。

中華料理のご飯物メニューの中では最も好きな”天津飯”です。それがナント”ナポリタン風”にアレンジされていました。初めて目にするメニューです。

トマト味ベースの餡がタップリ廻しかけられています。この新鮮なメニューの切り口、運営する企業の現社長の研究熱心さが見事に結実されているではありませんか。

このお店は”再訪する”と思います。このお店の研究熱心なスタンスは、凄いと思うからです。



にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

すけろくちゃん♪

たま~にしか行かないけど行けばいつもバカの一つ覚えで、エビ天&酢豚のW中華セットを頂いてます。
で、一緒に行った人に冒険メニューを頼ませるように仕向けて、ちょいちょい横から味見して気に入ったら横取りするようにしてます♡デヘ

枯れかけの野菜とか出てこないから安心して食べれるし。
なんか行きやすいんですよね~♪

中々作戦的

読女様

成る程、注文の仕方が戦略的ですね。そうやって、足らざるところを補ったり、新しいメニューの領域を広げておられるんですね。女性ならではの作戦とでもいいますか。
すけろくさんは、ローカル店としては、大変に頑張っておられて、地域では貴重なお店ですよね。書かれていた通り、気軽にお店に入れる雰囲気とお店作りもいいと思います。

荒城の月

じゅんさんこんにちは!

今朝、南高井の病院に母親を見舞った後、ロシナ〇テで噂の塩パンとその他のパンを買いました。

日曜日の午前9時という比較的早い時間でしたが店の中は動き辛いほどのお客さんが入っていました。

レジ係の方に聞くと、調理場の奥でパンを作っている男性がオーナーとのことでしたが、どうやら息子さんの代になってるようです。先代社長も滝廉太郎に似ていましたが、息子さんも滝廉太郎に似ていました。

噂の塩パンの味ですが、飲み物すら要らないほど美味しいかったですよ。

嬉しいニュース

ガド様

実に嬉しいコメントですね。そうでしたか!私もその”ロシナンテ”さんの記事を、昨年9月10日にアップしております。ガドさんも読んで頂いているとは思いますが。

余戸にあった”ロシナンテ”さんのお祖父ちゃんが、”瓢太”と”瓢華”の”中華そば”の元祖ですね。
今度の新しいパン屋さん”ロシナンテ”さんは、そのお孫さんがメインでやられてます。

そうですか!そんなに繁盛していましたか。嬉しいですねーーー^^
私はパンを食べないのですが、妻がパンが好きなので、その評判の”塩パン”、ぜひ買いに行きますよ。

嬉しいニュースをどうもありがとうございました。

追記

ガド様

そうだったんです!昨年9月の時の”ロシナンテ”の記事でも、ガドさんからコメント頂いていたんだ!

失礼しました、追記でお詫びします。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード