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「再訪 314 らーめん 春光亭」・「愛媛グルメ紀行」 897

今日は、井門町の松山インターに程近いらーめん専門店、”らーめん 春光亭”さんの4回目のご紹介です。過去の3回は、以下の通りです。(「再開 春光亭」・「愛媛グルメ紀行」 308)・(「再訪2 春光亭」・「愛媛グルメ紀行」 326)・(「再訪 256 らーめん 春光亭」・「愛媛グルメ紀行」 770


過去4回ご紹介する、24番目のお店です。今日は、仕事の相棒のたっての願いでこのお店をお訪ねしました。

玄関1
こちらがお店の”玄関”です。場所は、井門町の松山インターに程近い井門町で、国道33号線から1軒西に入ったところにあります。


国道33号線からはお店は直接見えません。飲食店立地としては、厳しい立地です。


お店の駐車場も、玄関前に3台と、近くに1台の合計4台しか置けません。でも、ワタシたち二人が行った平日の午後1時過ぎ、店内はほぼ満席でした。

店内2
店内の厨房では、相変わらず若い店主さんお一人でお店を切り盛りされています。


このお店、2年9ヶ月の休業期間を経て、2012年の春頃再開されました。


再開”されるやいなや、”幻の名店復活”と、ブログ等のシーンで話題を独占されました。連日、お店の前に行列が出来るお店として”復活”なさったのです。

メニュー3
あれから5年近くの歳月が流れました。一時期ほどの喧騒はありませんが、三々五々お客さんが途切れないお店としてすっかり定着されました。


久しぶりにお店に入って、”メニュー”を見て驚きました。このお店は、再開以来ずっと”汁そば”というメニュー一本でやってこられていました。それでも、お客さんが途切れないお店として定着しているのです。


ところが、今回は”新メニュー”が登場しているではありませんか。それも”2つの新メニュー”が。


その一つが、期間限定メニューの(3月31日迄)”生姜そば”です。早速それを注文しました。お値段850円(内税)です。もう一つの新メニューは、おつまみですが”鶏皮”(冷製甘辛炒め)です。

生姜そば4
さて、この画像が”生姜そば”です。見た目でも、ちょっと”らーめん”には見えないですね。このお店の”名乗り”は”らーめん”ですが。


なお、”名乗り”というのは、”渥美清”さんんが扮した人気シリーズ”フーテンの寅”さんで言えば、”フーテンの”<もしくは”フーテン”>に当たります)


見た目だけではなく、”出汁”にしても””にしても、分類的に言えば、限りなく”うどん”に近い。

生姜そば5
丼の下半分を覆っておるのは、”鶏胸肉を蒸した”ものです。決して”叉焼”(チャーシュー)ではありません。


らーめん”らしさを僅かに残している具材は、”シナチク”と、パリパリした”海苔”だけです。


もちろん”ラーメン”というメニューは日本生まれの日本育ち。中国本土でも台湾でも”ラーメン”なるものはありませんので、どういう”ラーメン”が日本で新たに生まれても、何ら不思議はないのですが。


丼は具材で表面が覆われていますので、麺もスープも見えません。でも、しっかり”生姜”の香りが漂っていました。今まで、このお店にはなかった香りです。

アップ6
この日は、相棒の強い希望でこのお店に来ました。


彼は私のブログ記事に時折目を通すらしく、他に彼の会社の同僚からもこのお店の評判を聞いていて、その評判を確かめたかったと言います。(彼の会社は一部上場企業ですが、その社員の中にも、ワタシのブログの熱烈なファンがいらっしゃいます)


その相棒は”汁そば”の大盛りを頼んで食べていました。「ウン、確かにユニーク。こんな”らーめん”食べた事はありませんね」っと、満足気な表情でした。

水菜7
ワタシが事前に説明しておいた、このお店の”汁そば”の味の特徴と、店主さんの際立った個性、それを確かめたかったのでしょう。


お店に入るなり「Hさん、和風って言われていた意味、分かりますよ。店内が鰹節の香りに満ちていますもん!」っと、観察が鋭い。


更に、「Hさん、ブログには、このお店の店主さん、勘定を済ませてお店を出るお客さんを、店主さんがお店の外まで出て見送るって書いてありましたけど、さっき勘定を済ませた客がお店を出た時、店主さん、別にお店の外には出られませんでしたよ!」っと、こちらも、鋭く観察されていました。

麺8
このお店の””は、カンスイがほとんど効いていませんので、麺の色が”中華麺”特有の黄色ではなく、うどんやきしめんや冷や麦と同じ”白っぽい”色をしています。


しかも”平打麺”ですので、一番近い種類は”きしめん”でしょう。更に”讃岐うどん”の様にコシがどうの?という麺でもない。


かと言って、ワタシがしつこく提唱してる”愛媛の色艶うどん”とも違っています。


しかし、もしうどん麺、或いはらーめんの麺の種類が、例え1,000種あったとしても、このお店の”出汁”にマッチする麺は、この画像の””だけしかないでしょう。

鶏チャーシュー9
まあ、この”鶏胸肉を蒸した”ものを見てください。これは、”叉焼”(チャーシュー)とは、到底呼べないでしょう。


ところが、この”蒸し鶏”が、それはもう滅法美味しいんです。”上品で優雅”の極みです。


らーめん”(或いはラーメン)にしろ”うどん”にしろ、この”鶏胸肉を蒸した”ものと同じものに出会った経験がありません。既にこのお店で900軒近くのお店を廻っているワタシにして、そうなんです。

完食10
そりゃあ、丼を舐め回すようにして”完食”ですよ。このお店の”出汁”=スープを残す人は可哀想。美味しさの大方を残してしまうのと同じだからです。


で、勘定を済ませてお店を出ました。すると店主さんに、お店の外まで見送って頂いて「アノーーー・・・・、生姜の味、濃すぎなかったでしょうか?」って尋ねられました。


「イエイエ、和風出汁に合っていて、この季節にはドンピシャの味でした。このメニューは”冬メニュー”として”定番”になさるといいと思います」っとお答えしました。


そのやり取りを横から見ていた相棒、口をアングリと空けていました。



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こんにちは♪

ここのラーメン一度は食べたいと、何度か行ったんだけど、
車が止められず待って食べるほどお腹の減り具合に余裕がなく、
他の店に流れて行く事2回、それ以来行ってないのですが気になりますね(笑)

今朝の記事にコメント頂きましたが、書き掛けの明日の記事が
投稿されてしまい、再度予約状態に戻しましたので、コメント
保留のまま明日投稿となります、ご了承下さいm(__)m

アレレ!

ベル様
今朝の記事は、予定原稿でしたか。私も何度か、同じ事があります。慌てますよね、アレは。

このお店、駐車場の台数が少ないので、何時も何台かはお店の前に止まっていますね。皆さん、空くまで辛抱強く待っておられます^^


一度味わって見て下さい。珍しい、このお店でしか食べることが出来ないラーメンですので。

春光亭に新メニューですか~o(^o^)o

是非とも食したいです!!

一流企業にもファンがおられるとは...
流石です(`・ω・´)ゞビシッ!!

ところで先日『のざわ食堂』へ
初入店致しました。

ドラマの中に入ったようなノスタルジックかつアットホームで、大変良いお店だと思いました!

おばちゃんの感じも人見知りの私には
ちょうどいい距離感でした(笑)

近所なので目指せ!全メニュー制覇です✋

良かった!

ゴリッチョリーヌ様
春光亭さんの新メニューは、3月31日までの季節限定メニューですから、お早めにどうぞ。新メニューらしい、初々しい味を堪能して見て下さい。

また「のざわ食堂」さんは、映画のロケに使われてもいいような、雰囲気のあるお店だったでしょう。昭和生まれの私のような世代の人間にとっては、懐かしくもありがたいお店です。ぜひ、ご贔屓に!
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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