「愛媛グルメ紀行」を振り返る 161

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の冬には違いないけど、どこかに春の到来を予想出来はじめた頃にアップした482号から484号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年2月25日に482番目のお店としてご紹介した、国道56号線を市内から伊予市に向かい、重信川を越える”出合大橋”を過ぎて松前町に入った伊予郡松前町上高柳にある”ランチの店 ひまわり”さんです。(「ランチの店 ひまわり」 「愛媛グルメ紀行」 482

このお店は、土日を除いて平日の午前11時から午後3時までの4時間だけ営業されています。(記事記載当時)

看板1
こちらがお店の”看板”です。完全に一般の家で、しかも広い敷地に大きな建屋が立っています。

その一部を開放されて、お客様を迎え入れておられます。元はと言えば、今から23年前の平成2年に、お父さんが自宅の一部を開放してランチのお店を始めたのが開業のきっかけです。

最初はご夫婦で、見よう見まねでお料理に取り掛かられ、残念な事にご主人は志半ばして他界され、今ではあお母さんと娘さんが二人三脚で続けられています。

お母さん「考えてみれば、23年なんてあっという間だった」と、開業当時のことを回想されます。(記事記載当時)

ランチ5
ワタシが頼んだのは”日替わりランチ”680円です。

その内容は、炒飯に唐揚げ2個、サラダつき、そして卵スープとマカロニサラダです。どこと言って目を引くものはありませんが、南側の広く高く取った窓からは心地よい陽光が注ぎ込みます。

ジャズのスタンダードナンバーやボサノバなどの有線放送のBJMがお店に心地よい空間を作り出してくれています。

店内の客は、お母さんのお知り合いが久しぶりに訪ねられたのか、お二人で昔話に花が開いています。

このお店は母娘で「出来ますものはコレだけです」とさり気無くメッセージし、それと折り合いが付くお客さんだけが納得してこのお店に寛(くつろ)ぎと安らぎを求めて集まって来られるのです。

このお店の”再訪”は・・・・微妙です。松前町は遠いですし・・・・・


次二番目にご紹介するお店は、2013年2月26日に”483番目”のお店としてご紹介した、北斉院町の”パルティ・フジ北斉院”の商業施設内に、昨年12月にオープしたばかりのラーメン店”麺屋 壱”さんです。(「麺屋 壱」・「愛媛グルメ紀行」 483)(記事記載当時)

市立味生小学校に向かって道路を北上すると、道路の両側に広がる施設の西側で開店されました。

玄関1
このお店は、新居浜に1号店がありこのお店が2号店だそうです。

お店のオーナーシェフが東京で”ラーメン修行”され、それらの経験を活かそうと、生まれ故郷の新居浜で初めてお店出されました。

このお店は夜は居酒屋に変身する、所謂(いわゆる)二毛作店です。都会では当たり前の運営システム。

厨房の長い壁には、酒の肴的なメニューが書き出されています。しかし、ここ松山で二毛作店で採算を合わせることが可能かどうか。

醤油ラーメン6
これが注文した”醤油ラーメン並”+”煮玉子”です。お値段750円。

厨房で、ラーメンを作る過程を観察していて気が付いたことは、所謂(いわゆる)”チャッチャ系”といわれる”豚の背油”をスープの表面に大量に降らせる作業が目に付きました。

画像に見える、スープの波間に漂っている白くゼラチン状に見えるのが”背油”です。スープを啜ってみました。ギトギト系にも関わらず、意外とスンナリ食道を駆け抜けます。

決して油っぽさも、くどさもないのです。中太麺に負けないしっかりした”醤油トンコツスープ”の旨味を閉じ込める役割りをしっかり担っています。

そしてこの”醤油ラーメン”で一番秀逸だと思ったのは、全体の”バランスの良さ”です。スープ、具材、麺の全てが主役でした。お見事と言う他ありません。

このお店は、既に”再訪しました”。好きなタイプの味だったからです。


今日最後にご紹介するのは、2013年2月27日にシリーズ”484番目”にご紹介した、、通称”はなみずき通り”沿いの古川北4丁目にある鉄板焼・お好み焼きの”鉄板焼・お好み焼 椿や”さんです。(「鉄板焼・お好み焼 椿や」・「愛媛グルメ紀行」 484

場所は、”はなみずき通り”のかなり南で、”椿神社”の裏参道との交差点東側にあります。この”はなみずき通り”は、松山でも有数の飲食店激戦区です。

玄関1
こちらが、はなみずき通りの西側から見たお店です。間口が広く、奥行きは極端に短いという一種の変形地に店舗が建っています。

この超激戦区で産声を上げて、今年で3年半を迎えます。はなみずき通りにはもう一軒お好み焼き屋さんがありますが、このお店、激戦区にあって健闘中です。(記事記載当時)

メインのメニューは、広島風と関西風の”お好み焼き”ですが、その他鉄板で焼かれる”焼きそば”と”焼きうどん”も人気メニューです。

また、夜になると各種鉄板焼き料理を出す居酒屋に変身されるという、所謂(いわゆる)”二毛作店舗”でもあります。

焼きうどん7
ワタシはこのお店の看板メニューである”ホルモンうどん”850円を注文しました。画像がそれです。

具材は至ってシンプルで、大きめに切られたキャベツがほとんどで、後は長ネギ、ホルモン、タマネギ、そして彩りに紅生姜と青海苔が乗せられています。

ホルモンうどん”が目の前の鉄板に移された瞬間から、香ばしいタレの香りとホルモンの香り、それに紅生姜の香りが鼻腔をくすぐります。味わう前に香りで満足させてくれます。

まあ、ホルモンから滲み出た油の旨さ、そして独自のタレが程よく絡んだうどんの濃厚な旨さ、キャベツのシャキシャキ感、紅生姜のスッパさが渾然一体となって口腔内で踊ります。

このお店は、既に”再訪しました”。初回に来た時に、次に試してみたいメニューがあったからです。


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こちらこそ感動を

別府葉子様

松山でのライブのご成功、おめでとうございました。私も会場の熱気に酔い痴れました。

そしてなによりも、別府さんの豊かで張りと色艶のある歌声に魅せられました。ああいう会場で、プロ歌手の歌唱を生で聞くのは初めての経験でしたから、興奮の連続。

そして、涙が滲む曲、体が事前に動き出す曲、しみじみと感じ入る曲など、全てを楽しませて頂きました。

ぜひまた松山へお越しください。暑く厚く待望します。素敵なステージを本当にありがとうございました。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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