「愛媛グルメ紀行」を振り返る 165

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の冬から、どこか春本番も間近という頃にアップした494号から497号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年3月13日に494番目のお店としてご紹介した、場所は樽味2丁目、”愛媛大学農学部”の近くにあります”四川の泰(たい)”さんです。(「再訪 91 四川の泰(たい)」・「愛媛グルメ紀行」 494

このお店は再訪でした。初めてご紹介したのは以下の通りです。(「四川の泰(たい)」・「愛媛グルメ紀行」 304

国道317号線につながる県道松山東環状線の、愛媛大学農学部西信号から西に入った”ベルエアー樽味”というマンションの1階にあります。

玄関1
こちらが、1階にあるお店の玄関です。

ふと、このお店もう一つのウリである”麻婆豆腐”を試してみたいという気持ちになりました。

実は初めてに訪問で、余りいい印象を持っていなかったのですが、このお店の前はよく通るので再訪したという訳です。

麻婆豆腐ランチ4
こちらが、注文した”四川陳麻婆豆腐セット”です。お値段は850円(内税)です。

麻婆豆腐”の色を見た瞬間に、”花椒”をタップリ効かせたものであることが分りました。

日本で一般的に出される”麻婆豆腐”より黒っぽい色をしていますが、それが”花椒”をタップリ効かせたものである証です。

半端でない痺れなので、”麻婆豆腐”を食べながら時折この”卵スープ”をいただきます。

すると「ああ”卵スープ”クン、ありがとう!」とお辞儀したくなるほど癒されるんです。「地獄で仏」とでも表現しましょうか。

このお店は”再訪しました”。お料理の本気度に、ちょっと感心したからです。ですが、ところが・・・・・・・・・・・・・・・


次二番目にご紹介するお店は、2013年3月14日に”495番目”のお店としてご紹介した、県道松山東部環状線から今治へ向かう国道317号線へと向かう道路沿いの、樽味2丁目にある”地恵地楽ダイニング 青空食堂”さんです。

このお店の名乗り”地恵地楽”(ちけいちらく)とは、”地元の恵みを地元で楽しむ”というコンセプトが表現されています。

お料理の根幹をなす野菜類や肉類は、県内各地の契約農家さんから仕入れておられ、それぞれの生産農家の名前も表示してあります。

玄関1
こちらがお店の玄関です。ワタシがお伺いした当日は、生憎の雨でした。またお訪ねした時刻は午前11時40分。

お店が用意された駐車場は20台を超えますが、8割方埋まっていました。この地域一番の”繁盛店”です。

注文したのは、”冬の和(減塩)ランチ”と名づけられた期間限定の和食メニューで、何と品数は11種類にも及びます。

お値段は1200円(内税)です。このお値段が高いか、あるいは割安に感じるかは全てのメニューをご紹介した後でお感じ下さい。

すき焼き風肉豆腐3
先ず最初は”すき焼き風肉豆腐”と銘打たれたこちら。

牛肉と春雨(はるさめ)と長ネギと木綿豆腐が、すき焼き風に煮られた料理です。生卵が乗せられていて、小皿に取っていただきます。牛肉の旨味が豆腐に乗っていて、濃厚な味付けでした。

コース全部をアップすることは出来ません。これだけ素材を吟味され、手の込んだ調理をされたお料理が全11品並びました。その姿は壮観の一言です。

このお店と比較するのは、昨年11月29日と今年の1月9日に二度ご紹介した東野2丁目の”季菜”さんと、今年1月28日にご紹介した紅葉町の”たべものやみいつけた”さんでしょう。(記事記載当時)(なお、この2店はいずれも閉店されました)

さて・・・・・

このお店も”再訪しました”。初めての訪問で、お料理の品数と味に圧倒されたからです。但し、再訪した後、”??????”っていう点が噴出しました。

果たしてこのお店は”キャチフレーズ”通りのお店なのか・・・”????”、”大いなる疑惑”が吹き出ました。

このお店程、ワタシの評価が”二転三転”したお店は、このシリーズでは皆無でしょう。”空前絶後”と言っても過言ではないお店に出会いました。

このお店位、ワタシの全存在を掛けても捉えきれなお店は、今後他に出ないかも知れません。”摩訶不思議”なお店ですねーーーー!


今日最後にご紹介するのは、2013年3月15日にシリーズ”496番目”にご紹介した、南環状線沿いにある”束本集会”の信号を東に入って、県道松山東部環状線畑寺交差点に至る50m手前にあります”馳走家 子規亭”さんです。(「再訪 92 馳走家 子規亭」・「愛媛グルメ紀行」 496)(「再訪 92 馳走家 子規亭」・「愛媛グルメ紀行」 496

なお、このお店は再訪でした。最初にご紹介したのは以下の通りです。(「馳走家 子規亭」・「愛媛グルメ紀行」 315

玄関1
住宅街の中にありますので、通りがかりに立ち寄るというお店ではないでしょう。

でも、この地で開業して今年の7月で11年、もうすっかり地域ではお馴染みのお店になっています。(記事記載当時)

店主さんは、元々勝山町にあった”漱石亭”で包丁を握っておられ、11年前に独立された板前さんです。

子規亭定食4
ワタシが注文したのは、画像の”子規定食”800円です。お刺身が付いていますので、何時もは避けるのですが、今日の刺身は”戻りカツオ”のそれでしたから注文しました。

このメインのお料理”米ナスの味噌あんかけ”が秀逸でした。

米ナスは、予め果肉にさいの目状の包丁目が入れられています。そして皮付きのままで焼かれ、その米ナスを器代わりにして、その上に味噌とカタクリ粉で溶いた餡がかけられています。

初めていただくお料理でした。茄子の皮は炙られていて、果肉には包丁で切り目が入れられていますから、かけられた餡とともに茄子の果肉を味わえます。

このメイン料理一品で、このお店の価値が分かりました。

ところがこのお店、”再訪出来ません”。現在では夜の営業だけで、ランチを止めれれたからです。とっても残念です。



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長く続けることは

じゅんさん、こんにちは。土曜日の振り返りシリーズを見ていつも思うことは、閉店する店が少なからずあるなあ、ってことです。
じゅんさんのブログ見て行っただけに残念です。長く続けることは難しいですね。
閉店の理由はいろいろあるのでしょうけど、淋しいものです。
花園町の「とん吉」さんも閉店されました。

継続は至難

りょう様

コメント、ありがとうございました。確かに、飲食店の「継続」は至難の業です。

りょうさんが初めて私にコメント頂いたのも、千舟町の「武蔵」の閉店に関することでしたね。

今年の9月初めには、この「愛媛グルメ紀行」も述べ1,000店を超えますが、その1,000店の中で持続されているのは一体何割あるでしょう。
自分が把握できる範囲で、この1,000店のデータを取っていますので、1,000店の時にはご紹介しようと思っています。

開業は比較的小資本で可能ですが、持続させるというのは味だけでもありませんし、値段だけでもありません。

いくつかの要因が重なっての閉店ですが、今の私には「ああああ・・・・・このお店の継続は・・・・難しいかも・・・・・」って言うのが、ほぼ見通せるようになりました。

その辺りも、何れ記事にしたいと考えている所です。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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