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「再訪 332 伊予源氏車」・「愛媛グルメ紀行」 929

今日は、2012年1月31日に一度ご紹介したことがある、花園町にある”伊予源氏車”さんの2回目のご紹介です。(「伊予源氏車」・「愛媛グルメ紀行」 216


初めてこのお店を訪れた時、”極太麺”と”大量の魚粉”、そしてむせ返るばかりの”超濃厚スープ”に圧倒されっぱなしで、”人類ならぬ麺類”を自認するワタシが、麺もスープも大量に食べ残しました。


ですから、当然に”再訪”などあり得ないお店でした。

玄関1
ところがところが・・・・先月4月15日の正午に、このお店の玄関に仕事の相棒と立っていたのです。


絶対に”再訪”しないと考えていた理由の最大のポイントは、あの”大量に使われている魚粉”でした。味が下品になるし、味作りが”安易過ぎる”と考えているからです。(今もその考えに変わりはありませんが・・・・・)


しかし100%再訪なんてあり得ない、と考えていたお店の玄関に立ったのです。それは”何故か?

メニュー2
こちらがこのお店の”メニュー”です。”再訪なんてあり得ない”と考えていたお店ですが、お店に入る前から注文する”メニュー”は決まっていました。


そして、初めてこのお店に来る相棒に薦めるメニューも決まっていました。


それは、ワタシは”まぜそば”を注文する事を決めていましたし、相棒には”つけ麺大盛り”を薦めることも決めていました。

まぜそば食べ方3
さて、それは”何故か?”です。


その理由ですが、2012年1月にこのお店をお訪ねして以来3年以上の月日が経過していましましたが、その3年という月日が、ワタシの”食の嗜好”を大幅に広げていたからです。間口が随分広がりました。

つけ麺大盛り4
この画像が、相棒に”このお店のイチオシ!”っと薦めた”つけ麺大盛り”です。


ちょっとピントは合っていませんが、”つけ麺”の麺の””は、恐らく400gあるのではないか?と見ました。


と言いますのは、ワタシが注文した”まぜそば”の””は、200g、300g、400gから選ぶくことになっています。つまりこのお店の””は200gと言うことです。”大盛り”ですから、当然に400g以上だと見ました。


普通”麺類”の世界では、”ラーメン”であろうが”うどん”であろうが”スパゲッティ”であろうが、その標準的”麺の量”は”100g”とされたものです。

まぜそば5
さてこの画像が、ワタシ注文した”まぜそば”です。


麺の量です。200g、300g、400gから選ぶことになっていますが、ワタシには200gが過重です。ですから、お店の方に「100g、或いは精々150gでお願いできませんか?」っとお尋ねしました。


すると、「ウチの最小麺量は200gなので、それ以下には出来ません。多ければ残して下さい!」って言われました。戦後の”ベビーブーム・団塊の世代”に属するワタシ、”残すことは悪だ!”っていう価値観で生きてきました。

具材6
この画像の左に見えるのは”豚角煮の角切り”でしょう。そしてその右側に恐ろしいほどの量で投入されているのが、ワタシが”味が下品になる”し、”味作りが安易過ぎる”と断じた”魚粉”です。


3年前は忌み嫌っていた”魚粉”ですが、巷(ちまた)に溢れかえっていて今では”慣れ”ました。ワタシの中でも、既に目をひそめる食材ではなくなっていたのです。


3年前には完全否定していた”超濃厚スープ”や”極太麺”、更には”魚粉”です。


一般論としてが62歳から65歳になって、加齢と共にあっさり味の嗜好に変わると言われることが多いようですが、事はさほど単純ではありません。

シナチク7
今ではこの”まぜそばが旨い!”って感じるのです。忌み嫌っていた”魚粉”さえも、一種の”アクセント”になっているではないか!って思えるようになっていました。


例えば、全く食べることが出来なかった”刺し身(お造り)”でも、”読女”さんの指導よろしきを得て、今では”生の魚は旨い!”って感嘆しながら食べるようになりました。


要は、本当に旨いものは素直に”旨い”って言えるように、”食の嗜好”が広がり奥が深まったのです。

混ぜた8
さて”まぜそば”ですから、テーブルに用意されている”食酢”二回り程廻しかけて、そして”混ぜに混ぜ”ました。


混ぜれば混ぜるほど旨くなります。


麺、スープ、具材、食酢、ニンニク等が渾然一体となって、重層的な味に昇華します。

混ぜたアップ9
どうですか!この”混ぜに混ぜた”、”まぜめん”の、匂い立つばかりの”表情”。


投入された全てのものの”旨さ・味わい”が、混ぜることによって倍加していると思いました。


3年前にはそういう食後感など、到底思いつかなかったことでしょう。隣の相棒も「Hさん、この”つけ麺”美味しいですね!」って言いながら、”大盛り”を完食していました。

麺10
これがこのお店の特徴でもある”極太麺”です。


以前なら喉につかえていたこの”麺200g”、ええ”完食”しました。


以前のように””が縮まったワタシですが、美味しくなければ当然に”完食”なんて出来っこありません。””は実に正直です。


でもこの”極太麺”200gを完食することに精一杯で、”ライスボール”にまでは手が出ませんでした。




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「まぜそば」ならなんとか。

じゅんさんおはようございます!

つけめんは昔からあり、時々は食べていました。

でもここ数年の間に本格を称する「つけめん」には必ずと言っていいほど魚粉がのってますね。

僕も魚粉が苦手です。
それと麺を箸で取り、タレに浸けて食べる式の麺類が
何故か苦手なのです。

前から思っていたのですが魚粉を抜いて貰うって出来ないんですかね?

機会があれば今度店で聞いてみます(笑)

おはようございます

ガド様

おはようございます。朝一番のコメント、ありがとうございます。

つけ麺、ざるそば、ざるうどん、釜揚げうどん、素麺、冷麦、麺を箸で取ってつけダレに漬けて食べる料理は、これ以降のシーズン多くなりますよね。その食べ方が苦手!なる程ねー。私は大いに好きですが、人それぞれなんですね!

それから、「魚粉」今でも決して好きではありません。味作りにおいては、安易すぎる、手抜きではないか!って今でも考えています。

ただ以前は食べることすら出来ませんでしたが、今では食べられないということはなくなりました。ガドさん、その魚粉抜きが可能かどうか?ぜひチャレンジしてみてください。結果を楽しみにしています。

???

じゅんさんこんばんは!

「仏さんご飯」とは何の事ですか?

魚粉


魚粉ってひとことで言っても、癖のないのから強烈なのまで色々ありますよね。

私は別に魚粉が特別好きでも嫌いでもないのですが、最近あるお店で食べた魚粉入りのつけ麺は、魚粉というより鶏糞みたいなアンモニアみたいな匂いで、私にはとても人間が食べる物とは思えませんでした。一口しか食べませんでしたが、しばらく口の中が気持ち悪かったです。

が!そのお店、お客さん結構入ってるんですよ。人間の味覚って本当に不思議ですね♪

遅い時刻に

読女様

読女さんにしては、遅い時刻にコメント頂きありがとうございました。

私は魚粉が入っていると、今までは食べていませんでしたので、色々な種類が魚粉にもあるって、知りませんでした。

読女さんが????っていう魚粉もあるのですね。しかもそのお店には客も多い。確かに味って人様々ですよねー。

でも読女さんの味覚を信じていますから、私もそのお店はダメでしょうね。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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