「再訪 350 博多チャンポン てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 967

今日は高浜観光港前にある、”博多チャンポン てっちゃん”の三度目のご紹介です。


過去2回の紹介は、以下の通りです。(「てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 512)・(「再訪 212 てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 685


なお、このお店の店主さんの息子さんがやっている道後一万町にある”ちゃんぽん食堂 てっちゃん”さんは、既に5回もアップしていて、今ではすっかり”心のオアシス”的なお店になっています。

玄関1
ワタシはこの”愛媛グルメ紀行”シリーズを、週の火曜日から金曜日迄の4回アップし続けています。今回が、その”967回目”ということです。


そして週の土曜日は”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズを、1回3店舗ずつ自らが振り返っています。ここで鋭い方は直ぐに気が付かれるでしょう。


新しい(再訪含む)お店を週に4回ずつアップしながら、週に1回だけ3店舗を振り返る。そうです””振り返る”シリーズは”愛媛グルメ紀行”シリーズを、ワタシがブログを書いていいる間は、絶対に追い越せない仕組みなんです。

店内2
なぜ今になってこういうことを書くかと言いますと、このお店を”再訪”した動機にもつながります。


つまり、”愛媛グルメ紀行を振り返る”を書いていて、このお店の番になって、「ああ、お父さんやお母さんはお元気か?再訪しなきゃ!」って思ったです。


ですから、市内石手のワタシの事務所からワザワザ車を飛ばして、松山観光港前のこのお店までやって来たという訳です。


でもこのくらいの距離を”ワザワザ”とは書けませんね。”清水鯖の刺し身”をお昼に食べるだけの為に、”土佐清水市”までドジを曝け出して往復12時間掛けて車を走らせる馬鹿ですから。エエ。

メニュー3
さてお店に入りました。このお店、今回で3回目ですが、スッカリ顔と名前を覚えて頂いています。道後一万の息子さんのお店に、足繁く通っていることをご存知だからです。


ご夫婦の溢れんばかりの笑顔で、歓迎の意を示して頂きました。さて注文です。今までの2回は、何れも麺類を注文しています。


今回は、今治市の”金龍 別館”でスッカリ虜にされてしまった”やきめし”をいただきに上がりました。お値段650円(内税)です。


このお店のメニューを見ると、道後一万の”チャンポン食堂 てっちゃん”(息子さんのお店)のメニューとの違いが際立っています。つまり、息子さんは次から次へと”新メニュー”開発に余念がありません。


一方お父さんのこのお店は、十年一日の如くのメニューです。このメニューの違いが、父と息子の”食道感”の違いです。”食堂感”ではなく”食の道の極め方”の違いです。

やきめし4
さてこの画像が、お父さん”てっちゃん”さんの目指す究極の”やきめし”なんです。実はこの日の翌日、息子さんのお店の”やきめし”も食べて比べてみました。(記事にはしません)


味の方向性は似ていますが、お父さんの”やきめし”の方が、”味の骨格”、或いは”味の輪郭”がクッキリ明確です。


一方息子さんの作ります”やきめし”は、旨さの方向は同じながら、よりマイルドに洗練された”やきめし”を出されます。

やきめし5
このお店の”やきめし”のポイントは、大きく言って2つあると見ました。


先ずは””をどう使うか?でしょう。味の輪郭を形作る為に”大胆に塩”を使っておられます。


決して塩辛いという意味ではありません。このお店の味作りは、6月23日にアップした”壬生川”の”ラーメンギョーザ 上海軒”さんのそれに近いと思いました。一言で表現するとしたら”塩やきめし”でしょう。

サラダ7
この”やきめし”のもう一つの大きなポイントが、この画像で見られる”野菜サラダ”の使い方、お客さんへの食べさせ方にあると見ました。


ワタシは中華料理店で、今まで多くの”やきめし”(焼き飯、或いは炒飯)を食べてきている訳ではありませんから、断定的には言えませんが、このお店は熱々の”やきめし”と、冷たく冷やされドレッシングを掛けられた”野菜サラダ”を、混ぜて同時に食べてほしいと作っておられると思いました。


つまり、やきめしは焼き飯として、サラダは野菜サラダとして食べてほしいとは思っておられない。2つを混ぜて、その複合の味を味わってほしいと言うのが、店主さんの意図だと見ました。


事実”やきめし”が、敢えて”野菜サラダ”を覆うように盛りつけてあります。同時に混ぜて召し上がってくださいという明確な意図が読み取れますし、第一そうして食べると、これが絶妙の旨さなんです!

豚骨スープ8
そしてこの”スープ”ですよ!


お母さんに「このスープは、チャンポンのスープと同じですか?」ってお尋ねしますと・・・・・


「ウフフフ・・・・同じ豚骨スープベースですけど・・・・・・ウフフフ・・・同じではありません!」っと明確。


恐らく松山広しと言えども、中華料理店やラーメン店で”やきめし”(焼き飯或いは炒飯)に添えて出される”スープ”でこの味のスープは他にないのではないか?但し、それは皆さんが実際にこのお店でこの”スープ”を飲んでどう感じられるか?


まあ、試して見てくださいな!ワタシは笑顔はじけました。

やきめしアップ9
実は、やきめしや焼きそばを注文する時、今では必ず「ご飯少な目に、麺少な目に!」って注文しているんですが、このお店ではそれを忘れていました。


ですから、この量を見て「あああ・・・・これは残してしまう!」って恐れ慄いたのです。(但し、ワタシの胃袋は”読女”さんに言わせれば、小学3年生女子レベルですが)


ところが・・・・・ところがなんですが、コレ”完食”していました。フッと気が付きますと。とにかく旨かった!

完食10
お父さん(と言ってもワタシよりは年下ですが)とお母さんの3人で、この日の前日の”町内バレーボール大会”の話題で、随分盛り上がりました。


お父さんの活躍もあって、町内では第三位だったそうです。お店にチョコっと顔を覗かせては「てっちゃん!昨日は頑張ったなーーー!!!」って多くの方が立ち寄られるんです。


地域に愛され、無くてはならない”てっちゃん”さん、「無理しすぎず頑張ってください!」って熱いエールを送ってお店を後にしました。




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味のある雰囲気がそそられるお店ですね~♪

じゅんさんの焼きめしブームまだ去ってなかったら、豚太郎(一押しは北条店)の焼きめしもかなりクオリティ高くてオススメですよ。安いし♪

普通盛りで私にはちょっと多いくらいですから、じゅんさんにとってはまた「あぁぁぁぁ…こ、こ、これはぁぁぁぁ…ああああああ!!!」っていうくらい多いかもしれません(笑)  
が、中盤までそのまま食べて途中でソースを少量かけて味の変化を楽しみながらやっつけてみてください。間違っても餃子のタレかけるんじゃないですよ(笑)

おおおお、とうとう出ましたね

読女様

読女さんによって開眼させられた「焼きめし」熱は、決して去ってなどいませんよ。
これだけ回数を重ねているブログで、読女さんに教えられる迄は1回か2回しか採り上げたことがありませんでしたが・・・。

今治「金龍別館」ですよ!おおおお、こんなに美味しかったんだ!って目を剥きました。

このお店、私が唯一読女さんに情報提供出来るお店です。お店の情報に詳しい読女さんですから、何時も教えられるばかりですが、このお店ぜひお試し下さい。

そして遂に登場しましたね!「豚太郎」が!!!いずれこういう事があり得るとは思っていました。ええ、読女さんに教えて頂いたお店、当然にチャレンジしてみますよ。近いうち(多分明日)豚太郎北条店に行って、焼きめしに挑戦してきます。

何時もありがとうございます。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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