「愛媛グルメ紀行」を振り返る 174

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の春頃にアップした522号から524号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年5月7日に522番目のお店としてご紹介した、西条市朔日市(さいじょうし ついたちいち)にある、愛媛県ではちょっと”抜きん出ている”と思った蕎麦の名店”西條そば 甲(きのえ)”さんです。(「西條そば 甲(きのえ)」・「愛媛グルメ紀行」 522

このお店は既に再訪して、7月23日に再訪記事をアップしたばかりです。(「再訪 349 西條そば 甲(きのえ)」・「愛媛グルメ紀行」 966 今日は西条

元々このお店は、久万高原町在住の”兒玉さんご夫妻”にご紹介されました。ご主人は木工作家さん、奥様は漆芸家というご夫妻です。(木と漆 ハンドメイドで漆塗りの家具と器

玄関1
こちらが、西条市朔日市(さいじょうし ついたちいち)にあるお店です。

メニューで、真っ先に目に飛び込んできたのは”土曜日と祝日だけ、15食限定”という”十割ざる”。そして、”秋冬季節限定”という”鴨南そば”。

それを両方頼むことにしました。

十割ざる5
さて出されました、お店が”十割ざる”と呼んでいる蕎麦が。出された瞬間に”気品”を感じました。

静かに唸りながら、旨いそばを堪能させていただきました。そばといい、そば汁(そばつゆ)といい薬味といい、まあ完璧です。

鴨南そば8
これが”鴨南そば”。「出汁はざるつゆ・かけつゆで節をそれぞれ使い分けております。」っと店主さんご自身がホームページにお書きになっておられます。

鴨南そば”の魅力は、炙られた太葱から滲み出た”甘さ”と、”鴨の胸肉”(だきみ)から豊かに流れ出した”油の旨味”にあります。

その二つの味が出汁と合わさって、実に濃厚な味を楽しめます。”十割ざる”とは、全く別の食べ物のようでした。

既にこのお店は”再訪しました”。もちろんこの後も、再訪を繰り返すでしょう。西条市なんて一飛びです。


次二番目にご紹介するお店は、2013年5月8日に”523番目”のお店としてご紹介した、、”堀江港 みなと食堂”さんです。(「再訪 107 堀江港 みなと食堂」・「愛媛グルメ紀行」 523

このお店は、この時既に3回目のご紹介でした。ワタシの最も”お気に入り”のお店の一つなんです。

既にご紹介しましたように、”みなと食堂”は、フェリー航路が開始された翌年の昭和41年にこの堀江港で誕生の産声をあげたのです。今から47年前のこと。もう間もなく”半世紀”を迎えようとしています。(記事記載当時)

玄関1
こちらが、レトロ感漂うお店の玄関です。

既に三代目さんが育っていて、キラキラ輝く目線で堀江の未来に思いを馳(は)せる。昔からの味の伝統はしっかり引き継ぎながら、更に前を向き始めている三代目さん。ワタシはその”キラキラ輝く目”が好きです。

カレーうどん4
この日は、画像の”地どりのカレーうどん”、お値段600円を注文しました。

出された途端に、スパイシーな香りが一斉に鼻腔を攻撃してきます。「オッ!」と驚くほど刺激的な香りなんです。

また、しっかり噛み応えがある”地どり”を贅沢に、しかもふんだんに使いました。この”地どり”からもいいお出汁が出ています。

当然にこのお店は”再訪を繰り返します”。既に5回紹介して、もう記事にはしませんが、のんびり食事を楽しみに行くお店です。


今日最後にご紹介するのは、2013年5月9日にシリーズ”524番目”にご紹介した、東温市則之内の”JAえひめ中央三内支所”敷地内にある本格的蕎麦屋の”そば 町谷(まちや)”さんです。(「そば 町谷(まちや)」・「愛媛グルメ紀行」 524

国道11号線沿いにあって、高速道路が上を高架で走っているところの少し手前にあります。

こんな所に”お蕎麦の名店”があろうだなんて、思いもしませんでした。

玄関1
この画像は、お店を通して国道11号線を臨んだ画像です。

玄関を入って、いきなり「蕎麦粉十割!」という文字が飛び込んできました。ここで先ず仰天させられました。

もり大6
これが注文した”もり大”720円です。

麺の太さ細さがマチマチです。手打ちで打って、ご自分で麺を切られたことが容易に推察できる麺です。

なお、麺を打つ職人さんが店主さんで女性なのです。今まで数多くの”蕎麦屋”さんをお訪ねしましたが、蕎麦打ち職人が女性であったシーンには遭遇したことがありません。

お打ちになった蕎麦は”田舎蕎麦”です。蕎麦の殻ごとに挽き込んだ力強い”蕎麦”でした。

実に”力強い蕎麦”を堪能させていただきました。

当然にこのお店も”再訪しました”。再訪する価値十分のお店だからです。



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麺類only

じゅんさん、おはようございます。三軒のお店の、それぞれの麺料理❗️いいですね。麺類には、目がない私ですから〜大歓迎ですよ。十割蕎麦に鴨南蛮とは、一軒目から〜やられちゃいましたね。お蕎麦は、気品溢れる食べ物だと〜私的には、思っているので、お蕎麦を前にすると〜ちょびっと畏る感じでしょうか❓他の麺類では、そんな事ないんですけど… 綺麗なお蕎麦に、鴨から出た旨いエキスで〜ついつい箸が進むでしょうね。そして、地鶏を使ったカレーうどんとは〜じゅんさん、これも地鶏の旨さが、際立った味だったのでは〜ありませんか。最後のお店のお蕎麦は、女性の店主の方が手打ちで作られたとの事ですが〜確かに、女性の方が打たれたお蕎麦というのは、記憶にありませんね。やはり、女性の方の優しさが〜お蕎麦に込められて、口に含むと味わいが感じられる事でしょうね❗️朝一、ごちそうさまでした。じゅんさん、朝の気分は如何ですか❓気分爽快ですね❗️奥さんと沢山、話しましょう。今日も一日〜明るく元気に頑張りましょう。

おはようございます

むらちん様
今、妻に朝食を食べさせる為病室に来ています。妻の機嫌は治っていました。
朝食を食べさせる時、お肉が相変わらず刻み食だったのと、フルーツが、他の人は生であるのに、妻は缶詰でした。
そこで看護師さんを呼んで、妻の前で「お肉は刻み食から普通食に変えると言って2日経っても変わっていませんよ!フルーツも、妻だけ缶詰にする理由が分かりません。患者は、一食一食が大切なんです。言いっ放し、聞きっぱなしでは困ります!」って講義しました。看護師さんは、善処すると約束してくれました。

するとその様子を見ていた妻が、私に向かってこう言ったんです。「あなたは、キツイ言い方するねーー!あそこ迄言わんてもいいのにね〜!」っと。
ふふふ、妻の前で、多少演技してみたんです。妻の言い分をきちんと病院に伝えていることを、見せたかったんです。
妻は、朝食を完食しました。それを見ていた他の患者さんが、「やっぱり旦那さんは違うね〜!看護師さんが食べさせる時は、奥さん余り食べんのに、旦那さんが食べさせると、チャンと食べるんやねーー!」っと。

作戦は成功しました。ウフフ(o^^o)
息子が帰ってくれたので、家の中を大掃除しました。来週には、看護師さんやソーシャルワーカーさん達3人が、我が家に来て、帰宅後の生活を考える上でアドバイスしてくれると言うのです。ですから、ピカピカに磨き上げました。
いい方向に向かっています。

役者なじゅんさん

じゅんさん、やりましたね。それでいいと思います。確かに、2日前の事が〜通っていないという事は、善処ではなく〜改善する❗️にしてもらわないと、何の為に〜口に出して言ったのか、意味がなくなってしまいますからね。奥さんの、「 あそこまで、キツく言わなくても… 」という台詞が、読んでいてフッと笑えちゃいました。今日は、じゅんさんの一本勝ち❗️奥さんの反撃が有るかも❓ですよ。じゅんさん、ご用心を ( 嬉しい笑み。) じゅんさん、ソーシャルワーカーさん達のアドバイスというのは〜奥さんが退院された後、家での生活に対して〜じゅんさんの家の事を把握してもらい、何処をどの様に注意するのか❗️という具体的なアドバイスですか❓凄いですね。今は、そこまでのアフターケアーをしてくれるんですね。知りませんでした。息子さんのサポートで、今日のじゅんさんは〜全てにおいて余裕綽々ですね。いいと思います。色々アドバイス聴いて、奥さんの退院時の役に立てましょう。じゅんさん、順調な見通し〜嬉しく思います。一歩、一歩着実に前進❗️じゅんさん、こういう時には〜じゅんさんも、完全にオーバーホールされては如何ですか。昨日の、久万高原へのドライブの様に〜。少し、自分へのご褒美として〜 私は、この返信を觀て〜目尻が下がりっぱなしですよ。へへへ… ヨッシャ〜❗️

ええ、ありがとうございます

むらちん様

えへへ〜、役者してみました。でも妻の要求は、そう無理なことではなくて、しかも切実なことですから、迅速に対応してもらわなきゃ困ります!

ソーシャルワーカーさん達3人が、我が家に来ると言うのは、妻帰宅後の生活環境面で、プロとして妻が生活する空間の状態を把握しておく必要があると言うことのようです。しかも、担当看護師さんから承認を求められたのですが、看護師さんが今度愛大で開かれる学会で、リハビリ患者のリハビリと帰宅と言うテーマで症例発表するらしいのですが、妻の症例を使いたいと言われるのです。
何故、我が家のケースなのか?その理由は分かりませんが、その事も関係あるかも知れません。

その為に息子と、家の大掃除をして、クタクタになりましたので、午後から温泉に浸かってきます!それが、私へのご褒美です。ゆっくり天然温泉源泉かけ流しに浸かって、疲れを癒してきます!ありがとうございました。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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