「再訪 368 博多チャンポン てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 998

今日は高浜観光港前にある、”博多チャンポン てっちゃん”の四度目のご紹介です。


ワタシの”お馴染みの”お店である、”ちゃんぽん食堂 てっちゃん”の店主さんのお父さんがやっておられるお店です。


直近でご紹介したのは、今年7月24日のことでしたから、前回から三ヶ月経っていません。(取材当時、妻の入院という事態で、全ての記事が2ヶ月間ほど後にズレてしまいました)


と言うのは、前回お訪ねした時、夏季限定メニューとして”冷麺”の文字が目に入り、今年のシーズン内に再訪したいと思っていました。(「再訪 350 博多チャンポン てっちゃん」・「愛媛グルメ紀行」 967

玄関1
こちらが”高浜観光港”前にあるお店です。


この日お訪ねしたのは、正午過ぎでした。たまたまお客さんはワタシ一人でした。


この日は”妻の入院”という事情があって、何時ものワイシャツ姿ではなくTシャツ姿でした。

メニュー2
店内に入るなり、「アレ、”じゅん”さん、珍しいですね、その格好!」ってお父さんに声を掛けて頂きました。


そこで”妻の緊急入院の事情”をご説明しますと、「じゅんさん、それは大変ですねー!でもじゅんさん、信じて下さい!必ず信じた方向に事態は行くと思いますよ!!」って励まして頂きました。


嬉しかったです。個人的な事情も全部お話出来るお店だからこその、心からの励ましでした。

カウンター席3
さてメニューには、お目当ての”冷麺”700円(内税)の張り紙が、無骨に吊るしてありました。早速その”冷麺”を注文しました。


そして「お父さん!、前回”焼きめし”を頂いた翌日に、息子さんの”ちゃんぽん食堂 てっちゃん”さんをお訪ねしたんです!そしたら、お父さんから<前日”じゅん”さんに来てもらった>って電話がありました!って言われたんです」っとワタシ。


「ええ、来て頂いた後に、直ぐに息子に電話で報告したんです!」っと、お父さん。

冷麺4
さてこちらが、注文した”冷麺”です。出された瞬間、「ワオーーー、ビューティフル!!」って声が漏れました。


今年は、”冷やし中華”をまとめて4軒ご紹介しました。8月12日の”ラーメン・餃子 かめ福”さんから始まって、8月18日の”ラーメン・お食事 風風亭”さん迄の4軒です。


その4軒に付け加えて、このお店の”冷麺”でこのメニューは本当に締めくくります。(でも結果、このお店で締め括りにはなりませんでした。後日もう1軒だけ同じメニューが登場します)

冷麺5
涼し気なガラスの器に、”冷麺”が綺麗に盛り込まれてありました。


オーソドックスな姿とも、個性的な姿とも、その両方が言える”冷麺”でした。


錦糸卵、キュウリ、ハム、赤い酢生姜のそれぞれの千切りに茹で卵半個。ここまでは、極めてオーソドックスですね。

冷麺6
ただ”冷麺”を真上から見てみると分かるのですが、個性的なのは”ワカメとキュウリの酢の物”と、”豆もやし”、”生に近いむき海老”、それに”西瓜”です。


彩りとしても綺麗なのですが、それぞれの具材の味が自分の味をちゃんと主張し、自分の仕事を全うしているのです。


全体として、緩めの酢加減の出汁に対して、”ワカメとキュウリの酢の物”はしっかり酢が効いてて、立派なアクセントになっているのです。

冷麺7
和芥子”もタップリ添えてありますので、全体に混ぜますと、結構挑戦的な香りに変身します。


それに”豆モヤシ”のコリコリシャキシャキ感が面白いですし、生に近い状態で湯掻かれた”むき海老”も新鮮な味の演出に大きな役割を果たしています。


お父さんが言います。「ワタシのお店のお客さんが、私に先日こう言ったんです!」、「息子さんんがやっている”ちゃんぽん食堂 てっちゃん”が”じゅんのつぶやき”に載っていたんよ!自分らにとっては、大事な秘密のお店にしておきたいお店なのに、あのグログで採り上げられたら、客が押し寄せるんよ!困ったもんよなーー!」っと。

混ぜた8
「でも私にとっては、”じゅんさんのブログ”で採り上げられて、息子のお店のお客さんが増えるのなら、親としては嬉しいですよ!」っと。


「サアて、ワタシがブログで採り上げたからといって、どれほどお客さんが増えるのかは分かりませんが、”典型的な美男美女のお店”と大絶賛していますから、そこそこお客さんは増えるかも知れませんね」っとワタシ。


「そして、息子さんが美男であるのは、お父さんとお母さんの血が色濃く反映しているとも書いていますよ!」っと、ワタシ。お二人、顔をやや赤らめて・・・・・「いえ・・・・・その・・・・・・あ・り・が・と・う。ご・ざ・い・ま・す・・・・・」っとはにかまれました。

西瓜9
先ずこのお店の”冷麺”ですが、今年アップした”冷やし中華”と”冷麺”のお店5軒の中では、突出して美味しかった!


別に依怙贔屓(エコヒイキ)なしにです。バランスが取れていて、””、”出汁(タレ)”、”具材”のそれぞれはお互いの持ち味を十二分に発揮しているんです!非の打ち所がありませんでした。


しかも最後に残った、画像の”西瓜”、これが酢味の〆としては最高の”デザート”になっているんです。やや酸味がかった味の最後に、自然の甘味をさり気なく添えられた。心憎い演出と効果です。

麺10
そして、何と言ってもこの””ですよ。どうです!瑞々しい麺ではありませんか。


やはり”麺料理”ですから、””自体が生き生きしていないと、”画竜点睛を欠く”(がりょうてんせいをかく=立派な龍の絵で、最後の肝心要の”龍の目”が書かれていないこと、つまり最後の詰めができていないこと)となります。


でもこのお店の””は、ムチムチで生々しく生きている””を使ってあります。そりゃあ”完食”しかあり得ないでしょう。




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王道

じゅんさん、おはようございます。写メで觀た、このお店の冷麺のフォルム〜美しい❗️吸い寄せられる感じですね。旨いに、違いない❗️じゅんさんが、書かれている様に〜具材のバランスが、とてもいいですね。それと、彩りが綺麗で〜麺とかき混ぜて食べるのが、もったいない気分になりますね。麺は麺で、堂々と主張しているのが〜頼もしい❗️これで、700円は〜頂く側としては、有り難い事ですね。高浜港の前という事でしたが、昔関西 ( 神戸・大阪 ) に行く時には〜ほとんど、ここから〜関西汽船で行ったものですが、今は広島向けへのフェリーだけになっている❓様に、思いましたが… じゅんさんの記事で、「 高浜港 」という懐かしいフレーズを、40年ぶりくらいに思い出しました。こばると丸だったかな❓一番よく乗ったフェリーです。奥さんの気持ちが、一日スッキリとして〜ストレスのない一日になります様に❗️じゅんさん、今日も一日〜明るく元気に頑張りましょう。

王道、言い得て妙

むらちん様

なるほどね、このお店の冷麺は「王道」ですね、確かに。実に言い得て妙です。

味といい彩りといい、お値段といい栄養的にも全てのバランスが取れています。しかも、仰々しさのかけらもなく、さり気なく供せられる。

店主さんご夫婦の人柄がにじみ出たメニューですよ。

「高浜港」は、今は「松山観光港」と呼び名を変えて、広島方面のフェリーや水中翼船が出ています。僅かに松山観光港と小倉港を結ぶフェリーが一日一往復しているに過ぎない港になっていますので、淋しい限りです。
私も学生時代東京から大阪まで新幹線、大阪から松山まではフェリーを利用することが多かったので想い出深い港です。

なお妻の深刻な食欲不振問題は、明るい光が差しました。妻が食べたいものを持ち込んで食べさせていいということになりました。
あっけない解決策でした。早速昨日はクリームパン、今日は果物入りのゼリーをベットで食べさせました。ですから、今朝の朝食は気持ちよく食べてくれました。

これで本人にも笑顔が戻るでしょう。一つ一つ障害を乗り越えながら進んでおります。

光明

じゅんさん、返信のコメント読みながら〜半分良かったと思う気持ちと、半分 「 それなら、なんで今まで❓」っと、イラっとする気持ちが入り混じっています。良かったと思う気持ちは、勿論奥さんのストレス解消には〜一番うってつけだと思われる事ですし、イラっとする気持ちは、病院には病院の方針というものが有るのも〜理解出来ますが、結論として出すには、少し安易な考えの様な気がしますね。じゅんさんは、奥さんの傍らでずっと觀ていて〜奥さんの気持ちが痛いほど分かり、その奥さんの気持ちで〜じゅんさん自身も、締め付けられる思いをされたと思います。私が、「 安易 」という言葉を使ったのは、( これは、あくまで私の考えですが… ) 病院側の考えとして〜 奥さんに対して、食欲が減退している事を踏まえて〜 それならば、「 奥さんの、好きな物を食べてもらえればいいか。」という答えを出した事ですね。この答えを出す事は、はっきり言って簡単だった筈です。私が言いたい事は、病院食にもう少し工夫が欲しかったという事ですよ。今は、栄養士の方が〜色々考えて、大変な事は分かりますけれど… 私には、どうしてもそう思ってしまいます。じゅんさん、ごめんなさいね。奥さんにとっては、良かったと思えるのですが〜じゅんさんには、私の実感を書かせてもらいたくて〜ついつい熱くなってしまいました。これで、奥さんの体重が40kg台になって欲しいですね。又、一歩前進しましたね。ヨシ❗️ヨシ❗️

皆、試行錯誤

むらちん様

私も病院も、妻の状態や反応を見ながら試行錯誤しているんですよ。

何を今更!今それを言うなら、もっと早く言うとか、病院給食の工夫をする、それが専門病院のあり方ではないか!

正論です。ですが、事態は絶えず流動しています、変化しています。生身の人間が相手であり、しかも患者の心理の変化は刻々変り、複雑です。

それらの変化にどう合わせたらいいのか?今日、私と病院側でとことん話し合いました。病院の対応の不備もきちんと指摘しました。病院側も対応の不備を認めています。でも、今はそんな責任追及をしている場合ではないのです。

テーマは、問題は、「妻の今に、妻の今後の状態変化にどう対応するか?」

「妻に対してベストを尽くす。」これが私の責任でもあり病院の責任でもあります。

そしてとことん話した結果、その方向性は完全に一致しました。「何よりも妻を大切にし、妻の心に寄り添う」ことを、私と病院で確認しました。

私は妻の今までの努力に報いて、健康を回復して自宅復帰させる、その一点で何でもします。覚悟を定めております。どうか、温かく見守ってやって下さい。私に対しても病院に対しても、です。

申し訳ありません

じゅんさん、申し訳ありませんでした。私が、とやかく言う筋合いでは、ありませんでしたね。ただ、やっぱり気持ち的に〜奥さんの事を考え過ぎました。じゅんさんが、きちんと病院側と話し合いされているのを知りながら〜でしゃばり過ぎた事を、謝ります。もう、大丈夫ですね。

いやいや

むらちん様

むらちんさんが謝るなんて必要は全くありませんよ。むらちんさんの今までの経験があって、しかこ、私のこれまでの記事を読み込んで来られたからこそ、???っと感じられたのだと、捉えております。

実は私も病院もむらちんさんも、考える土台は同じなんですよ。妻の今後の回復の為にどうあるべきか?

それぞれの立場に依って、観点が違うのは当たり前です。ですが、「妻の今後」を真剣に考えていただいたからこそのコメントだっていうことは、私にはよく分かっています。ですから、ここは謝って頂くシーンではありません。

感謝しております。

そういえばありましたね

こんばんは

そう言えば港の前にありましたね。
機会があれば行って見ます。

鴨川の丸亀製麺のとなりにある、とりの助はもう行かれましたか?
つけ麺のお店なのに、まだつけ麺は無かったですがラーメンも
意外と美味しかったです。

是非に

ふなこ様

高浜の「てちゃん」、是非お訪ねしてみてください。必ず満足出来ると思います。自信を持ってお薦めします。

それから、鴨川の「とりの助」って、初めて知りました。早速お訪ねしてみますね。嬉しい情報をありがとうございました。助かるんです、こういう生きた情報は。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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