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「再訪 374 そば すし 和食処 一りん」・「愛媛グルメ紀行」 1,009

今日は此花町にある”そば すし 和食処 一りん”さんの4度目の訪問です。短期間で4度紹介することになります。


過去3回の記事は、以下の通りです。(「そば すし 和食処 一りん」・「愛媛グルメ紀行」 797)・(「再訪 279 そば すし 和食処 一りん」・「愛媛グルメ紀行」 818)・(「再訪 333 そば すし 和食処 一りん」・「愛媛グルメ紀行」 932


実際には、別にタイトルで以下にご紹介していますので、今回が実質5回目のご紹介です。(「これが俺流 〆は蕎麦屋だ」

玄関1
このお店に来たのは、妻がまだ急性期病院に入院していた9月25日のことでした。


妻の転院予定日の10日前です。このお店に、この時期来たのには訳があります。


それは妻の長引く入院生活に付き添っていて、お昼はコンビニで買った”オニギリ1個”というお昼を過ごしておりました。

メニュー2
なお、この日注文したのは”天おろしそば温”で、お値段1,130円でした。


先ほどの話を続けます。オニギリ1個という生活を続けている内に、すっかり食欲を無くし、元々縮んでいた胃が更に小さくなっていました。


このお店に行った前の日、ワタシの好きな”うどん屋”さんに行きました。

玉3
この画像は、このお店の”ウリ”の一つである””(ぎょく)です。お土産(ワタシの夜の酒のアテ用)に、持ち帰りを注文しました。


さて、好きな”うどん屋”さんです。”天ぷらカレーうどん”を注文しました。何時も、当然に完食していたメニューです。


ところがその日、その”天ぷらカレーうどん”を3分の1位しか食べられませんでした。大量に残してしまったのです。”ショック”でした。

店内4
妻の入院していた期間は、”妻との闘病記”というミニ・シリーズを連載していた時期でもありました。


その中で、「オニギリ1個では、じゅんさん自身の体が保たない。それじゃ、看病できなくなる。ちゃんと食べなきゃダメだ!って多くの方から指摘されていました。


そこで”好きなお店で、好きなメニュー”を注文してみたのです。でも完食からは程遠い結果になりました。本当に”動揺”しました。

天おろしそば温5
そこで、ラストチャンス?かな??っとばかりに、このお店の”天おろしそば温”で、ワタシの””をチェックしようと思ってお訪ねしました。


親父さんは”亀寿司”の屋号で、長年”寿司”を握ってきています。”あなごちらし”が名物です。その親父さんのお顔が見えませんでした。


そこで女将さんに、「あれ~・・・親父さんはどうされたのですか?」って。すると女将「うん、一番の大将は、今は2階に控えとるんよ!いざとなったらお出ましよ!」っと。

天おろしそば温6
「ほ~~~、2階で控えとる!そして忙しなったら、ムックリと首を持ち上げて2階から降りて来るんやね!まるで””やね~~!!」っとワタシ。


「ウフフフ、お客さん、上手いこと言うねーーー、そーーよ、ウチは”亀寿司”やけんねーーー!!」っと、女将さん大爆笑。


さて肝心の”天おろしそば温”のお味ですよ。どーーーですか!!この天ぷら類の色と艶。匂い立つばかりではありませんか。これに、熱々のお出汁が、別の徳利に入っています。鰹の出汁のいい香りに包まれます。

天ぷら7
いい揚げ加減の”車海老の天ぷら”が、2尾。1尾を枕にして、1尾が尻尾をピンっと跳ね上げている様が見事です。


本当に旨いものは、出された瞬間から目と鼻で味覚を感じ、胃液がドドっと分泌されます。舌なんて、最後の最後です。


この大根おろしがたっぷり入った天ぷら蕎麦に、”熱々の出汁”を回し掛けますと、天ぷらが一瞬”ジュ!”って美音を発します。

アップ8
この画像が、出汁をタップリと回し掛けた後の画像です。


どうです~~???そちらまで、出汁の香りが届きませんか?


ここで皆さん、胃液がドクドクと音を立てて分泌されましたでしょう?旨いものって、離れていても感じるものではないでしょうか?


感じなかったとしたら、ワタシの撮影力が非力なるが故です。

そば麺9
もちろん、”種物”(たねもの=蕎麦に天ぷら等のかやくが入ったもの)の旨さの基本は、飽くまで”蕎麦”自体がトビッキリ旨くなきゃ、その旨さはホンモノにはなりません。


亀寿司”の大将の息子さん、蕎麦職人として既に一流です。ここの蕎麦に間違いはありません。


お父さんの築いた世界とは別の世界で、既に一種極められた。いや~~~大したものですよ。出された瞬間から、モノも言わず、蕎麦をかっ込みました。一気に!

完食10
ですから、あっという間の”完食”でした。胃が縮んでいるのは事実でしょうけど、とことん好きなお店の、とことん旨いメニューであれば、難なく完食出来る事を実感できました。


今日のワタシの得た収穫は大きい。”愛媛グルメ紀行”は、とことん美味しいお店と美味しいメニューを追求しなさいって言うことでしょう。


ありがたいお店です。この翌日、やはりトビッキリ好きな”フォンターナ”さんでスパゲッティを頂きました。やはり、あっという間に”完食”できました。


もっともっとホンモノを追っかけて、愛媛を巡ります。これが、ワタシが書いている”愛媛グルメ紀行”なんです。




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本物の見極め方

体調の悪い時に全部、食べられて、しかも美味しいのが本物の証なんですよね。
こちらの店の記事、全部、読みました。蕎麦の美味しいお店を知りたかったので参考になりました。穴子丼、美味しそうです。

本物という意味

わたうさぎ様

ワタシの記事を、どうやら集中的に読み進められている過程にあるようですから、その内お分かり頂けると思いますが、これまでに述べ1,000軒を超えるお店を回ってリポートしてきました。

そういますと、自然に「本物の味」ってどういうものなのか?どういう意味があるのか?体にどういう効果があるのか?が分かって参りました。

そういた中で、時折「ドスン!」ってぶつかる「本物のお店」に出会います。理屈では無く感性かも知れません。たった一度の訪問で、すっかり虜にさせられてしまうお店って、あるんですね。

このお店も、正にそういうお店でした。しかもこのお店は、寿司と蕎麦という別世界のお料理を、一流の味として味わえるのですから、堪りません。この手のお店は、私も初めて経験しました。

親と子が、全く別の世界で一流という領域を占める。奇跡です。ぜひご賞味下さい。縮に縮んでいた私の胃が全開し膨らみました。

弱った胃でも〜余裕の一言

確かに、恋時期じゅんさんが一番弱っていた頃 ( 食欲的に ) ですね。好きなカレーうどんも、1/ 3しか食べられないという… しかし、このお店では〜しっかり完食❗️間に、上手い事を言える余裕❗️確かに、文章を読んで〜私は、思わず 「 じゅんさんに、座布団一枚❗️」って、ツッコミ入れておきました。悪しからず❗️人との会話で、胃が元気になった事が〜有り難く嬉しく思いました。

好きなお店で

むらちん様

好きなお店で、好きなメニューを!更に楽しい会話。
これが揃えば、弱った胃でも完食できるという証でした。
実はこの後、完食できるもう一つの要素が見つかるのですが、それは後日の記事で書きます。
この時の私にとっては本当にありがたいお店でした。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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