「愛媛グルメ紀行」を振り返る 177

今週の土曜日の”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の春頃にアップした531号から533号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年5月29日に531番目のお店としてご紹介した、通称椿神社裏参道を南下し、椿神社西大鳥居がある交差点を西に曲がりドラッグストアー”マック”の南側の西沢ビル1階にある”うどん 麦わら”さんです。(「再訪 112 うどん 麦わら」・「愛媛グルメ紀行」 531

このお店、この時は3度目のご紹介でした。この時は、このお店の”冷たいうどん”をいただくためにお訪ねしました。

玄関1
このお店の玄関ドアの横には、”季節限定メニュー”(夏用メニュー)のメニュー表が貼り出してありました。

さっそく”えび天ぶっかけ・ひやひや”を注文しました。”ひやひや”というのは、うどんも出汁も冷たいものです。750円。

えび天ぶっかけ5
サーーテ、出てきた。これが”えび天ぶっかけ”の”ひやひや”ですよ。熱いのは、揚げたての”海老”2本。

まだ、ジージー音を立てています。「うふふ、エビ君、待っておれ!美味しく食ってやるから!」と、チラッと一瞥を加えた。

この端正な盛り付けと、鮮やかな色使い!盛り付けも、店主さんのセンスが存分に生かされています。

このお店は、その後も”再訪”しました。ですが・・・・・・


次二番目にご紹介するお店は、2013年5月30日に”532番目”のお店としてご紹介した、富久町にある老舗の中華料理店”北京料理 樹幸園”さんです。(「北京料理 樹幸園」・「愛媛グルメ紀行」 532

旧空港通りの太陽石油のガソリンスタンド前の交差点を南下した、県道砥部伊予松山線沿いにあります。道路の西側にあって、その更に西側には市営富久団地が広がっています。

玄関1
こちらがお店の玄関です。見ただけで”中華料理店”と分かりますが、一体どういうお料理をどの程度のレベルでだしているのか?

お店の外観を見ただけでは、それを探索してみようというのは中々勇気が必要、という風体のお店です。女性単独では先ず入れないでしょう。

店内も正午を過ぎますと、”現場関係”っという感じのお客で埋まります。そのほとんどが、”ランチメニュー”か”セットメニュー”を注文されるお客さんです。

ワタシの様に”ヤワ”な仕事をしていて、スーツ姿で”単品”を頼む客は、他の客から白い目で見られかねません。

チャンポン6
そこで、「ここで”ヒルメシ!”、午後は現場で”汗”!」っという「大盛りね!おばちゃん!」の声に混じって、消え入るような声で「”チャンポン”、ただし単品で・・・。」っと注文を通した。

それで出てきたのがこの画像の”チャンポン”、お値段600円(内税)。

味も具材も、飛び上がるようなものは何一つありません。至って普通のお味です。具材は、モヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ、タマネギ、豚肉、イカ、エビです。

お店は古くて、決して清潔にピカピカ磨き上げられているといった風ではありませんが、このお店に来たら取り合えずお腹一杯にはなれる。

しかも牛丼屋や、ホット系の弁当、セルフうどん屋や、ファーストフードの代表のようなマクド、更にはコンビニ弁当なんか食った気にはならん!っという面々の胃を満たし続けて早30年がトウに過ぎた

このお店の”再訪はためらい”ますね。どうやら、現場関係者からは程遠い程の”ヤワな仕事”をしているワタシには場違いだったのかも知れません。


今日最後にご紹介するのは、2013年5月31日にシリーズ”533番目”にご紹介した、久米の八幡神社から石手川に架かる”遍路橋”に至る道路沿いの、東野2丁目にある”中華料理 味楽園”さんです。(「再訪 113 中華料理 味楽園」・「愛媛グルメ紀行」 533

このお店は”再訪”でした。もう、この地でお店を出して今年で33年目を迎える老舗です。

お店の周辺は、東野町や正円寺町、更には石手白石や新石手など松山市の東部地区にある発展目覚しい住宅地域です。

玄関1
こちらが玄関です。一ヶ所で30年を越える営業となりますと、お客さんの層も多種多様です。もちろん、親子二代に渡ってのお客さんも多いことです。

また立地的には家族連れはもちろんのこと、近くの事務所のサラリーマンといった風に、性別・職業別・年齢別を問わず、気軽に集うお店となっています。

客の回転が速いので、席が空けば直ぐ次が埋まるという理想的な展開でお店を運営できているようです。家族客は会話を楽しみながら、一人で座ったサラリーマンは漫画雑誌をめくりながらリラックスして食事を楽しんでおられる様子です。

チャンポン5
こちらが注文した”チャンポン”です。お値段525円(内税)です。

ラーメン屋さんのスープや、八幡浜チャンポンのスープとも違う、中華料理店のスープの香りがします。

具材は、モヤシ、タマネギ、ニンジン、白菜、キクラゲ、タケノコの野菜類と、カマボコ、ジャコ天、豚バラ、そして飾り包丁が入っているイカです。

具材に特別珍しいものが入っているとか、高価な具材を使っているわけではありませんが、実に馴染みのいいお味に仕上がっています。

30年以上続いてるだけの、安心していただける味でしょう。

このお店は、どうしても”再訪したいという程では”ありません。安定していて、安心できるお味のお店ではありますが。



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そういえばありました。

おはようございます。

そう言えば、「樹幸園」ありましたね。
確かに、あの感じだと行こうかと意識して見る感じの
お店では無いですね。

この通りを、北に上った一六の手前に食堂があります。
以前となりで、たこ焼き屋をやっていたおばちゃんが
中華そばが美味しいと言っていました。

「樹幸園」と同じような感じなので、まだ行っては居ませんが。。

素晴らしい一歩を〜

じゅんさん、おはようございます。昨夜の記事を読み、じゅんさんの記事に勢いが〜奥さんの気持ちにも、発展が感じられて〜晩酌のビールが、より美味しいものになりました。確実な社会復帰への一歩でしたね。これからも、続けましょう。さて、今日のお店では〜 「 うどん・麦わらさん 」では、じゅんさんが〜又々、役者さんになられましたね。「 うふふ、エビ君待っておれ❗️美味しく食べてやるから❗️」まるで、暴れん坊将軍の悪役の様な台詞〜 じゅんさん、笑かしてもらいました。「 北京料理・樹幸園さん 」のちゃんぽんは、汗をかく人のお腹を満たすお店〜外観だけで、お店の判断をするのは難しいですね。需要と供給でしょうか。「 中華料理・味楽園さん 」のちゃんぽんは、野菜が嬉しいちゃんぽんですね。じゅんさん、気楽に集えるお店というのは、有り難い事です。再訪したいという程ではないにしろ、頭の中に残しておきたい気持ちでしょうか。この記事を読み、じゅんさんの偉いと思う所は〜自分の目で觀て、味は五感で感じて〜思った事は、必ず記事として書くという使命感ですね。じゅんさんの記事を読んで〜読者の方が、どう考えるのか❓じゅんさんは、自分の気持ちはきちんと綴ってあるので〜( 良し悪しは、別として ) 逆に、私はじゅんさんに聞いてみたい事が一つ… まるっきり情報のない初めて訪れるお店に行く場合の心構え ( 気構え ) を教えて欲しいですね。じゅんさん、今朝の奥さんのご機嫌は、如何ですか❓勿論、バッチリですね。昨日のデートで、気分爽快の筈❗️今日のじゅんさんの記事が、又楽しみですよ。さあ、じゅんさん今日も一日〜明るく元気に頑張りましょう❗️

確かに

ふなこ様

確かにこのお店には、通常なら入りにくいですよね〜!
勇気がいりますよ。どんな料理が出てくるか?ちょっと想像しにくいですもの。

でも、知っている人はいるのもので、これで長い間営業されているのですから、大したものですよね〜!

観察

むらちん様

質問にあった、まるっきり初めてのお店をお訪ねする時の心構えですが、周囲をじっくり「観察」することでしょうね。

何も知らない訳ですが、先ず「知りたい」と思わなければ目に入ってきません。目の前で展開していることすら見えないんです。

見えてきたら、同感できるものを探す。味も観察ですから。そのくらいでしょうか。何も特別のことはありません。

今日は長男が高松から帰ってくれました。妻も喜んでいました。来週も外出デートを企画するつもりです。

言われることは

名無し様

ご指摘があったこと、指摘されたような価値観で書いたものではありませんが、しかし別の視点に立てば、その通りだなあ!って思いました。

その意味では、もっと神経を使ったというか、気配りをきちんとしたうえで表現すべきだと、考えた次第です。

いい勉強になりました。色々な視点や立場を考えたうえで表現する。その言葉が意味すること、影響の与え方など、まだまだ考えぬいた表現に気をつけなければいけない、そういう思いです。

大変にありがとうございました。貴重なご意見、ご指摘に感謝いたします。

知りたい気持ちと同調性

じゅんさん、なるほどって〜納得の回答、ありがとうございました。そうですよね。先ずは、「 知りたい 」という探究心から入り〜 そのお店の内を知って、そこから〜じゅんさんの思いが、ふつふつと湧いて来て〜 次のステップ、同調性を取れるかと❓書かれた事、確かにその通りですね。そこから〜じゅんさんの言われる 「 縁 ( 人と人・心と心の ) 」に繋がる訳ですね。単に、お店・料理の評価に留まらないという〜一連の流れなんですね。そこが、じゅんさんのポリシーですかね。了解しました。じゅんさん、最後の文章に〜知らず知らずに、私も目尻が下がっています。いいですね❗️来週の 「 奥さんとのデート 」の場所を考えるだけで〜じゅんさんの充実の時間が、どんどん増えて、楽しい時間を過ごす事が出来る有り難さ〜いっぱい噛み締めて下さいね。次のデートのアップが〜今から楽しみですよ❗️奥さんの気持ちも、解れてなによりでした。こちらも、嬉しい気持ちになれる事が、有り難いです。

知りたい

むらちん様

知りたいという気持ちが強ければ、フト見過ごしてしまいそうな風景や光景までが目に飛び込んできます。
その何でもない光景が、お店の内側に入るきっかけとなるんです。

更にこちらに「知りたい」という気持ちがあれば、お店の方もそれに気が付きます。今度は「知って欲しい」となる。そこに、初対面でも心の交流が生まれるチャンスが隠されています。

ウフフフ、そりゃあ楽しみデスよ、次は何処へ行こうか??で、今回分かったことは、下見が欠かせないということです。車椅子ですから、大きな段差がありすぎるお店だと入れません。無理に入ろうとすると、お店の方の迷惑をお掛けすることになります。

ちゃんと下見した上で、妻に提案します。^^
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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