「焼肉ハウス 山水園」・「愛媛グルメ紀行」 1,016

今日は南環状線沿いの朝生田町にある、”焼肉ハウス 山水園”さんをお訪ねしました。


この当時、食欲不振と野菜不足を頻繁にツイートしていた私を案じた”読女”さんから、「そんな時には焼肉でしょう!」と誘われました。それで、昼からランチメニュー以外も食べられるこのお店を選んだという訳です。

玄関1
こちらが南環状線沿いにあるお店です。開店時刻と同時にお店に入りました。


先週金曜日は”愛LVEハンバーグ”さんで食べた”愛LOVE焼肉ランチ”をご紹介したばかりです。でも一人で食べました。


前回書いたのは、食欲不振を回復するには”大好きなお店で、大好きなメニュー”を頂いて”完食”することだ!っと書きました。

メニュー2
そして今日は”読女”さんとお訪ねしました。つまり昨日書いた事に一項目加えるということです。


そうです!”大好きなお店で、大好きなメニュー、そして気の合う友人と食べる”と、”三拍子”を揃えての出陣でした。

厚切特選ロース3
これが真っ先に注文した”厚切特選フィレ”です。このお店は、お昼には”ランチメニュー”も用意されていますが、今日の目的は、ワタシの”スタミナ回復”にありましたから、好きな物だけわがままに注文することにしました。


ワタシは”読女”さんに”生魚を開眼”させられ、今では毎晩のように刺身をいただくようになりましたが、ワタシが本来は”肉派”であり、何より”焼肉”が大好きなのです。そのことを親友である”読女”さんは、よくご存知です。


おおおおお・・・・・・!!


っと、仰け反る様な厚い”特選フィレ”が供されました。

厚切上タン塩焼き4
こちらは二番目に頼んだ”厚切上タン塩焼き”です。


ロースやフィレとは全く別種の木目細かい脂が散りばめられていて、先月ご紹介した”ヤツゲ亭”で、”牛タンの刺し身”に感涙(かんるい)にむせんだばかりでした。


もちろん”タン塩”は何度も食べたことがありますが、ここまで厚く来られた”上タン”は初めてです。

厚切特選ロース焼く5
まあこの”厚切特選フィレ”の”厚み”を見て下さいよ!こんなに分厚い牛肉を見た・食べたのは、前職の仲間が催してくれた送別会で頂いた”イタリヤ軒”以来です。(「再訪 293 レストラン イタリヤ軒」・「愛媛グルメ紀行」 843


あの時も”フィレ肉”でした。もちろん上品な味で感激しました。

厚切上タン塩焼き焼く6
そしてこちらが”厚切上タン塩焼き”です。”ヤツゲ亭”で涙を流した”牛タン刺身”の瑞々しさには敵いませんが、このボリュームに感動させられました。”スタミナ回復”というテーマを明確に定めての注文でした。


こんなに分厚くても、口にほうばりますと、口中で溶けてしまうんです。


タレは、レモンとこのお店のオリジナルタレが出されましたが、ワタシはタレには付けず、そのまま塩焼きで頂きました。ウフフフフ・・・・イヤ・・・・ナンテいいますか・・・・・・言葉が続きません。

キムチニンニクチップ上タン塩焼き7
ひとしきり肉の旨みを味わった後は、”サンチェ”に、キムチとニンニクチップと厚切上タン塩焼きを包(くる)んでいただきました。


こうすると、色彩的にも綺麗ですが、キムチの熟成した円(まろ)やかな酸味と、ニンニクチップの香ばしさ、それにマッタリとした旨味を演出した”厚切上タン塩焼き”の三位一体となった副層的な味にやられ、普段不足がちな生野菜が驚くほどたくさん食べれます。

チャンジャ8
こちらは”チャンジャ”です。


これは、”真鱈”の胃や腸を、韓国料理における合わせ調味料”ヤンニョム”に漬け込んで発酵させたものです。”タラコ”をとる”スケソウダラ”ではなく、”真鱈”(まだら)の内蔵を使うことが多いようです。


真鱈の内蔵は大きいので、コリコリした腸が持っている食感が味わえます。


高知には、鰹の内臓を塩蔵発酵させた”酒盗”という旨い肴がありますが、こちらの”チャンジャ”も負けず劣らず酒が進みそうです。

上かしわ親鳥塩焼き9
続いて注文したのは”かしわ(親鳥)塩焼き”です。


若とりにはない、鶏の持つ滋味深い味わいと歯ごたえが楽しめます。

テールスープ10
ここで読女さん、ワタシの表情を見て「じゅんさん、”テールスープ”を頼む?」って。


何でこの人は、ワタシの先の先まで読まれるんでしょう????今まで濃厚な”肉の旨味”を堪能してきて、フト・・・・「美味しいスープが啜れたら嬉しいなあ・・・・・・」って感じていたのです。


皆さん!この澄んだ”テールスープ”を覆い尽くしている黄金色の油膜を御覧ください。これが、この”テールスープ”の旨味の全てを語っています。


この”テールスープ”の慈母観音様のような味わい深さは、”スープ”に溶け出してスープの表面に浮いて、小さな輪を作っている””にあるのです。

テール11
テールスープ”の中には、ふてぶてしい程の存在感を示してテールの肉塊が横たわっています。テール(牛の尾)の多くの部分がゼラチンであることは、よくご存知でしょう。そのトロトロになったゼラチンを啜ることもテールスープを味わう醍醐味です。


旨みがスープに溶け出しているとは言え、元々軟骨とゼラチンの塊であるテールは、その旨さを十二分に肉自体に残しております。決してお茶の出がらしとは違うんです。


この力強いテール(尻尾)で、一体何匹の蝿(ハエ)が叩き落とされたことか・・・・五月蠅(うるさ)く飛び回る蝿(ハエ)を、この軟骨とゼラチンと筋肉で出来ている太い尻尾で。


南無阿弥陀仏”を唱えながら、”テール”をしゃぶり尽くしました。

テールスープとご飯12
目の前では”読女”さんが、ご飯にテールスープを注いで、そこにニンニクチップを散らした”テールスープ茶漬け”を作っていました。


もうご飯は一粒も入らない!と言っていたんですが、その椀をもぎ取って、ズズズズズ・・・・・って、夢中で啜りましたよ。あれ~~~????ご飯が胃に吸い込まれていく・・・・・ナンダ!

韓国海苔キムチ親鳥スープと13
旨かった!不思議に胃袋が広がっていた。想像もしていなかった料理の数と量を、ガツガツ飢えた者が食べるように貪(むさぼ)った。


ここで完璧に”ギブアップ”と、”読女”さんの顔を恐る恐る覗き込んだ。・・・・すると、溢れんばかりの笑顔が帰ってきた。え・・・・エ・・・え~~~~・・・・・まさか・・・・・と思った瞬間、画像のコレがワタシに手渡された。


これは香ばしい”韓国海苔”に、キムチと上かしわ親鳥塩焼きに、ニンニクチップをまぶしたもの。”磯の香り”が口中に広がった。あっという間に食べていた。「胃が縮んだ、食欲が無い」などとほざいていたのは・・・・一体どこのどいつだ!


其奴(そやつ)の顔が見てやりたい!!






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じゅんさんの師匠・読女さん

じゅんさん、おはようございます。「 焼肉ハウス・山水園さん 」での〜楽しい食事の様子が、とても微笑ましく読ませてもらいました。フィレの肉質感〜上タンのこの厚みは、あまり觀た事ありませんね。これは、写メだけでも〜充分、喉が唸る気がします。そして、師匠・読女さんからの〜 テールスープの勧め ( じゅんさんは、自分の心が読まれたと… ) へへへ。「 南無阿弥陀仏 」を唱えながら、テールをしゃぶるじゅんさんの姿は、一向でしょう。まるで、修行僧の様な〜 続いて読女さんは、ご飯にテールスープを注ぎ〜ニンニクチップを散らした 「 テールスープのお茶漬け 」う〜ん、はいからですね。しかも、溢れんばかりの笑顔とは〜 こりゃあじゅんさん、食欲旺盛になる事、間違いなしですね❗️いつも思う事・「 読女さんって、じゅんさんの心もお腹も〜どんなしんどい時でも、安心感と満腹感にしてくれる、ミラクルレディーさんではないでしょうか。色々料理の美味しい食べ方を、よくご存知です。」じゅんさんにとっては、こういう心強い味方は〜本当に有り難いですね。この記事を読んで、しみじみそう感じました❗️

心強い友

むらちん様

「読女」さんは、実に実に心強い友です。今回の私の苦境を、陰から支えていただいた友です。

こういう友の存在なしには、今回の危機は乗りきれなかったと思います。只ひたすら感謝あるのみです。

爺様


昼焼肉、盛り上がりましたね~♪

私はちょっとガソリン飲み過ぎ!
じゅんさんは、午後から仕事でお酒はおあずけだったんですよね。
でも、酔っぱらってるみたいでしたよ(⌒▽⌒)

少々情緒不安定気味ではあるものの(笑)、お元気そうな様子に安心しました。

また行きましょーね♪

確かに

読女様

確かに、美味しかったですね〜!又、ご一緒させて下さいね〜〜!
お陰様で、スタミナ回復が出来ました。

又情緒不安亭は、当分治りそうもありません。当分の時間がかかると思います。

No title

やはり肉を食べないと力が出ませんね(*_*;
夫婦揃って喉風邪が抜けなくて・・・
私は白がゆ、夫はクリームシチューです!

奥さまが自宅で新しい年を迎えられると
さっき知りました。
凄い回復力ですね(^O^)
おめでとうございます。本当に嬉しい限りです!!

今まで読ませていただいて周りの方々やじゅんさん始め
ご家族の思いやりには・・・つい涙がこぼれました。
私たちも見習って笑顔で介護を目指します♪
奥さまにもよろしくお伝えください(#^.^#)

お大事に

猪川すみれ様

何時もコメントありがとうございます。

ご夫婦揃って、「喉風邪」。猪川さんの方こそ、お大事になさって下さいね。

今回の妻の緊急入院で、「食欲」って生きていくうえでの大きなサインだったということが良くわかりました。

妻は両目が見えるようになって、何が一番変わったか?っと言う、「食欲」が出てきたということです。食欲が出てきたことで、失っていた体力を取り戻しつつあります。その事が年内退院に結びつきました。

人間、一人では生きづらい。特に苦境に陥った時ほど、自分以外の周りの人のありがたさが分かります。自分は周囲に生かしてもらっているんだということを痛感しました。その中でも、一番の支えは「家族」です。

困った時は「相身互い」です。皆でお互いに支えあって生きていく。今回のことでその事が、良くわかりました。

私もテールスープだと思いました♪

一見、喫茶店か、レストランぽい玄関ですね。焼き肉店だったんですね。
厚切りと書かれていたので、どれぐらいの感じなのかな?と思っていましたが、お値段以上じゃないでしょうか?色も綺麗だし、目の保養になりました。ありがとうございます(^o^)v
テールスープは、多分、読女さんが頼まれると思っていました。美味しそうですね。お店の雰囲気も良さそうだし、行ってみたいです。

テールスープ

わたうさぎ様

このお店のお肉の厚さ加減は、それはもう大したものでした。「肉を喰ってる!」って実感させられました。

そうですか!わたうさぎさんも「テールスープ」だと思われましたか?

この日ご一緒して頂いた「読女」さんは、性別や年令や経歴等を超えた親友です。
ですから、何時もこの人に私の心を先読みされて、驚かされっぱなしなんです。何時も、的確に私の思っていることを示されます。なんで????って、何時も思うんです。

それどころか、「じゅんさん、○○なんじゃろ!」って、私が思ってもいないことをズバリ言われて、その後で、「あああああ、そうやったんか!うん○○やった!気が付かなんだ!!」って思うこともしばしばなんです。

でもわたうさぎさんも、「テールスープ」を想像なさった!それは、私のブログを読んで頂いていて、私のことを深く理解していただいている証拠だと思います。

大変にありがたく思います。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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