「再訪 398 らーめん 水田商店」・「愛媛グルメ紀行」 1,038

今日は、先々月11月6日にご紹介した新しいお店、”らーめん 水田商店”さんの二度目のご紹介です。(「らーめん 水田商店」・「愛媛グルメ紀行」 1,002


このお店は今年の7月に開店されましたが、既に松山のラーメン業界では”伝説のお店”となりつつあります。


前回訪問では、情報提供⇒”読女”さん、同行者⇒”娘”という、最高の組み合わせで行きましたが、今回は仕事の新しい相棒と行きました。

玄関1
ワタシと新しい相棒は、午前11時10分頃お店の前を通りかかって、既に営業されているのを確認してお店に入りました。


新しい相棒には、このお店が超繁盛店で”行列”が出来る事を伝えておりました。2人がお店に入った11時10分、お店は既に7割ほど埋まっていました。


ところが、私達が注文を終えた直後から玄関前には見る見る間に行列が形成されていきます。まだ11時半になる前です。「う~~~ん・・・・Hさんの話はこれだったんですね!なる程ね~~!」っと、新しい相棒も目を見張っていました。

製麺所2
これはお店の玄関を入った直ぐ右手にある”製麺所”です。


前回娘とお訪ねした時は、この製麺所の中まで入れて頂き画像に収めました。その時、娘が恥ずかしそうに俯いたシーンを昨日の如く鮮やかに覚えております。


あの時は、息子も一週間の休みを取って帰って来てくれていて、ワタシと娘と息子総掛かりで妻に寄り添っていた時期です。


そしてこのお店をお訪ねした11月5日の翌日、11月6日にはリハビリ専門病院から”妻の一時外出”が認められ、妻をお昼に連れ出し妻の好きな”うどん”を食べさせる予定になっていました。妻もやっと外出出来る位回復してくれたのです。感無量です。

メニュー3
こちらがメニューです。前回は”読女”さん推薦の””ねぎらーめん 白”を注文しました。ですからこの日は”らーめん 黒”(ねぎ!って付け加えるのを忘れていました)を注文しました。お値段内税で600円です。


ねぎらーめん 黒”にするべきだったと、出された後で後悔しました。このお店は”白髪ネギ”の使い方が、ワタシの個人的感想では”松山一”だと思っているからです。


新しい相棒は、ワタシが薦めた”らーめん 白”を注文しました。このお店は替え玉一玉迄は無料です。


なお白と黒の違いですが、「””は、”鶏油(チーゆ)”、””は”焦がしニンニク”からとった”マー油”を使っています。店のお薦めは””です」っというお店の話、これは前回娘が質問して聞き出した話です。

らーめん白4
こちらは新しい相棒が注文した”らーめん 白”です。相棒には替え玉のことも話してありました。


すると、相棒はワタシが”らーめん 黒”をやっと3分の1程食べ進んだ段階で、「じゃあ”替え玉”お願いします!」って替え玉に移りました。


彼も40代半ばの、言わば一番油の乗った働き盛りの年代です。細い体ですが食欲は旺盛です。バリバリ働くには、やはりしっかり喰っておかなきゃって、彼を見ていてそう思いました。

らーめん黒5
こちらがワタシが頼んだ”らーめん 黒”です。なる程、スープの色が黒く染まっていました。


焦がしニンニクの香りは、食欲をソソります。この頃食欲を落としていて、うどんでもラーメンでも、”汁物”のスープは飲み干せなくなっていた時期でした。さて、この黒はどうなんだろう?


やはりここに”白髪ネギ”を加えると、色合い的にも味のコントラストという点で味引き立つなーーって思いました。

らーめん黒6
この”らーめん 黒”で、一際存在感が光っているのが、画像中央にデンと構えて落ち着いている”チャーシュー”です。


いい色合いをしているでしょう?もう、口にしなくっても見ただけで美味しさが分かりました。


そして食べてみて、口中でハラリと溶ける”チャーシュー”、確かにラーメンの”メインディッシュ”の役割をしっかり担ってくれていました。


ラーメン”は、お料理で言えば一種のフルコースです。スープに野菜にメインディッシュの肉に、そして麺と一揃いが揃っているのですから。

麺7
麺は豚骨ラーメンの常道である”極細ストレート麺”です。玄関脇の製麺機で作られたものです。


もちろん湯がき方も指定できます。ワタシは湯がき方に特定の拘りはないので、指定はしませんでしたが、絶妙な湯がき加減だと思いました。


この”極細ストレート麺”なら、何の抵抗もなくスルスルスルスルっと、口中に消えていきます。もちろん、しっかりスープを従えて。更にモヤシなんてほとんど生で、シャキシャキとして歯ざわりがいいんです。

スープ8
そしてカウンター席正面の厨房には、大きな大きな寸胴鍋が確か4セット(3セットかも・・?)置いてあって、下からはガスの炎が。


スープは確か3日掛かりで作られると店主さんに説明して頂きました。一日目は”豚骨”を・・・・・そして3日目になると”鶏ガラ”の吸いが良くなるので、鶏ガラの旨みを存分に引き出すのだと仰る。


目の前で、その秘伝スープの製作プロセスが展開されています。大変に豪快です。スープの表面に浮いた脂玉、これがスープの旨みの秘訣か?とにかくコクがあって、旨いスープです。ワタシの好みは白ですが、こちらももちろん嫌いではありません。

完食9
そして、何と!今日はスープを一滴も残さず”完食”できました。”汁物”で、スープを全部飲み干したのは久しぶりです。


胃って正直な臓器なんですね、うまけりゃあ広がってくれるんですから。当面、真に旨いもの好きな物をせっせと食べて、胃を元通りのサイズに戻すことに専念します。


なお、カウンター席でらーめんを食べていますと、キャッシャーを担当されている女性と店主さんがワタシの顔をマジマジと見られ「確か、以前もお越しいただきましたよね!」って言われました。以前は娘と来たし夕方だったし、2人用の椅子席に座っていました。しかも、3ヶ月も前の事でした。


更に例によって満席で、店内がごった返していたんです。それなのに、たった一回しか来たことがない客の顔を覚えておられる!!たまげました。


接客されるプロの凄みを垣間見ました。その女性には、今回も玄関を出た後までお見送りをしていただきました。何か・・・・・・・感動続きのお店ですよ。






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心に染みる

じゅんさん、おはようございます。いやぁ〜 「 ねぎ 」付け加えるのを、忘れられたんですね。残念で、仕方なかったでしょうね。写メの色合いに、しらがねぎのコントラストが入ると〜尚一層引き立った事でしょう。じゅんさん、今回は黒を注文されたんですね。前に、娘さんが注文されたもの〜確かに、チャーシューが存在感を〜ドーンと効かせていますね。じゅんさんが、スープの一滴まで残さず完食されたという事が、答えですね。「 旨い❗️」そして最後の、プロの成せる技… 「 以前、いらっしゃって下さいましたよね。」じゅんさん、繁盛店での〜何気ない一言ですが、お客さんへの感謝が有るお店は〜こうしたさりげない言葉かけが出来るんだと思います。但し、全ての繁盛店に当てはまるとは限りませんよ。お店側の〜如何にお客さんに対する気持ちを大切にするかということでしょう。それで、そのお店の価値が判るものでしょう。素晴らしいお店ですね。

既に

むらちん様
このお店開業されてまだ1年になっていませんが、既に名店の立ち位置を確保されています。並ぶことが嫌いな松山人が、列をなしています。

それには味はもちろんのことですが、お店の方の細やかな心遣いも大きい要因だと思います。わざわざ、玄関を出てまで見送りされるお店なんて、先ずありません。しばらく訪問を繰り返すと思います。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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