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「再訪387 Chinese Cafe DINING 茶縁」・「愛媛グルメ紀行」 1,024

今日も、現時点でワタシが”一番お気に入りであるお店”の内の一つである、”Chinese Cafe DINING 茶縁”さんをご紹介します。


このお店は何度もアップしていますし、”愛媛グルメ紀行1,000号”記念で採り上げた10店の内の1店です。

玄関1
国道33号線を市内から砥部に向かっていると、松山インターに入る一つ前の信号東南角に上田内科があります。


その”上田内科”を市内から言えば左折、東に約300m入った道路の南側にある”新勢アパート”の1階にある”Chinese Cafe DINING 茶縁”(ちゃえん)という中国料理店があります。


ここにお店を出して10年という歳月が流れました。店主さんは日本人で、奥さんは中国の四川省出身という、国際結婚をされました。


今では3人の女の子に恵まれ、上のお姉ちゃんは小学校3年生です。下の二人は双子ちゃんなんです。

メニュー2
もちろん、ワタシのことはよく知っておられて「あれ~~、久しぶりですねーー!」って、ご夫婦が笑顔で出迎えて貰えます。


このお店は奥さんの実家、四川省の普通の家庭で食べられているメニューを出されます。食材の多くは直輸入。


ですから、このお店のお料理はこのお店に来ないと、決して他では味わえません。この日は、8種あるランチメニューから”直火焼き炒飯”を注文しました。スープ、サラダ、飲み物、デザート付きで、外税1,000円です。

調理3
最近凝っている食事は、”野菜炒めと焼き飯”なんです。


その”焼き飯(炒飯)”を、店主さんが作っています。厨房内は戦場です。夫婦で料理し盛り付けし、お客さんに出され、下げられ食器を洗う。全部2人でしていますから、それはまあ忙しい。


奥さんが店主さんに注文を通します、店主さんがそれを確認して調理に取り掛かられます。奥さんはそのセットの下準備に余念がありません。手と手が調理場でぶつかることだってあります。


「”先生!”、最近先生のブログ読んでないよ!後でブログ、もう一回教えて!」って奥さんが。中国語で”先生”というのは、日本語では○○さんの”さん”って言うニュアンスですね。

直火焼き炒飯ランチ4
さあてこの画像が、まず先にセットされた”直火焼き炒飯”と、野菜サラダとスープです。奥さんがレタスをちぎりながら、こう言われます。


「中国ではレタスは、生で食べるより、蒸したり茹でたりして食べることが多いよ!でも日本では生でしか食べないね。だからウチではレタスたくさん使うよ!それで、今年なんかレタスが一個400円もすることがあって、私スーパーに行くのが怖かったね!」っと。


「奥さん、お子さんに中国語を教えているの?」って聞くと、「子どもと接する機会、少ないね!だから教えられないよ!中国の実家のお祖父ちゃんとお祖母ちゃんから子供に電話が掛かると、子どもたちはお祖父ちゃんが何言っているか分からないから、直ぐ電話切ろうとするんよ!」っと。奥さんも今では立派に”伊予弁”を喋られます。

炒飯5
この”炒飯”、とーーーーーっても、軽かった!フンワリしていて、食感で言うと”軽い”としか表現のしようがありません。


そして当然ですが、体に震えが来るくらいに”旨い!”。店主さん、上海の料理学校を卒業されただけのことはありますよ。


実にシンプルな味付けなんですが、完成度の高さに目を見張ります。米が”フックラパラパラ”。普通に中華料理店で”焼き飯”を注文すると、いい出来のお店はお米がパラパラ。でもこのお店は、パラパラでありながら”フックラ仕上げ”てある。

サラダ6
このサラダは奥さんの担当かな?カラフルに、しかも豊富な種類の野菜を使われています。


サラダに掛けるドレッシングだって、20種類以上は用意されていて、その日の野菜にあったドレッシングを使われますし、お客さんの希望にも応えます。


ワタシは和風の醤油味ドレッシングを選びました。ウフフフ、この選択は正解だった。もちろん野菜はシャキシャキですよ。

スープ7
この”スープ”が優れものなんです。アッサリしていて、シンプルな味なんですが、どういうメインディッシュにも合うように仕上げてあるんです。


画像で白く見えるのは、奥さんが目の前で切ったネギ(根深)ですし、赤い色をしているのは”乾燥小エビ”なんです。それぞれの風味がちゃんと活きている。スープの味自体が、具材やメインディッシュを邪魔しないように控えめに整えられています。


何か・・・・・”魔法のスープ”とでも言いましょうか?このお店でないと、決して味わえませんよ!

スープ漬け8
ワタシは、”読女”さんに、”焼き飯のソース掛け”という食べ方を教わった。(「豚太郎 北条店」・「愛媛グルメ紀行」 989


その応用編、つまりソースではなく”焼き飯”(炒飯)を、一緒に出されたスープに潜らせて食べると言う方法は、以下のお店で実証済みです。(「中華亭 満腹」・「愛媛グルメ紀行」 1,004


そこでこのお店の”炒飯”も、先ほど書いた”魔法のスープ”に潜らせてみた。ウフフフ・・・・フフフフ・・・・エヘヘヘ・・自然に笑みが込み上げた。最高の食べ方になった!

完食9
ですから、舐め取るように”完食”しましたよ!一粒足りとも、残しちゃもったいな過ぎます。


スープだって、一滴たりとも残っちゃいませんよ!意地汚く舐めとった・・・・・美味しいんですから当たり前でしょう!


サラダだって同じです。「おおおお、先生・・・・全部綺麗に食べたね!嬉しいよ!」って、ワタシの笑顔が奥さんに伝わり、それが更に店主さんにも伝わった。


「店主さん、最近痩せたね!」ってワタシが言うと、奥さんが「まだ痩せてないよ!でもこの人、最近走りだしたんよ!マラソンに出るってユーテね!」っと、答えが響いてきた。

カフェラテアイス10
「飲み物は何にする?」っと奥さん。そこで最近コンビニで買うことが多くなった”カフェラテ”を注文した。このお店は、イタリア製の”エスプレッソマシン”を置いてあって、コーヒー豆をその場で挽いて、”挽きたて”を出してくれる。


ですから作りおきとは、香りが全然違うんです。奥さんが言います。「夜はコース料理とか、お酒で単品メニューが多いけど、お昼は”ランチ”ね!それで、近所の奥様方が来てくれるよ!その時、ゆっくりして欲しいんよ!じゃけん、飲み物には拘(こだわ)りがあるんよ!」っと。


まあこの画像を見て下さいよ!下には牛乳が入れられていて、氷も入っている。そこにエスプレッソマシンでいれたてのコーヒーが入っています。奥さんが「ゆっくり廻しながら飲むと、味がドンドン変わって面白いよ!」っと。なる程、その言葉通りでした。


なお、”カフェラテ”を入れたグラスの下のほうが白く見えるのは、光の関係ではなくグラスの下半分に牛乳が入れてあるからです。これをゆっくり混ぜながら飲みますと、”カフェラテ”の色が茶色に変化するとともに、香り高き”コーヒー”の味が、柔らかく優しくなっていきます。この”カフェラテ”は、そう言う”香りの移ろい”を楽しむメニューなんです。


ワタシこんな旨い”カフェラテ”、生まれて初めて飲みました、感動しました。

ココナッツアイス11
「先生!デザート、何にする?」っと奥さん。「うん、今日は今までに注文したことが一度もない”ココナッツアイス”を!」っと注文しました。


そこで出されたのが上の画像です。上に掛けられている黄色いのは”マンゴーソース”です。そして”ココナッツアイス”の下に敷き詰められているのは”コーンフレーク”でした。


この組み合わせもワタシは初めてでした。旨い旨い!って食べていると、忙しさが一段落したご夫婦、「又、近くを通った時は寄ってね!」って言われました。「近くを通った時なんかじゃなくて、わざわざ来るんよ!」ってワタシが応じます。


楽しいひと時と、すこぶる美味しいお料理に満足しきってお店を後にしました。









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茶縁さん

じゅんさん、おはようございます。店名の、「 茶縁さん 」縁というのが〜いいですね❗️じゅんさんと奥さんの会話に、その縁という感じが綴られている様ですね。確かに、伊予弁が馴染んでおられるのが〜又、ほっこり出来ますね。さて、この日のメニューの 「 炒飯セット 」これだけの至れり尽くせりで、1000円なんですね。安〜めちゃ、リーズナブルじゃないですか❗️もう、びっくりするしかありません。そして、じゅんさんが〜炒飯の楽しみ方を、存分に発揮されてる様子が嬉しいですよね。じゅんさん、この記事とっても和やかな気持ちで〜読ませて頂きました。ごちそうさまでした。

お茶

むらちん様
このお店は、スタート時には「中国茶」をメインにしておられた時期がありました。その時、「中国茶」がお客さんに受け入れられてこの地に根を張る事が出来たという経過があります。
ですから「中国茶」が日本と中国との縁を紡いだ。これから先も、お茶が取り持ってくれた「ご縁」を大切にしたいという思いを込めた店名です。

そう言うご夫婦との縁に、私も繋がった。私も、様々な「ご縁」を大切にしていきたいと考えているところです。

茶縁さんは、愛媛こまちで読んだ事があります。観音寺には、色んな中国茶も出してくれる中華料理店は無いです。高松でも、あまり無いかもしれません。
やっぱり、松山は懐が深いですね。海外料理が受け入れられやすい土地柄なんでしょう。
それに、中華料理店にエスプレッソは、観音寺には有り得ない組み合わせです。(高松でも有り得ないかも)パスタにエスプレッソはよくあるパターンですが。近くにあったら行くのにな~。
炒飯ですが、表面がパラパラで中がふっくらしてるなんて、鍋の振り方が上手なんですね。レタスを蒸す料理、食べてみたいです。
観音寺市は、『らりるれレタス』と言う名前のレタスを出荷しています。生で食べる以外に何かないか?という事で、お好み焼きの中にレタスを入れた『レタス焼き』を、大野原町(おおのはらちょう)のお好み焼き店『ぶぅにゃん』で出してます。
私はテレビの料理番組で『レタス炒飯』を見て作った事があります。

愛媛の情報を

わたうさぎ様

わたうさぎさんは、驚くほど「愛媛の情報」に詳しいですね~!驚きます。私なんて、香川の情報なんてうどん屋数軒位しか知りませんもの。

茶縁さんは、松山でもこのお店だけの特徴でしょうね。店主さんが上海で修行なさったことと、奥さんが中国四川省のご出身で、奥さんの実家(中国)のご家族の方は、ほとんどが料理人です。そういうお二人が出会った「ご縁」で、今の茶縁さんのお料理が生まれたのだと思います。

偶然ですが、昨日知り合いの農家からレタスを2玉もらったんです。採れたてを。これをどうやって食べようか?全部サラダでって、芸がなさすぎる!って思っていました。

その炒飯にレタス!これでいってみたいと思います。27日には妻も帰ってきます。妻に振る舞ってやろーーーっと!!

追伸です

『ぶぅにゃん』と書きましたが、『ぶうにゃん』の間違いでした。『う』が大きいです。すみませんでした。
食べログの香川版に、『お好み焼き ぶうにゃん』が載ってます。レタス焼きの事も食べた人の感想が載っています。
レタス料理で検索したら、クックパッドにレシピが沢山ありました。卵とレタスとしめじの中華スープとか、レタス炒飯の作り方がありました。
テレビ番組の名前も出ました。NHKの『ためしてガッテン!』と、よみうりテレビの『情報ライブ!ミヤネ屋』です。宜しかったら見て下さいね。

No title

わたうさぎ様
わざわざレタスの調理法など、調べて頂きありがとうございました。
却って恐縮します。
明日には東京から娘が帰ってくれて、正月間は居てくれます。
明後日に妻は帰宅します。娘とレタス料理に取り組んでみますね。ありがとうございました。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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