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「愛媛グルメ紀行」を振り返る 185

今年に入って初めての”愛媛グルメ紀行を振り返る”シリーズは、一作年(2013年)の盛夏に差し掛かる頃にアップした555号から557号までのお店です。

先ず最初”に振り返るお店は、2013年7月9日に555番目のお店としてご紹介した、県道伊予川内線沿いの砥部町高尾田にある”和ビストロ きむら”さんです。(「再訪 129 さようなら・和ビストロきむら」・「愛媛グルメ紀行」 555

この記事は、ワタシの記憶に残る幾つかの記事の一つになりました。つまり、このお店の”閉店”に立ち会ったのです。

つまり、”閉店のお知らせ”を、奥様の直筆の文章で頂きましたし、2013年7月5日と6日の両日、午後5時から”Close Party”のご案内を、ワタシのブログのコメント欄に頂きました。

ワタシは、このお店の最終営業日となりました7月6日午後5時からの会に参加いたしました。

窓1
もともと、このお店に関するワタシの係わり合いは、やや特殊でした。初めて訪問した時の印象を記事アップしたところ、奥様から長い長いコメントをいただきました。

この長い奥様のコメントから、このお店との特殊な関わりが始まりました。このお店のシェフさんは、お店のメニュー構成や内装を大胆に変えられ、意欲的にお店の運営をスタートされていました。

ところが、それから余り時間が経っていない段階での”閉店のお知らせ”でした。

ホウボウレモンソースペペロンチーノ7
「アッ!今日のパスタは、前回食べていただいた時と同じ”ホウボウ”を使っております!」と、シェフの笑顔。これが最後の営業日に出された”パスタ料理”でした。

「プロの調理人だな!」っと思いました。客が前回何を食べたのかをキチンと覚えておられる。当たり前のようで中々難しいことだと、素人考えではそう思います。「ウンウン、”ホウボウ”だったですね!でも前回は”ホウボウの親子”だった!」っとワタシ。

「はい、そうでした。でも今の”ホウボウ”は既に産卵を終えていますから”魚卵”を抱えておりません。そこで、今回はレモンソースで頂く”ペペロンチーノ仕立”にしてみました」っと笑顔。

ですから今もって”残念”でなりません。シェフさんの腕の確かさを知っているだけに余計です。従って、このお店は”再訪できなくなり”ました。でも今回の閉店は別れではないと思っております。力強く戻っていただけることを信じてやみません。


次二番目にご紹介するお店は、2013年7月10日に”556番目”のお店としてご紹介した、”はなみずき通り”から一本西に入った古川北3丁目にある”ラーメン くーた”(はなみずき店)さんです。(「再訪 130 ラーメン くーた」・「愛媛グルメ紀行」 556

この時は2度目のご紹介でした。

玄関1
こちらがはなみずき通りから、1本西に入ったお店の玄関です。

一回目でご紹介しましたように、”ラーメン くーた”さんは、大分県大分市に本部がある株式会社温という会社が手がけるフランチャイズチェーン店です。

愛媛県でもこのお店以外にもお店がありましたが、現在はこのお店だけになっているのではないでしょうか?

醤油ラーメン5
注文したのは、この画像の”味玉醤油”です。

今では”豚骨スープ”にも苦手意識はなくなりましたが、それでも基本的には”醤油ラーメン”派なので、メニューを目の前にしたとき本能的に注文してしまったというわけです。

でもこの選択、決定的に間違いでした。このチェーン店の出発店は大分県。やはり”豚骨スープ”文化圏でしょう。

画像で見れば、申し分ないのです。実に端正な姿で、気品すら感じました。配色も、盛り付けも、シンプルな具材も、麺の発色も見事です。

スープの香りも、醤油ラーメンの澄み切った醤油が漂い、何の申し分もありません。ところが、実際にスープを啜ってみますと、個人的には”辛い”としか感じられませんでした。辛いといっても”塩辛さ”とはちょっと違います。

でもこのお店は”再訪したい”と思います。このお店の”豚骨ラーメン”が好きだからです。


今日最後にご紹介するのは、2013年7月11日にシリーズ”557番目”にご紹介した、県道松山松前伊予線(旧国道56号線)沿いの余戸南4丁目にある”男前ちゃんぽんの店 とらや”さんです。(「再訪 131  男前ちゃんぽんの店 とらや」・「愛媛グルメ紀行」 557

場所は、今の国道56号線の西側に走っている県道の”出合橋”を200m程松山に寄った辺りです。

玄関1
こちらがお店の玄関です。

お店の看板に大きく”往年の大スター 石原裕次郎”さんの似顔絵を張り出しているお店ですから、記憶にある方は多いと思います。

初回訪問時には、なぜ”往年の大スター 石原裕次郎”さんの似顔絵を張り出しているのか?ということを熱く語って頂きました。

皿うどん6
さて、こちらが来る前から注文することを決めていた”皿うどん”です。

初回は、このお店の”二枚看板メニュー”である”ちゃんぽん”をいただきました。このお店の”ちゃんぽん”は”熊本ちゃんぽん”でした。

具材は、大量のキャベツ、キクラゲ、ニンジン、チクワ、豚肉、エビ、イカ、特性カマボコなど、”ちゃんぽん”の具材とほぼ同じ。

このお店の”皿うどん”の特徴なのでしょう!強力な”トロミ”です。2月にご紹介した2店の”トロミ餡”とは比較にならないくらい、”水溶き片栗粉”がタップリと入っています。

このトロミ加減をこよなく愛しているお客さんがいたとしても何等不思議はありません。食品とは、或は味覚とはそういう世界なのです。

このお店は”再訪しない”と思います。味がどうこうということではなく、このお店の”二枚看板メニュー”を全ていただいたからです。







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味わいたくても…

じゅんさん、おはようございます。今朝の記事は、私も前に読ませてもらって〜鮮明に覚えていますよ。じゅんさんが、お店に伺い〜いつもの如く、店主の方との縁という繋がりを感じていたじゅんさんでしたよね。そして、思いもよらない閉店の知らせ〜しかし、縁の繋がりは〜ずっと継続❗️じゅんさんが、このお店の再開を熱望されて止まない事は〜必ず店主さんへも、伝わっているでしょう。「 念ずれば、夢叶う❗️」って、言うじゃありませんか。じゅんさん、念じましょう。じゅんさんが、味わった食感が〜いつか必ず蘇る事を… そう思う事で、ずっと縁が繋がるというものでしょう。再開された時の事を〜じゅんさんの胸の中で、大切に育てていきましょう。

おはようございます

むらちん様
おはようございます。そうなんですよ。このお店とは特別な繋がりが出来ていました。
お店の運営にも少し関わった事もあって、こう言う結果になった事は、とっても残念でなりません。
高い調理の技術を持ったシェフですので、何時の日か復活してくれることを、首を長くして待っております。人の「ご縁」を信じて。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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