「愛媛グルメ紀行」 1,079

今日は久しぶりに”愛媛グルメ紀行”をアップします。ただしこのところの通例で、ツイーッターのツイートの再録加筆訂正したものです。


ツイートしたのは、7月16日でした。

7月16日
昨夜の”老人主夫の夕食”はお休みしました。友と、私が一番のお気に入りのお店”ヤツゲ亭”で夜、会食したからです。


お料理の内容は全て店主さんにお任せしました。


先ずは、友と乾杯です。私は生ビール、友は梅カクテルに。

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一番最初に出されたのは”酢の物”です。中味はニシ貝、タコ、より海老、ハモ、はすイモ、おくら、みょうがとラディッシュです。


今が旬の”ハモ”は湯びきしてあって、梅肉で食べます。又生のタコを刺身様にしてサッと湯にくぐらせているのです。


タコ”ですが、湯びき加減が絶妙で、限りなく生に近い。又”ニシ貝”は大きなサザエに似ていますが、貝自体の味が旨い。


私も友も”より海老”が大好きです。出来れば湯掻いたままの状態で出して欲しかった。

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次に出されたのが、身を打ち震わせる程旨かった”真鰯の刺身”です。


しかもここまで大きい”真鰯”は珍しい。画像をよく見てください。銀色に光っていていて、新鮮さが目だけで見て取れます。


本当に感動しました。「旨い〜〜!」と言う声が揃った。

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刺身の次に出されたのは”出し巻き卵”でが、唯の出し巻き卵ではありません。


出し巻き玉子の玉子は”柿酢玉子”と言う卵が使われています。


柿酢玉子”とは、西条特産の柿を自然発酵させた柿酢を平飼いの鶏に与えることで出来た旨みの濃い弾力のある卵です。超濃厚な味です。


柿酢玉子”を使った”出し巻き卵”は、醤油などの調味料は全く必要ありません。そのまま食べる食べ方がベストです。


敢えて言えば、”大根おろし”でしょう。そしてこの柿酢玉子を使った出し巻き卵の美味しさは、店主さんの技量の高さ故でもあります。

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出し巻き卵の後は”軍鶏の炭火焼き”です。


この軍鶏は、”伊予路軍鶏”(いよじしゃも)と言って、シャモと、名古屋コーチンを掛け合わせた西条だけで育てられている希少価値の高い軍鶏なんです。ですから、ブロイラーに慣れた舌が痙攣を起こします。。


この”伊予路軍鶏”(いよじしゃも)の炭火焼」を食べる為に、3種の薬味が用意されています。柚子とワサビと粗塩です。


画像のように粗塩をチョコっと付けてワサビを乗せ、そこに柚子をギュッと絞ります。スーパーで買える鶏とは全く別物ですよ。

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次々に店主さん渾身の旬の素材を使った逸品が繰り出されます。次は”アオリイカ”を使った”イカの塩辛”です。


ただし、塩辛になる前の初期の塩辛を出して貰いました。


ですから、イカのワタでイカが十分に発酵する前の塩辛。イカの甘みが旨いんです。

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次に出されたのは揚げ物で、友が意表をついた注文をしました。それが画像の”真鰯の梅肉チーズ包み揚げ”です。


こんな料理、私は見た事も聞いた事も食べた事もありません。


ここでは大葉も、いい仕事をしていました。素材の全てが主役でした。

7月16日最後
この頃になると私はシャンパンを飲んで(やって)いましたし、友は大好きな赤ワインを。


私は生ビールに梅カクテルに、更にシャンパンを一本空けましたが、二日酔いにはなりませんでした。旨い料理と、友と過ごす心地よい時間でしたから。

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料理も終盤に差し掛かっています。私はもうお腹いっぱいでした。


画像の料理は”クリームチーズの西京味噌漬け”です。


クリームチーズと西京味噌がこんなに合うだなんて!!目を白黒させながら唸りました。酒のアテには最強の一つでしょう。

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酒の肴の最強トリオと言えば、先ほどの”クリームチーズの西京味噌漬け”と、この画像の”鮭トバ”と、店主さんにお土産に貰った”へしこ”でしょう。


鮭トバ”とは、銀鮭を皮ごと海水で洗って潮風でカチカチになるまで干した北海道の珍味です。

7月16日最後の最後
さて友との会食の大トリです。2人共、もう御飯ものは入りません。


そこで友が大トリに選んだものが、この画像。”アコウを使った味噌汁”です。


今治の漁師が”アコウ”の一本釣りに早朝に舟を漕ぎ出して、アコウが3枚程釣れたら舞い上がるかも。それ程希少価値ある魚です。”旨い”ことは言うまでもありません。


充実した夜になりました。




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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