「愛媛グルメ紀行」 1,107

今日(実際は9月24日でした)のお昼は、一人で松山市と合併するまでは北条市だった国道196号線沿いにある”中華料理 三宝亭”さんをお訪ねしました。


急に美味しい”塩ラーメン”が食べたくなったのです。自宅からは40分余りありますが、車でひとっ飛びしました。

9月24日
このお店もすっかりお馴染みのお店です。


元々は今から約20年前に、フォンターナさんの近くで”中華料理三宝亭”をされていました。


ところが今から4年程前に、奥さんの郷里である北条でラーメン専門店の”北条カザハヤラーメン”を開店されました

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しかし松山から30分余り離れている北条でのラーメン専門店は、僅か1年3ヶ月で元の”中華料理三宝亭”に戻されての再出発でした。


もう何度も通いました。電話で営業しているか?どうか確認して行きますと「いらっしゃると思いました」と奥さん。


もう電話の声だけで分かると言われます。又、私が何度もブログ”愛媛グルメ紀行”で採り上げていることもご存じです。


さてこのお店の”塩ラーメン”です。私はズッと醤油ラーメン派で、マトモに塩ラーメンを食べた事がありませんでした。

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私はこのお店で、真っ当な「塩ラーメン」と衝撃的出会いをしたのです。


それ以降時折塩ラーメンを食べますが、このこと以上に旨い塩ラーメンには出会った事がありません。


画像は、注文した「こだわりの塩チャーシュー麺」です。もう絶品です。

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麺は良質な国産小麦粉100%を、お店で自家製麺されています。


スープは丸鶏と魚介を別々に煮出して取り、最後に合わせると言う超絶品スープです。


タレは天日塩と天然醸造純正醤油を使用し、化学調味料は一切使っておられません。


初めてこのお店で、塩ラーメンのスープを一口飲んだ時、しばらく身動きが取れないほどの感動の味でした。


アッサリしているのに、実は濃厚なコクがあります。そしてスープを含んだ時に香る良質な魚介の出汁の旨味、丸鶏から取った深みのあるコク。

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麺はストレートの細麺で、スープとの相性も抜群です。カンスイの量を抑えて打ってあるのか?実に上品な麺に仕上がっています。


細く上品なのに、コクのある存在感溢れるスープに負けず、スクッと立ち尽くしている細面に柳腰の美人と言った風情です

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これが丸鶏と魚介を使ったダブルスープです。


このスープだけでも、松山から北条までわざわざ車をすっ飛ばして来る価値はあります。


油膜がスープの表面にウッスラと張っていて、この油膜が熱々感と旨味を逃さないと言う仕掛けです。


天井の光が写り込んで、まるでケロンパの顔に見えます。

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画像のチャーシューも、口に入れた途端にハラリと口の中で解けます。


チャーシューは本来焼いて作られるものですが、日本では殆ど煮豚です。


でも表面を、お客さんに出す前に軽く炙ってあります。細やかな心遣いが嬉しいですね。


久しぶりに店主さんと話しが弾みます。塩ラーメン談義が延々と。

9月24日最後
スープの最期の一滴まで、ラーメンの器を両手で持ち上げて飲み干す様子に、店主さんと奥さん笑顔が広がりました。


「マアマア、スープも全部飲んで頂いて、ありがとうございます!」っと店主さん。


「当たり前です。勿体無い無くて残せません」と私。




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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