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「愛媛グルメ紀行」 1,116

今日(実際は10月8日のことでした)は一人で、高岡町にある”味彩そば菊音”さんをお訪ねしました。

10月8日
私の最も好きなお店の一つで、妻と日曜日に行く”ドライブ+外食”訪問予定先、26軒の1軒です。


本物の”蕎麦”を楽しむことが出来る貴重なお店です。


愛媛県は蕎麦に関しては後進県だと思っていますが、このお店は胸を張れます。

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この季節このお店は”新蕎麦”を出されています。使われている新蕎麦は”北海道産”です。


蕎麦は全消費の85%を輸入に頼っている食品ですから、国産蕎麦粉を100%使っていることだけでも贅沢です。


しかも毎日石臼で低速回転させて”自家製粉”され、当然に手打ちです。注文したのは”かきせいろ”です。

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さあ、挽きたて・打ちたて・茹でたての蕎麦を見てください。色艶が並の蕎麦とは違います。


更科系のように、蕎麦の実の中心部分だけを挽きますと白い蕎麦になります。


しかしこのお店の蕎麦は甘皮部分も少し残した蕎麦のようで、こちらの方が蕎麦の香りがより強くなります。それでいて上品さを残している。

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蕎麦に近寄って見ましょう。気品あふれる蕎麦の肌合いを御覧ください。瑞々しいでしょう!


このお店の店主さんは横浜で修行されたので、蕎麦汁は関東系。その辛目・濃厚な蕎麦汁に決して負けないパワーを秘めた新蕎麦です。


蕎麦汁に漬ける前に先ず4~5本蕎麦を掬って口に含み香りを楽しみます。

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今度は大ぶりの”牡蠣”(かき)がゴロゴロと入っている”蕎麦汁”を見てみましょう。


蕎麦は、北海道の草原で育ちました。サッと吹き抜ける風、身が締まります。


一方”牡蠣”は海のミルク。草原育ちの蕎麦と、豊かな海で育まれた牡蠣が、蕎麦汁の中で出会った。これを奇跡の出合いと言いたいのです。

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蕎麦汁には、”三つ葉”が香り、”柚子”が一欠潜ませてあります。


蕎麦を啜り上げた瞬間、鼻孔の奥で柚子が瞬間に香るという趣向です。心憎いじゃありませんか!鼻がピクピク「早く喰えよ!」っと。


牡蠣”(かき)が蕎麦汁の中に隠れて出てこようとしませんでしたので、敢えて箸で掬ってみました。堂々とした”牡蠣”です。

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関東系の蕎麦汁は辛いので、蕎麦猪口に箸で掬った蕎麦を、ホンの三分の一ばかしチョイと漬けて、後は一気に蕎麦を啜り込みます。


蕎麦を辛い蕎麦汁にドップリと漬けてしまうと、蕎麦本来の香りを楽しめません。


でもこの”かきせいろ”、蕎麦汁に牡蠣の旨味が出ているのでドップリ漬けて啜ります。

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蕎麦湯桶”(そばゆとう)が運ばれてきます。


薬味は晒ネギと大根おろしですが、蕎麦汁にはそれぞれ半分程入れて、半分は残しておきます。そして残った蕎麦汁に、半分残しておいた薬味を投入し、湯桶から”蕎麦湯”を注ぎます。


このお店の”蕎麦湯”は、本来の蕎麦湯に少量の蕎麦粉を溶き入れてありますのでやや白く香り高いことが特徴です。

10月8日最後
さあて、蕎麦はもちろんのこと、蕎麦湯を注いだ蕎麦汁も全部飲み干しました。


身も心も満足しました。


妻も蕎麦は好きなので、出来るだけ早く連れてきてやりたいと思いました。




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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