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「愛媛グルメ紀行」 1,118

今日(実際は10月12日のことでした)のお昼は一人で、松山市のお隣の東温市にある”そば町谷”さんに行きました。


このお店は、か細い腕の女性が一人でやっておられます。今年で7年目です。

10月12日
驚くことに、このお店は”蕎麦粉100%”の”生粉打ち”(きこうち)の蕎麦を出されます。


小柄で痩せ型の女性が、早朝からお一人で”蕎麦粉100%”の蕎麦を打たれています。


ですから、”蕎麦粉”がなくなった時点でその日の営業は終了です。

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お店に行く前から注文するものは決まっていました。それは”おろしそば”です。


大根は”辛味大根”ではありませんが、それに匹敵する辛さを持った大根が出されます。


このお店では、大根おろしは自分でおろすのです。”青首大根”だろうと思うのですが、とびっきり辛い大根を選ばれています。それをせっせとおろします。

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私は意地汚く、出された大根をほぼ1本分おろしました。だた、この意地汚さが後々まで私を苦しめることになろうとは?このときは想像もしていませんでした。


このとびっきり辛い”大根おろし”に、トコトン苦しめられたのです。


しかも、はこの経験を既に一度しているのに、その時のことを忘れていたのです。

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なお、このお店の”おろしそば”は、画像の様に”蕎麦”だけが出されます。出汁が掛かった”ぶっかけ蕎麦”とは違うのです。


この”蕎麦”の上に、自分でおろした”大根おろし”を投入し、後は”出汁醤油”を少しずつ掛けながら頂きます。こういう食べ方をさせるお店には出会ったことがありません。

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この画像が、”大根おろし”を”蕎麦”の上にぶちまけて、刻みネギをチョイと乗せた姿です。


このお店の蕎麦粉100%の蕎麦は実にしっかりした”蕎麦”で、腰があります。


腰があるというよりも、愚直な硬さのある蕎麦でした。とても女性が打たれた蕎麦とは想像できない”剛直な蕎麦”です。そこに辛い”大根おろし”がコレでもか!!という位大量に掛かっています。

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タップリの”大根おろし”と下ろし器の底に溜まった”絞り汁”も残さず掛けました。なお大根の辛味は”絞り汁”に流れ出ます。


やや黒みを帯びた、野性的な”田舎蕎麦”。そしてその上にタップリ掛けられた白雪のような”大根おろし”。


綺麗なコントラストを目で楽しんだのはここまででした。この後”壮絶な戦い”が待っていようとは、想像だにしていませんでした。

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取り敢えず、一口だけ”大根おろし”が大量に掛かった”蕎麦”を啜ってみました。


声が詰まりました。「うー!辛い!舌が痛い!


慌てて”出汁醤油”を掛け回して、”大根おろし”が均等に混ざるように混ぜに混ぜました。


「辛さよ!辛さ様よ!どうかお鎮まり下さい!」っという切ない願いを込めて。舌が痺れて味が分からないのですから、にわかに食べ残のし危機が迫ってきました。

10月12日最後
最初は”痺れる舌”に目を剥いて、2~3口しか食べられないと思いました。


ところがアレ不思議。舌が痺れる辛さに慣れてくるに従って、蕎麦の味が分かりだして、逆に旨くなってきたではありませんか!


アレレレ・・・っと思っている内にナント!完食していました。残った大根おろしに”蕎麦湯”を注いで飲みました、スッキリしたいい味の”蕎麦湯”になっていました。




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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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