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予行演習・真っ当な「B級グルメ店」

真っ当な「B級グルメ店」シリーズを企画しています。

今日はその予行演習です。採り上げるのは“蕎麦屋”さん。

新居浜市にあります“萩の茶屋

蕎麦不毛県の愛媛県にあっては、多分一番の”有名店”ではないでしょうか。

味も、もちろん悪いはずがありません。萩の茶屋天ぷらそば縮小
新居浜市役所の近くで、お昼時は、待たされる覚悟が要ります。

合席は当たり前。

店に入ると、蕎麦自慢の“蕎麦屋”によくあるパターンを目にします。

そうです、“オラが店”の蕎麦自慢です。

全国、どこに行っても、蕎麦屋ほど“うんちく”を垂れ、自店の蕎麦を自慢するお店は他の業態では見られません。

やれ、国内産のそば粉100%を使っているだの、契約栽培農家直送のそば粉だの、石臼で毎朝そば粉を引いていますだの、“引きたて”、“打ちたて”、“ゆでたて”、の“3たて”だの、それはかしましい。萩の茶屋もり蕎麦1縮小
能書(のうがき)きを散々垂れるのはいいのです。

山葵(わさび)だって、生わさびと下ろし金を出してくれる。

”もり蕎麦”のつけだれも、鰹の風味が利いていて旨いンです。

出てきた蕎麦に下ろしたての生わさびをチョイと付けて、蕎麦の下、三分の一ほどを猪口(ちょこ)の出汁に漬けて、音を立ててすすり、食す。

蕎麦の甘みが、口いっぱいに広がる。萩の茶屋もり蕎麦縮小
蕎麦が喉の奥を通った後に、鼻の奥に生わさびの匂いがツンと通る。

その直後に喉から鼻に鰹の風味が広がる。

このリズムと風味の組み合わせが蕎麦喰いの醍醐味でしょう。

いい出汁を使っている証しは、最後に頂く”蕎麦湯”で分かります。

赤い湯桶(ゆとう)に入って出される“蕎麦湯”は、蕎麦に含まれるビタミンE類(老化を防ぐ)やポリフェノールの一種ルチン(脳溢血の予防効果)やコリン(肝臓を守る)などの養分が溶け出した蕎麦成分の凝縮。

これを、猪口(ちょこ)に残された出汁に入れて飲むと、鰹の風味が蘇る。

最後に一つだけ、店主にお願いが。

蕎麦は香りを楽しむ食べ物。せめて店内だけは禁煙にしていただきたい。



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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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