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「モダン」 真っ当な「B級グルメ店」④

今日は、三津浜の”お好み焼き”の一種の”モダン焼”を出す”モダン”さんをご紹介します。

友人の紹介で、お昼に食べに行きました。

場所は、”JR三津浜駅”駅前を南に下った一つ目の信号、北東角の”フジケンビル”1階です。

カウンターだけの小ぶりなお店で、マスター一人で全てを切り盛りしています。モダン玄関縮小
「”モダン焼”って何?」ってマスターに聞くと、「出身地の大阪・岸和田では、これが”お好み焼き”という
のです」という答え。

「広島風に似ていますね」と言いますと

「”生地”とソバの上下の位置が違うでしょう」といいながら、その手順を丁寧に見せていただきました。モダンその1縮小
まず、広島風の様に、鉄板に生地を薄く延ばしながら焼いていき土台を作ります。

広島風に比べると、生地が薄いというか、粗めに伸ばしていきます。モダンその2縮小
そこに、鉄板の別の場所で炒めておいた”うどん”、あるいは”そば”をいきなり乗せます。

ここが広島風とは違いますね。広島風は、生地の上に大量のキャベツが乗りますから。モダンその3縮小
”生地”+”うどん”の上にキャベツがドッサリ乗ります。モダンその4縮小
この上に、テンカスや豚バラなどが乗ります。モダンその5縮小
これをコテで上から押さえ、キャベツの水分を飛ばしてから「エイヤッ!」とひっくり返します。

すると、鉄板で焼かれたうどんに生地が絡まって、香ばしい匂いがしている焦げ面が現れます。モダン焼4縮小
この、焦げた面に甘めのお好みソースと青海苔と鰹節の粉をふりかけ出来上がり。

各自は、目の前の鉄板の上で出来上がった”お好み焼き”をヘラで少しづつ切り取って直接口に運びます。

注意しないと、ヘラで唇をヤケドします。皆さん、ヘラを巧みに操って食べています。

上品に箸で食べている人はいません。

お値段は、”モダン焼”が600円。そば入りかうどん入りを選べます。

しかも、それには肉と海老とイカが入ってのお値段です。堂々としたものじゃないですか。

三津浜は広島への玄関口ですから、”関西風お好み焼き”と”広島風お好み焼き”がぶつかる位置にあります。

そこに、「これが本当の”関西風お好み焼き”です」という”モダン焼”を売る店がある。面白い土地柄ですね。

関西地区で発祥したこの”モダン焼”は、”どんどん焼き”とも言われ、後に京都で”一銭洋食”というメニューを生みました。

大阪の岸和田では”かしみん焼”という名前で出されているところもあるそうです。

もちろん、味は、これぞ庶民の味という風に濃厚。都会風にアレンジされた”お好み焼き”のヤワな味ではありません。

正に”B級グルメ”に相応しい味です。一度お試し下さい。


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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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