「ブルドッグ」 真っ当な「B級グルメ店」⑪

今日は、松山では恐らく松山では一番歴史がある”カレー専門店”をご紹介します。

場所は、一番町1丁目の電車通りの北側にある「井出ビル」を北東の方向に入った、歩行町1丁目にある”ブルドッグ”さんです。ブルドック玄関縮小お店の構えは、さすがに年輪を感じさせてくれますね。

当時カレー専門店の草分け的お店が、三番町にあり、ブルドッグさんはその別れだそうです。

創業は昭和34年といいますから、今年は51年目に当たります。ブルドックメンチカツカレー縮小一番最初は松山商業高等学校の正門を真っ直ぐ北に行き、突き当たった辺りの”御宝町”に店を出して、その後歩行町に移転されました。

移転されてからの方がずっと長いので、御宝町時代の店舗はご存じない方が多いと思います。

画像は”ミンチカレー”です。お値段は780円。

やや甘辛いカレーの味です。

激カラを売り物しているカレー専門店が一時流行ましたが、どこも長続きしませんでした。

甘さの中に辛さが潜んでいるという、カレー本来の”奥深い味”が辛さが勝ちすぎては楽しめません。ブルドックメンチカツ1縮小スタンダードな”カレーライス”は680円です。

ワタシが好きでよく注文するのが”ロイヤルハヤシ”で700円です。

”ハヤシライス”の”ドミグラスソース”は洋食屋さん泣かせ。

”ドミグラスソース”(デミグラスソースというお店もあります)は、(英語では”ブラウンソース”)仕上げるのに手間ひまがかかるのです。

フランス語で”ドミ”は半分という意味、”グラス”は水のことですから、文字通り”肉と骨と野菜”を煮詰めに煮詰めた濃厚なソースのことですね。

ソースが出来上がるまでにほぼ1週間はかかります。

それなのに、お値段はカレーとほぼ同じしか取れない。採算割れのメニューです。

ブルドックさんは、しっかり”ドミグラスソース”を手抜きせず作り続けておられます。作り続けて半世紀が過ぎました。

カレーも懐かしい味ですが、ぜひ”ロイヤルハヤシ”もオーダーしてみてください。

口の中に、肉汁の深い味と野菜の甘さが渾然一体となってマッタリと広がります。

職人が手抜きせずソースに精魂を傾けたらこういう味になるという見本ではないかと思います。

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お早うございます♪

メニューの、牛カツカレーを食べてみたいですね(^_^;)
普通、カツカレーと言えば、トンカツですものね(笑)
2千円は主婦族のランチなら妥当?(^m^ )プッ

カツといっても

ベル様
コメントありがとうございます。

「ミンチカレー」のミンチの元は確かに牛ですが、「牛カツカレー」と言われれば、牛の当人が「それは・・・・モー・・・」と照れるかも。

逆に豚君は、「トンカツ」の方が位は上じゃブー、とむくれるかも。(大笑)

ブルドッグ

こんにちは。

11号線の桜三里にも以前出店していましたね。
昔何度か食べた記憶があります。

歩行町の6桁の電話番号が歴史を感じます(笑)

確かに

いよ美月様
11号線の桜三里にも「ブルドッグ」さんは、確かにありましたね。

歩行町の「ブルドッグ」さんに話をお伺いしますと

「ブルドッグ」というお店が初めて開店したところは三番町

そこから流れが分かれて、今の歩行町の店舗経営者は御宝町で営業を開始し

桜三里のお店は兄弟筋(本当の兄弟なのか、兄弟弟子という意味なのか?はわかりませんが)の別の方がやられていたとか。

それ以上の事情はわかりませんでした。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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