「SOVA SOVA」 真っ当な「B級グルメ店」に育ってほしい・30 「親から子へ③」

今日は、大街道3丁目「ロープーウェイ街」にある”SOVA SOVA”(そば そば)をご紹介します。

蕎麦をメインに提供するカフェといった雰囲気です。

一昨日ご紹介した”豚珍行”創業店主の三男が5年前に開店しました。そばそば玄関1   最近話題と人気を集めているロープーウェイ街の北側(城山側)にあります。

間口が狭いので、見過ごしてしまいそうです。

しかも、”蕎麦屋”風なお店ではなく、小洒落たカフェのたたずまいなんです。そばそばメニュー2   もちろん、メニューのメインはお蕎麦です。

冷たいざる蕎麦系と、暖かい”海老天そば”などが楽しめます。

しかもコーヒーや紅茶はもちろん、”抹茶パフェ”や”チョコレートシフォン”などの甘味も楽しめます。

女性一人では蕎麦屋には入りにくいかもしれませんが、このお店なら気軽に入れます。お城の石垣3   お店がお城山側にありますので、お店の裏手にはお城山の石垣があります。

お店でコーヒーを味わいながら、加藤義明が精魂込めて築いた城郭の一端を楽しめます。ざるそば大盛り4   さて、注文しましたのは”ざるそば”の大盛りです。

蕎麦屋の名店になると、大盛りは蕎麦が伸びて蕎麦の香りが最後のほうでは楽しめないからという理由で出さないお店もあります。

それも一理あると思いますが、できれば蕎麦を気軽に楽しみたいワタシとしては大盛りがありがたいですね。ざるそば大盛りアップ5   大盛りでも、さて大人の男、一人前の量としてはやや心もとない量です。

これは蕎麦屋に共通の現象で、このお店に限ったことではありません。

東京の有名店など、ざる蕎麦1枚の蕎麦の量と言えば、箸で3~4すくいすれば消え去る量が当たり前という世界です。

その点ではこのお店の蕎麦の量は標準的でしょう。海老天そば6   さて、蕎麦のお味です。

今日のタイトルに「真っ当なB級グルメ店」とせず、・・・・に育って欲しいと書いたのは正直なワタシの感想です。

”豚珍行”を創業し育て上げたお父さんと、その味を守り磨きをかけている長男、お好み焼き店を人気店にさせている次男に次いで、三男さんも”蕎麦屋”としてお客様をうならせるお店に育てて欲しいと切に願います。

蕎麦は静岡で修行したと聞いています。

蕎麦は、二八(そば粉8対小麦粉2)なのか、三七(そば粉7対小麦粉3)だったのかは分かりませんでした。

ただ敢えて言えば、更に蕎麦の香りを磨いて欲しいということです。

それと、蕎麦汁(そばつゆ)の後味がスッキリと鼻に抜けるにはどうすればいいか。

蕎麦湯を蕎麦汁で割って飲んだときに、出汁(だし)にどれだけ手をかけているかが分かります。

3人の兄弟は、お父さんの背中を見て育ちました。

更に、中華そばの湯切りをしながら背中に子供を背負って働き続けたお母さんの背中の温もりを感じて育ったのだと思うんです。

そのお母さんは、昨年永久(とわ)の旅立ちをしました。

三男には、少し厳しい言葉を書きました。

蕎麦だけが持っている香りとカツオからとった上品な出汁(だし)の香りを、ぜひ天のお母さんにまで届けて欲しいのです。

そういう思いから、あえて厳しいことを書きました。(偉そうなことを書いてゴメンネ)

それぞれが、さすがは”豚珍行”の三兄弟と言われるようになってほしいと祈って、このシリーズを終えます。

この「親から子へ」シリーズ三編は、立派に兄弟を育て上げられた今は亡きお母さんに奉げます。




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じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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