89歳の父

昨日は、南予地区に住む89歳の父と「ヤキニク」を食べる日でした。

1月5日に86歳の母を亡くしました。

南予で月に一度の父との外食が、ワタシの唯一の親孝行の真似事。


母は、愛媛新聞の投稿欄「てかがみ」の常連で、愛媛新聞では追悼の「てかがみ」特集を組んでいただきました。

また、川柳の世界でも、県内では知らない人はないという存在で、家族にとっては巨木のような存在でした。


それに比べると、父は母と同じ川柳の世界では、母と並び称される第一人者ではありますが、母程の強烈な個性と存在感を示すという感じではありません。

でも、川柳の作風などを見ますと、父は天性のユーモアのセンスで川柳を作句していました。

川柳に関して言えば、父は母など足元にも及ばない程の、一種の天才ではないかと思うのです。


さて、昨日のワタシと父の会話です。

「トーチャン、お前が帰ったときに聞きたいと思とったことがあるのヨー・・・」

「何ナーン?」

「バーチャンが亡くなってどのくらいたったのかが、トーチャンには分からんなっとるんヨー」

「バーチャンが亡くなって、もう2ヶ月を超えたんヨー」

「ホーカー、2ヶ月カーー・・・・、ウーーーン・・・」

「イヤー、バーチャンは、ガイナ(南予弁で凄いという意味)やつヤッタナー」

「ジャケン、このジーチャンでも・・・・」

「うん?ジーチャンでも・・・ナニ?」

「うん、このジーチャンでも、危うく尻に敷かれるところじゃった

「危なかったナー、もうちょっとで尻に敷かれることろじゃった・・・・危なかったーー」

外目には立派に尻に敷かれていたように見えていましたが・・・・・・


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プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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