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「やしま」 真っ当な「B級グルメ店」 41

今日は、久万ノ台の「松山中央卸売市場中央市場」の北側を東西に通る道筋にある”やしま”をご紹介します。


お店の正式名称は”手打うどんやしま


そうです、おうどん屋さんです。


以前ご紹介したハンバーグで有名な”レンガ屋”さんを西に入った、道路の北側にあります。

玄関1   日常的に通る道路筋にはないので、このお店の味を知っている人だけしか来ません。



でも、お昼時は結構いっぱいになるのです。



このお店、実は今から13年ほど前には、国道56号線沿いの”松前町恵久美”、伊予銀行岡田支店の向かい側で営業していました。



松前町では7年間ほどやっていましたので、開業以来20年ほどになるお店です。

メニュー2   メニューは至ってオーソドックスです。



注文するときに「お店のお奨めは何ですか?」とたずねました。



店員さん戸惑いながら「アノー、どれもそうなんですが・・・・・」と絶句。



「天ぷらうどんとかー・・・・」



そこで”天ぷらうどん”を注文しました。

厨房3   厨房では、ご主人が茹で上がった麺を水で洗って絞めるのにで大忙しです。



大きな寸胴(ずんどう)鍋が2セット、グラグラ沸いているお湯に、手打ちの麺を投入中。



絶えず、タイマーを見ながら麺の湯であがりに気を配っています。



これら、一連の職人動作が実に小気味いいんです。

うどん打ち場4   カウンターの直ぐ横には、広いスペースをとった麺打ちをする作業台があります。



打ち粉の小麦の香しい匂いが届きそうな距離にあります。

天ぷらうどん5   さて、”天ぷらうどん”のお味です。



このお店が、国道56号線の松前町にあった頃からそうですが、このお店の”お出汁”が”唸り声”が思わず漏れそうになるくらいに美味いんです。



上品なカツオ出汁が、暖かいうどん麺にマッチしていて、出汁に関して言えば、個人的には”松山一”ではないかと思います。



讃岐では、そんなに多くのお店を食べ歩いたわけではないので、参考程度の感想になりますが、讃岐でここまで美味しくて上品な出汁を出すお店はないかも・・・・・?。



麺はもちろん手打ちで、名古屋の”きし麺”に近い平打ち麺です。



薬味は大量のネギと生姜(しょうが)を摩り下ろしたもの。



この生姜が、カツオ出汁に決して邪魔せず、バランスよく香りを生かせているんです。

天ぷらうどんアップ6   天ぷらは、麺が茹で上がる直前に揚げ始めて、麺がどんぶりに収まり出汁が張られた直後に挙げたてが乗せられます。



海老が2尾と、茄子と大葉が乗っています。



まあ、この”天ぷらうどん”の出来のいいこと、請け合いです。



分かりにくい場所に立地していますが、わざわざ探し出して食べに行く価値は十分すぎるほどある”うどんの名店”です。


ただ一点だけ欠点が。


それはお値段です。



”天ぷらうどん”が920円



泣けてしまいます。



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No title

ひめぶろのうどん記事から入ってきました。
「やしま」はもっと以前は二番町にあったと思います。
(先代かもしれませんが・・・)
麺が固くはないけどコシがあり、とびきり美味しかった思い出があります。

ところで、萱町6丁目の「どん」は美味しそうですね。
前の道はよく通るのですが、入ってみたことがなかったです。
今度行ってみようと思います♪

はじめまして

おおねこ様
初めてコメントいただきありがとうございます。
無類の麺類好きで、自分は人類ではなく麺類ではないか?を自認するところです。

さて、「やしま」さんは、ワタシの記憶では松前町の国道56号線沿いにあって、次に今のところでやっておられるようです。これは、「やしま」のご主人から直接確認した話です。場所はともかくとして、モッチリしていて、美味しいうどんですよね。
ワタシのイチオシは、何と言っても萱町にある「どん」さんです。この「どん」さんで、釜揚げと冷たいざるうどんをぜひお試しください。美味しい上に安いんです。

No title

そうですか・・・やはり違っていたんですね。
二番町に「やしま」があったのは、私が中学生だった頃なので、
かれこれ○十年前ですので。

その後松前町の方で見つけましたが入る機会が無く、
中央卸売市場近くで見つけた時はとてもうれしかったんです。
その時に入り、美味しかったんですけど麺が違うなとは思ってました。

結局、二番町「やしま」は幻のうどんになっちゃいましたが、
ほんとのことがわかってよかったです。
情報ありがとうございました。

どういたしまして

おおねこ様

ご丁寧に返信コメントありがとうございました。

味って不思議なもので、意外と保守的なものですね。
小さいときに食べた味、青年の時代に食べた味、何となく覚えていて、久しぶりにその味に出会いますと、時計が逆に回ったような、一種のタイムスリップを味わうことがありますね。

これからも、お時間がありますとき、このブログも覗いてみていただければ幸いです。

re:二番町のやしま

ごきげんよう(^0^)

「やしま」
実は松前町での開店前に、6~7年だったかなあ?
松山は二番町で夕方から午前2時頃まで営業されておりました。

少し身体を壊され、療養後に松前に「やしま」を移されたのでした。

これは、大将が私の友人の兄さんでして飲みの帰りに、よく立ち寄っていたので間違いないですd(^0^)

新しい情報

いっしゅう@matsuyamashimin様

今日は、ワタシの好きな「やしま」さんの新しい情報をいただきありがとうございます。

しかも、かなり昔の記事にまで目を通していただき、驚くと共に感激しております。

そうでしたか、松前町の前には二番町で。店主さんにワタシが直接、お店の経歴をお聞きしたことを記事にしました。

でも、店主さんは何故か二番町のことは触れられませんでした。必ずしもいい思い出ではなかったのかも知れませんね。

ワタシは、このブログで料理の内容や味や価格だけを触れるのではなく、お店の歴史、店主さんの人となり、その地域での位置づけなど、お店そのものに出来るだけ迫っていき、そこから出てきたことを記事にしたいとの思いで書いております。

これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
プロフィール

じゅん

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

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