「愛媛グルメ紀行」 1,106

今日(実際は9月22日でした)は朝から仕事でした。仕事を終えて帰宅するしたのは午後2時前です。


一般の人にとっては、仕事の部類に入らないかも知れませんね。


今日のお昼は仕事の相棒とうどん屋に行きました。行ったのは”手打ちうどん屋 どん”さんです。

9月22日
このお店は、”愛媛うどん”の典型である麺を出します。


私の考えでは、愛媛のうどん麺は角の取れた円やかな麺です。私はこれを”色艶媛うどん”と呼んでいます。讃岐うどんの麺とは別物です。


どっちが旨いと言う事ではなく、好き好きと言う世界です。

Cs72rQQVYAA5-8V_convert_20160930153826.jpg
このお店で”色艶媛うどん”を食べようと思うと、夏なら”ざるうどん”、これからの時期なら”釜揚げうどん”です。


ですから、二人は”釜揚げうどん”を注文しました。


ただし、相棒は若いので、”いなり寿司”を2個も同時に注文しています。

Cs73k97UEAEdh7z_convert_20160930153846.jpg
このお店は、私の前前前職の時代の40代の頃から通っています。


愛媛県では一番好きなうどん屋さんの一つです。

Cs75SlHUAAA2VBf_convert_20160930153905.jpg
またこのお店の”釜揚げうどん”は、”釜揚げうどん”らしいうどんでして、麺を冷水で洗っていませんから、麺に滑(ぬめ)りがあります。


麺が入っている桶の中のお湯を見て欲しいのですが、白く濁っていますね。


麺の滑(ぬめ)り、白濁したお湯。これは麺の素材の小麦粉が水分に混ざって出た”グルテン”が溶け出したもの。


グルテンは小麦粉に弾力をもたせます。

Cs76fnQUAAA-mvw_convert_20160930153925.jpg
このお店の麺は弾力性に富んでいますので、箸で麺をすくい上げると、立ち上がらないと付け汁椀に入りません。


大袈裟に言えば、2階から1階の付け汁椀に漬けると言う感じです。


ですから、麺の中程を切る感じで食べます。

9月22日最後
相棒が「Hさん、仰る通り美味しいですね〜!」っと、麺の扱いに悪戦苦闘しながら呻きます。


このお店の麺の量は普通のお店より多いので、私は麺の量に悪戦苦闘です。


でも食べ慣れた麺、完食しました。又付け汁も全部飲み干しました。二人共大満足でした。









「愛媛グルメ紀行」 1,087

今松山の自宅を出て、車で一時間程走って大洲市に来ています。


美味しいうどん屋があるので、妻を誘いました。すると妻はうなずいてくれました。行ったのは大洲市にある老舗にうどん屋”手延うどん しらいし”さんです。

8月18日
このお店の創業は何と”昭和12年”ですよ。つまり今年で”79年目”という、とてつもない”老舗”なんです。


しかも、このお店のうどんは”切り麺”ではないということです。つまり、このお店”うどん”を一本一本”手延べ”で作っておられるんです。

CqHLOngUkAA_lKG_convert_20160823132922.jpg
妻は今目の前で、”鍋焼きうどん”を食べています。


退院して以降3軒のうどん屋さんに行きましたが、妻が注文するのは何時も”鍋焼きうどん”なんです。


なお、昨夜と今朝は何も食べていません。

CqHNaVUUkAALAMo_convert_20160823132945.jpg
水も飲みませんでした。


ところが妻の好きな”鍋焼きうどん”を、「美味しいね~!」と言いなが食べています。


涙が出る程嬉しいです。食べない事を心配しケアマネさんに相談し、病院にも外来の予約をしました、どうやら最悪と言う状態ではないようです。

CqHNaUjUIAAs3S2_convert_20160823133006.jpg
遠出した価値がありました。


要は、妻の好きなメニューをトコトン聞き出し考えて、日によっては”夕食を外食”しても良いわけです。


少し心が軽くなりました。だいたい私は、妻の事になると心配し過ぎるようです。お恥ずかしい話しです。

CqHOCb7UEAAns3z_convert_20160823133027.jpg
これが、妻がスープだけは残しましたが、麺と具材を完食した画像です。


私は喝采を叫びたいです。







「愛媛グルメ紀行」 1,083

今日のお昼は、妻と湊町にある”鍋焼きうどん”の老舗中の老舗”ことり”さんに行きました。


このお店に今日行った訳は、妻が15歳私が18歳の時知り合って、私が高校を卒業するまでの約4ヶ月間、デートと称してこのお店に通っていたからです。

8月7日
言わば、このお店は私達夫婦の”青春を象徴するお店”だからです。


妻が10日に退院すれば、私達夫婦は”第二の青春”を謳歌するつもりです。


それをしっかり胸に織り込む為に、退院直前の今日行きました。

CpOh-62UkAAYjNw_convert_20160820154241.jpg
このお店は”キャッシュオンデリバリー制”です。


キャッシュオンデリバリー制とは、お金と引き換えに”鍋焼きうどん”が出されます。


レジスター等無かった時代の名残りです。

CpOi5r1VUAEb3fJ_convert_20160820154303.jpg
この画像が、年代物の”アルマイト制の鍋”です。


この鍋にも年代を感じます。


このお店に高校生だった私達二人は足繁く通いました。

CpOkHR_UsAAUZL2_convert_20160820154325.jpg
特別に旨いと言う味ではないかも知れませんが、ただただ懐かしい味です。


妻と何十年振りにこのお店で”鍋焼きうどん”を啜りました。


二人で熱い麺にフーフー息を吹き掛けて啜りました。


外は猛暑でしたが、私達にはそんな事タカが知れたことです。

8月7日最後
妻も私もこの”鍋焼きうどん”を完食しました。


食後に二人共、”病院で処方された薬”を、お冷で飲んだ事だけが、高校時代と違っていました。


初心を大切にしてしたいと思いながらお店を出ました。






「愛媛グルメ紀行」 1,076

今日のお昼は、今日も単なる”日常生活報告”です。ツイッターからの再録加筆修正です。


今日のお昼は、松山市でも西に位置する古三津にある”日の出食堂”さんをお訪ねしました。1年ぶりです。(実際来たのは6月16日です)。

6月16日
このお店は、”昭和25年開店”ですから、私より1歳年下です。


この日お訪ねしたのは、明確な目的がありました。当然に注文するメニューも決めて来ました。


このお店の看板娘は、昭和6年生まれの”きよばあば”さんです。「私ね〜!1月生まれじゃけん、正確に言えば”85歳と5カ月”なんよ〜!」っと”きよばあば”さん。


「”きよばあば”さんが毎日お店に出ておられる事で、勇気貰えるんですよ〜」っと私。

ClC5Iu7UoAEN6KW_convert_20160703164710.jpg
さて今日このお店をお訪ねした目的は、夏季限定メニューの”サラダうどん”を、昨年に引き継続き今年も食べたかったのです。


サラダうどん”と言うメニュー自体は、特に珍しいメニューではありませんが、このお店の”サラダうどん”は、このお店に来なければ食べらることは出来ません。


実は大変に珍しいのですが、このお店の”サラダうどん”には”稲庭うどん”がうどん麺として使われているのです。


ただし正確に言えば、製麺所が稲庭うどんで使われている小麦粉を使って、特別に”稲庭うどん麺風”の麺を作りこのお店に入れているんです。

ClC68RfUYAE4wr-_convert_20160703164732.jpg
私も初めてこのお店で”サラダうどん”を食べた時は、パット見、普通の”サラダうどん”だと思いました。


サラダが器を覆っていて、麺が見えないからです。キュウリやサニーレタスやワカメ、錦糸卵などで覆われていて””が全く見えません。

ClC7pMhVAAAwQjM_convert_20160703164755.jpg
ところがサラダの小山を分け入ってみると、そっと隠れていたかの様に”稲庭うどん”が顔を出して、「お待たせ~~!」と言って微笑んでくれるんです。


ドキッとさせられます。最初は慌てます。


こう言う”稲庭うどん”との出会いは、生まれて初めてでした。昨年夏の事でした。

ClC8oCPUgAMxU7I_convert_20160703164821.jpg
「エエエエエ・・・おおおおお〜!君は・・・・まさか・”稲庭うどん君”では・・・、デモ・・・・まさか・まさか・まさか???」っと戸惑う私。


稲庭うどん君”はニヤっと笑って、「そう不思議がらないで〜!私の誕生秘話は”きよばあば”に聞いてね〜!」っと。

6月16日最後
これが理屈抜きで”旨い”んですよ〜!ちゃんと”稲庭うどん”です。


適度の滑らかさと艶があるんですよ。腰もある。


今日も唸りながら食べました。出汁まで舐めとる様に完食しました。「又来てね!私まだ生きとるけん!!」っと”きよばあば”さん。


私、本当に””が出ました。””を見せまいと、慌ててお店を後にしました。





「愛媛グルメ紀行」 1,061

今日からは、もう”愛媛グルメ紀行・取材済み記事”はストックがなくなりました。


従って、今まで”「通常ブログ復活ではありません」。「日常生活報告です」”というタイトルでツイッターからの再録加筆修正記事を”ブログ記事”としてアップしてきましたが、今回からは、”愛媛グルメ紀行”という従来のタイトルのシリーズとして再スタートです。


従来の”愛媛グルメ紀行”とは、記事濃度が違いますが、内容的には同じなのでそういう事にしました。


今日は、国道196号線沿いの菊間町にあるうどん屋の”たぬき”さんに行ってきました。


実際に行ったのは5月12日でした。

玄関1
国道196号線沿いにあります。丁度お昼でもあったので、お客さんはソコソコ入っていました。


昨日迄は仕事のプレッシャーで落ち込んでいて、食欲も全くありませんでしたが、昨夜の元同僚との会食で気晴らし出来ました。

メニュー2
だから、うどんを食べにわざわざ菊間町に迄は足をのばす元気が戻ったと言うことです。うどんの味は分かっていません。


たぬき”と言う店名由来は、大将が修行したお店が”たぬき”だったそうです。

天ざるうどん3
天ざるうどん”を注文しますと「ウチは、天ぷら、揚げたてじゃないけどいいの?」でした。


うどん麺に興味があったので「いいですよ」と答えました。

てんぷら4
これが”天ざるうどん”です。


確かに”天ぷら”は揚げたてではなく、”揚げ置き”でした。関東の業界用語では、これを”バク”と言います。

漬け汁5
問題は、この画像の”つけ出汁”でした。


とお〜〜〜〜〜っても辛いのです。水で倍に薄めて、辛うじて飲める。それほど辛い付け出汁でした。ですから、うどんを味わって食べることになりません。


ここまで辛いのは初めてかもしれません。

麺6
うどん””の表面はこうでした。結構色艶がある麺でした。


うどん麺を割り箸で切断しようと思っても、弾力が強いので断ち切れません。麺は手打ちで、いいうどん麺に仕上がっていました。
エッジが立っています。

完食7
このお店に来て嬉しかった事は、あの大好きな”フォンターナ”さんのスパゲティや”ちゃんぽん居酒屋てっちゃん”のつけめんを食べ残す程食欲が落ちていましたが、この日はすっかり”完食出来た”ことです。


元同僚2人が今の私の状態を心配してくれて、夜の会食を提案してもらいましたが、その楽しい会食の効果は偉大でした。


プロフィール

Author:じゅん
愛媛の松山から、「愛媛グルメ紀行」や「愛媛の歴史」など、幅広いテーマで情報発信しています。日曜日を除く毎日更新。画像も豊富。
長いサラリーマン生活に終止符を打ち、還暦をとうに過ぎた2014.12.1に起業して社長になりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード